中津さんの映画レビュー・感想・評価

中津

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怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967年製作の映画)

4.0

派手な戦闘シーンはないがファミリー向けの微笑ましい映画。ゴジラ映画にしては珍しいのかな。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

5.0

すれ違いにしてはあまりにもグロすぎる(笑) ホラーコメディとしては最高に面白かった。脳死で見ることが出来る映画。いや、脳死で見るべき映画。ただただ面白かった。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

5.0

最後の描写、死ぬほど怖かった。どのホラー映画よりも怖かったと思う。映像的恐怖と精神的恐怖のどちらも兼ね備えた場面だったと思う。河童の身体能力もあり恐怖のインパクトが強い映画だった。

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

5.0

いやー。展開面白すぎるでしょ。エンディングも(笑)これホラー映画かよと突っ込み入れたくなるぐらいのストーリーです。さすがコワすぎであり、白石晃士監督という作品です。8年ぶりの新作でしたが最高に面白かっ>>続きを読む

ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

今まで悪者扱いだったゴジラも可哀そうな立場に。住居が奪われるとか最悪だろうな。それにしてもインファント島の人たちに何故あんな仕打ちをしたんだろう。協力すればいいのに。さんざんモスラに助けられているのに>>続きを読む

三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

4.5

キングギドラの大きさ・強さからの絶望感。勝てそうにない敵に立ち向かうモスラ達。面白かった。

モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

4.5

モスラの歌好きやな。にしてもモスラ強すぎやろ(笑)

ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

4.5

大都市大阪が破壊されていく様はインパクトが大きかった。面白かった。

ゴジラ(1954年製作の映画)

5.0

マイゴジを見て興味を持って視聴。覚悟を決めた人のさよならは胸に来るものがあった。こんな展開になるとは思っても見なかった。ゴジラの絶望感・恐怖感が再現されていて最高に良かった。

N号棟(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何故主人公はこんなに居心地の悪いところで食事が出来、寝ることが出来たのかなどの不可解な点はあったが、人間の集団心理・洗脳の恐ろしさを感じたゾクゾクとする面白い映画であった。

変な家(2024年製作の映画)

2.5

面白かったが、原作の徐々にその家族の異様さが分かってゾクゾクするところが原作のいいところなのに、脅かし演出で脅かしてやろうという意図が見え見えすぎて満足とまではいかなかった。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

5.0

裏切者はだれか、犯人は犯人は誰かを探すハラハラドキドキのミステリー映画。
主人公のギョンスの作中でのある言葉を踏まえての心情の変化もかなりの見どころであり、面白いところ。
監督が脚本に3年かけたことも
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劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100(2023年製作の映画)

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このシリーズは初めて見ましたが面白いですね~。
呪いの映像はしっかり怖いし、作中ずっと迫ってくる心霊現象は不気味さを 感じるし、話的にはだんだんと真実が明かされる流れが面白かったです。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人間の愚かさが浮き彫りになった作品。
人間は極限状態になると自分のこと以外どうでもよくなる。
また、外から見た景色、聞いただけの景色と実際に中に入ってみての景色の違いの差という立場による見え方の違いも
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

ある一家が得体のしれない恐怖に襲われていく有様を描いた作品です。その原因は…。ジャンプスケアは無いもののじわじわと精神的に追い詰められる怖さを感じられます。人を不安にさせる天才アリ・アスター監督だなと>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「面白かった」。この作品を見終わった時に素直に心からその言葉が出てくる作品でした。
まさかの映画が始まってからすぐの登場に大興奮でした。ゴジラに対する絶望から徐々に希望に変化していくストーリーが良かっ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ胸糞映画。
ホラーといえばホラーかな。
家族がだんだんと狂気に満ちていく様子は見ごたえがあった。
不協和音の効果音も相まって気持ち悪い、精神的にダメージに来るホラー映画だった。