ちゃんやま27さんの映画レビュー・感想・評価

ちゃんやま27

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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.8

個人的にずっと見たかった作品であり、わざわざ課金して視聴した。
2時間がとても短く感じ、作品にのめり込むような感覚だった。
大量殺人は人として良くない事だが、それを気にしてしまったらこの作品をおもしろ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

友人の勧めで視聴。
作品についてだが実話に基づいて制作されたものであるため、非常にメッセージ性があると感じた。
だか、テロを題材としているため、良い映画というのは申し訳なく、逆に悪い映画とも言えない評
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.7

最後まで手に汗握る展開で面白かった。
目先の金に目が眩んで、他人に迷惑をかけないようにしようと感じた。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.2

3時間超の超大作であったが、今まで視聴してこなかった自分に怒りたいと思うほど良い作品だった。
恋愛の在り方は人それぞれであるが、死に際まで一緒にいれるほどの恋愛を味わってみたいと感じた。
金を持ってる
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

この作品に出会って、改めて人の最期は悲しいものかを感じることができた。
身近にいる人や自分の事を支えてくれてる人等、自分と関わりを持つ人間がこの世には多くいる中でもっと1人1人を大切にしたいと感じた。
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望み(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

人に疑われる事がどんなに嫌な気持ちになるかを感じる作品だった。
「李下に冠を正さず」という言葉があり、その意味として、李の木の下で冠を正すと自分は冠を正しただけだと思っていても、側から見たら李を取って
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ダブルフェイス 偽装警察編(2012年製作の映画)

4.0

潜入捜査編に続き、偽装警察編を視聴したが、案の定面白かった。
最後の最後まで展開が全く読めなかったので、ずっとドキドキしてるような感覚だった。
また違った作品にも出会いたい。

ダブルフェイス 潜入捜査編(2012年製作の映画)

4.0

個人的に香川照之が好きでずっと観たかった作品。
今まで観た事ないシチュエーションだったのでとても面白い作品でした。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

非常に心に響く作品だった。
御涙頂戴感は否めないが、それでも泣いてしまう作品。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.3

そこまで駄作に感じなかったが、過去の2作と比較すると確かに物足りなさは感じた。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

人を巻き込むことがその後の人生においてどのような影響を及ぼすのかを感じる作品であった。
作品の常に暗い雰囲気はあまり好きではないが、それでも最後まで見ることができた。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

5.0

恋愛系のもので1番好きかもしれない作品。
「愛がなんだ」で感じた恋愛の難しさとは違い、彼女の身体的な面からの恋愛の難しさであった為、観ている私からしても非常に心苦しい作品であった。
何が幸せかを考えた
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

これまでにないユーモアのある映画だった。
21の自分が観てもワクワクする映画であったので、皆んなにおすすめしたいところであるが、大半の人は観たことがあると思うので自重する。
続編も観ます。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

複雑な恋愛感情を基に描かれた作品だった。
人間っていうのものは自分の想いを伝えることが不得意であり、後に後悔してしまうものだとつくづく感じた。
恋人に対して複雑な感情を抱くのではなく、しっかり向き合え
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

個人的に好きなコメディ映画でした。
カイジを通じて香川照之さんが好きになり、今回も香川さんの魅力が存分に発揮された映画だったと思います。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

冒頭は今後の展開が全く読めなかったが、観れば観るほどのめり込んでいき、最終的には気の毒に感じるほど感情移入していた。
ヤクザの肩身は時代が経つほどに狭くなっており、社会環境の変化がヤクザに大きな影響を
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

利根川と手を組むのは驚いた。
賭け自体自分も好きなので内容はとても好きであったが、カイジが悪い方向に転ぶわけがないと思って見てたのでその通り過ぎでなんとも言えなかった。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.5

ロケーションが地元ということもあり、興味本位で視聴してみた。
最初は話の展開が読めない部分もあったが、最終的にはとても納得のいく展開で面白かった。
役者さんの知名度が高くない点も変に感情移入しなくて済
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

4.0

手に汗握るとはこういうことかと言わんばかりに鉄骨を渡るシーンはとてもドキドキした。
上流階級と下級階級の差がよくわかる映画だった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.2

一国の主人として国をどう変えていくかが非常に見ものだった。
3度目の緊急事態宣言で現在の日本も国民が不信感を抱いている状況にあるが、作中の黒田総理も支持率が大変低く、それを変えていくと言った点で見る時
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

難しくもあり、面白い映画であった。
やはりヒトラーの口のうまさは国民を取り巻き、かつてのドイツはこのような形で変わっていったのかと考えさせられる映画であった。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

久々のアクション系
なかなか胸熱なシーンが多くて、面白かったです。
あとジャッカル冨岡がクセになる。