こうゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

こうゆ

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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.3

サスペンスして楽しむこともできたが
いろいろと考えさせられる作品

もし自分がそうなったら…
家族がそうなってしまったら…
本当は何が正しいのかを考えてしまった

北川景子と綾野剛のコンビが良かった
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.7

何があるわけではない
日常がそこにあり
当たり前の日々が過ぎていく
そんな日々を愛おしく思える作品だ

自分の気持ちをうまく表現できない思春期を
道枝くんはとてもうまく演じていて
その頃の自分と重ねて
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8

小栗旬×星野源×野木亜希子
と聞いて期待しないわけがない

期待以上とまではいかなかったが
とても面白く鑑賞することができた

あまりにも悲しい
事件は解決しようと未解決であろうと
犯罪に巻き込まれた
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空に住む(2020年製作の映画)

3.1

役者はそれぞれが魅力的
虚無感や寂しさは伝わってきたけど
誰とも共感はできなかった

タワマンは現実味がないし
全てがファンタジーに感じられた

あと猫が可哀想すぎる
知らない場所、高層、他人の出入り
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望み(2020年製作の映画)

3.8

望みがあるー
それは希望か絶望か

もしも同じ立場になった時
自分はどう思うだろうと
とても考えさせられる作品
どっちに転んでも辛すぎる究極の選択…

父の立場、母の立場、兄弟の立場
役者さんが素晴ら
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.8

何とも切なく哀しい
自分も実は孤独なのだと感じた
それでもどこかで一筋の光を探して生きているのだと

彼女の生き方が幸せだったかどうかは
本人にしかわからないけど
イチカの存在が一筋の光だったと思いた
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.8

写真は見るだけでその時のことを思い出したり、その中にある物語を想像したりできる

改めて写真が持つチカラを感じることができた

見終わったあとに家族に会いたくなるし
昔のアルバムを見返したくなる

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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

前半は???となるところもあったが
見終わった後にそういうことか…!!と

いろんなパーツがカッチリ組み合わさる
全て回収される爽快さがある

もう一回観ていろいろ確認したくなる
観るたびに発見があり
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.6

人を好きになるって
綺麗事だけじゃないんだと思い出した
それでも、そんな自分が嫌いになるくらい
好きになれる人に出会えたことは幸せだと思える

淡い青い世界に流れる音楽が良い
より切なさを際立たせる

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

前回のようなダマされた感は少ないけど
優しさに溢れた展開がたまらなく良い

やはりメインキャストはこの人達でないと!
ジェシーもこの作品の中で永遠です

続編も今から楽しみ

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.8

音楽はいつでも自分に寄り添ってくれる
いつもどこかの誰かを救っている

それはどの時代でも同じだけど
やはりあの時代の音楽は
今よりも偉大だったと感じた

何にしても
音楽はやっぱり最高だ!と思える作
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.8

ありふれたOLの日常
日常ってこんなに面白いが溢れてるんだなと
気付かせてくれる
でもちょっとシニカル

上司のあだ名が秀逸すぎて笑った

影裏(2020年製作の映画)

3.3

淡々と過ぎてゆく日々
特に何がおこるわけでもないけど
不穏な感じが常に不安感をつきまとわせる
何とも言い難い作品

綾野剛と松田龍平の色気がすごい
そして綾野くんの足がキレイすぎた笑

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.7

舞台で見た小池栄子扮するキヌ子が大好きで
スクリーンでまた会えて嬉しかった
とにかくキヌ子がキュートすぎる!

大きな事件が起こるわけでもないし
こじんまりとした
ベタと言えばベタな話ではあるけど
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.7

思ったよりも格段に楽しめた
少し考えさせられる部分もあり
エンターテインメント映画してよかった

イケメン揃いで目の保養にもなりますw

後日2度目の鑑賞をしたのだが
結果を知って観ると
様々な伏線を
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

まるで自分のことだったように
懐かしく切ない
ノスタルジーな余韻が残る作品

1場面1場面が絵画のように
光の使い方が美しくて
何とも言えない透明感は
岩井作品だなと思った

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.5

でている役者さんが
みんな魅力的でいい味をだしている
今のお金で換算してくれるので
こんなにかかっていたのか!と
新しい視点で忠臣蔵が見れて面白かった

これから時代劇を見る時に
めちゃ金かかってるん
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.2

びっくりはするけど怖くはない
ホラーというよりアクション
エンターテインメント映画だった

思ったよりも
子ども時代が多くでてきて
ラストはまさかのホロリとさせられる
このノスタルジック感は
やはり好
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

成功は必ずしも幸せというわけではない
時には孤独を深め、身を滅ぼす
でもずっと近くに理解してくれる人がいで本当によかった
それに気付けたことも救いかなと

ポラプの監督ということで
ちょっとハードル上
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

何でもありな混沌さと自由さの入り混じったあの時代の空気感にワクワクする
何かが起こりそうな緊張感とゆるさがいい

そしてプラピがカッコ良すぎ!
喫煙者の人はタバコがめちゃ吸いたくなるだろうなと思った
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.0

男女関係なく、こんなに好きになれる人に出会えたキセキに泣ける
また恋したくなる胸キュン恋愛映画

謎のスペクタクル感と
おじさん達の真剣さが笑えるw

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

岡田准一の魅力を最大限に発揮した作品。
ホントに早すぎて、良くも悪くも何をやってるかわからない。苦笑
コメディと残虐さのバランスも良く、楽しめた。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.3

とにかく爽快!
ネタばらしも楽しすぎるし、
ドラマの小ネタも満載で
ドラマ見てからもう一度見たい

見終わった後に
あー面白かった!となる娯楽映画

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.3

ベタと言えばベタだけど
分かっててもビクッとなるので
それなりに楽しめた

舞台が1980年代のせいか
ちょっと懐かしさもも感じる
ノスタルジーホラー映画というところか

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

今回もエンターテイメント映画として
とても楽しめた
登場人物がみんな魅力的でいい
ニュートと魔法動物達が可愛い

来る(2018年製作の映画)

3.3

怖くはなかったけど
ちょっとグロめな映像
ちょいちょい挟まれる人間の嫌な部分に
嫌な気持ちになる映画だった(いい意味で)

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

いろいろ賛否両論あるようですが
そんな細かいことはどうでもいい

音楽サイコー!
QUEENサイコー!
と思わせてくれる映画です

フレディにはもっと歌ってほしかったなぁ

その後IMAXと応援上映に
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シンプルで面白い
リアルに口をおさえてしまった

ホラーとはちょっと違うような気もしたが、ドキドキハラハラはする
トレマーズのような感じですね

ラスト覚悟を決めた女たちがよかった
戦う強い女性はいい

散り椿(2018年製作の映画)

3.7

美しい日本映画を見たという感じ
風景の美しさ
静と動の美しさ
殺陣の美しさ…

正直あまり期待していないところもあったが、ストーリーや人の想いに引き込まれて楽しむことができた

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画として展開などとても楽しめたが、
ラストがなー
正義が!と言うのであれば
道を外した彼をちゃんと裁いてほしかった。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.7

1人2役、2人とも違和感なく演じていたと思う。
場面によってそれぞれに嫌悪感をもったり、同情してしまったりと、こちらの感情も揺さぶられた。
映画としても、とても楽しめた。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

もっとキレ者かと思ってた教授が普通の冴えないおじさんで、知識人として役に立ってたかしら?と思わなくもないが、そのおじさんな雰囲気を櫻井くんはいい感じで醸し出していたかと

トヨエツと福士くんが親子とい
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

これぞ娯楽映画!
ストーリーはベタだけど
普段ゲームをしない私も
どんどん引き込まれていく世界観と展開が楽しめた

日本愛されすぎ映画です

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

やはりこの時代は
良くも悪くもドラマチックだ。
派手さはないけど
見応えのある良質な作品。

女性が強い映画はいい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

音楽が素晴らしく
何度もクライマックス!な感じで
涙がでそうになった
話はシンプルでテンポ良く
良質なミュージカルを見た気分だ