薄情な感想で、誤解を恐れずに言うならば、誰かが死んだときに、泣く、泣かないなんて当人の自由だし、強要するべきではないと思った。
普通のふりして、みんなに合わせないと浮いてしまう、だから取り繕って合わ>>続きを読む
行間ゲーでしかなかった、わたしがまだ未熟なだけかもしれないけど、分からないまま映画が終わってしまった。
わたしたちは、屍の上で生きている
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色んな映画や本で信じることが大切だったり、信じて運命が動く、的なことを言われているこの世の中で、信じないを貫く半澤は普通じゃないと思った。この映画は、普通じゃない、が大事そう。
どうして街のひとたち>>続きを読む
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映画に出てくる固有名詞すべてが、優しくて大好きで、わたしを作り上げているものばかりで、幸せだった。
変わらないのは、私だけで、いつの日からかそっけなくなったんだ、そんな気持ちになる。変わらない為に変>>続きを読む
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誰かを真っ直ぐに、ただ真っ直ぐに好きで居続けることはこんなにも苦しくて美しいものなのか、と感じた。
本当に好きな人と接しているのだろうなあという所作が、随所に散りばめられていて見ていてドキドキした>>続きを読む
楽しかった、映画でも舞台でもないっていう理由を肌で感じた
こういう類いの物語、つまりは才能があるとないをはっきりみせる物語はどうしても才能がない側に感情移入してしまう。
響の清々しさには凄いと思ったりするけれど、そうじゃない。血の滲む努力をして、苦しんでな>>続きを読む
軽薄な感想になるけれど21歳になったらわたしにも何かあるのかあ〜とちょっとだけ期待してしまう
誰かを想うことは、素晴らしいこと。
私も、誰かをそんな風に愛したいし愛されたい
内容おもろいけど、わたしの好きな話ではなかった、主人公を見てて永遠にイライラした
悩むと考えるは違う
やり遂げたい目標があるから何がなんでもゴールまでその足で歩き続ける。格好良かった。
「私たちみたいなのは強くならないと」というなぎさのセリフが今でも頭に残り続けている。
他の誰でもない、私は私なのに、世間は当たり前をぶつけ続ける。いい加減それに気付くべき、皆も私も。
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出演者が数珠繋ぎに歌うラストシーン、素敵だった。結局はこういう類いが好きなのだと気付かされる。
「お金を出してあの頃に戻れるなら払っちゃうなあ」
わかる、滅茶苦茶わかる。制服を着てたあの頃に戻れるの>>続きを読む
中盤くらいまでで、自分にもいつか終わりが来るのかと分かってはいたけど分かっていなかったことを実感して、怖くなった。
北川景子さんの髪の毛が綺麗
好きな文具会社に「書く人は嘘が苦手」というキャッチコピーがある、まさにこれを体現しているように見えた。そしてわたしには書く人が魅力的に映る。
今見なきゃ一生見ない気がして、再生ボタンを押した
のぞみの気持ちが痛いくらい分かって、胸が苦しくなった。同じソロを演奏するのに、相手には才能があって、自分には無い。取り繕うことも出来なくなって逃げ出>>続きを読む
WACKに関わる大人は全員最高に汚くて下品で酷くておもろい、皮肉にもこんなに汚い大人たちが撮るアイドルはどれも綺麗
プールイさんが、「ファンにしても良いことしかしない」という信念がアイドルの鏡だと思>>続きを読む
強くて綺麗な6人と1人の物語。
丁度私がBiSHを好きになった年に公開された映画をようやく見た。その頃も、今も変わらずある概念「いつか終わる」のいちばんはじめなのかもしれないと思った。映画でここから>>続きを読む
好きな家、好きな庭。
大好きで囲まれる生活。
季節の移ろいを大切に生きること。人生は短いから好きを大切にすること。
ターシャ・テューダーのような歳のとりかたをしたい
アイドルは強い。強いなんて言葉で片付けてはいけないのだろうけど、意地と覚悟が垣間見えた。
奪いたいわけじゃない、奪われたくないから奪うしかない。
残酷で、卑屈で、綺麗な物語。
白露、正月、夏至、大寒。季節を彩る日本語は美しいと思った。
何かを続けることは辛くて苦しい。けれど、すぐ分からないからこそ続ける楽しさがあるのだと思う。
人生で起こることはいつも突然。今も昔も。
主題歌目的で見たけどとっても面白かった。
自己犠牲を必要以上に負っているヒロインを見ていて心が苦しくなった。今を生きたい。明日があるのは当たり前じゃない
原作を読んで映画を見た。
配役が自分のイメージぴったりだった。
永い言い訳、というタイトルが全てを物語っている。人が死ぬ。その周りにはきっとただ単純な悲しいという感情だけではないのだ
パリは綺麗なまちだと思った。
昼のパリでは自分だけ何かが違うように思えてくるけど夜のパリでは自分を認めてくれる人がいる。昼のパリで感じる違和感を、わたしもよく感じることがあるからか主人公の心の動きを>>続きを読む
「今の気持ちは、そのうち自分にとってかけがえのないものになるよ」という台詞が印象的だった
エンディングのフロントメモリーが聴こえてくるタイミングが絶妙。
今年卒業する自分と、他の人は進路が決まってる中、勉強していた自分と重なって見えた
残りの時間、何が出来るかな、何をしようかなと焦ってしまう
目まぐるしい会話劇が高校生の現実、と感じた
【追記】
2>>続きを読む