本当にナゾな映画。Netflix資本で作ってるのに、委員会なんか気にせず自由に作れるはずなのになぜ?
原作が存在するから?いや、「御手洗家、炎上する」は原作があっても良く出来たものだった
映画だか>>続きを読む
10年後きっと「世界の藤井」と言われる監督の作品。劇中の事件はシンプルのものの、隠喩などが多いがゆえに一気に明快に理解しづらい構成かも。いや、劇中で語られた「能の特性」ののように、理性的に理解するより>>続きを読む
3つの感情:愛しさと切なさと心強さと。
①愛しさ:東出昌大という俳優のストイックさ。そして安定の演技力で彼を支えながらも存在感を失わない三浦貴大。ふたりともメソッド演技がうまく出来て、それが演技のナ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
個人的にはとても良かったです。良すぎて2度鑑賞しました。
基本、ある程度の完成度に達した作品であれば、その形が映画であれ、小説であれ、何であれある種の鏡のようなもので、結局鑑賞者が既に持った何かを見>>続きを読む
私的には苦手でした。
恐らく庵野監督が強く影響を受けたであろう昔の特撮や映画の雰囲気に、彼の痕跡が良い意味でも悪い意味でも強く残っている演出の仕方。これがアニメだったらまあ見れたかもと引っかかる所が>>続きを読む