かえるさんの映画レビュー・感想・評価

かえる

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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.3

あみ子役の子すごい演技力。
あみ子の同級生役の坊主頭の子が、
どこにでもいるリアルな同級生で懐かしかった。

ドーナツもり(2022年製作の映画)

3.0

ツナが買ってきてくれた神楽坂のドーナツ屋さん

辰巳(2023年製作の映画)

4.2

初めは演技が気になったけど、途中から物語に惹かれていった。
辰巳への信頼から葵の緊張が徐々に解けていく様子がこの映画のオアシスだった。
あと、リュウジ役の方が俳優ではなく演出家だと聞いて、てっきり俳優
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.2

次は原作を読んでみようと思う。
他の人の評価にあるように、音楽と風景描写はよかった。
リカコの奔放さと男の子の反応は自分には不自然に思え、しっくり来なかった。
もう少し人物の内面を描くシーンがあると印
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

5.0

過去トップ3に入る名作。
大好きな小説に出会った時に1行1行を食い入るように読み返してた頃の感覚に近いかもしれない。
印象的なセリフの数々、それ以上にセリフのないシーンがとてもとても好きだった。
ツナ
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.9

全然ストーリーは違うけど、最後の父親の後ろ姿を見てafter sunを連想してしまった。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

始まりから終わりまで全てが美しい。
ウィーンの音楽と芸術、最後の熱いキスまで。
三部作の一作目だが続きを観るのはやめておく。

ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

中国版が大のお気に入りだったから期待して鑑賞した。大筋のストーリーは同じでもところどころオリジナルシーンがあり、感覚的には別物。
中国版のイメージで見ると少し拍子抜けするかも。とても良かった。

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

4.0

とことんどん底に落ちた先にまだ光があった。
2時間があっという間に感じる。

バービー(2023年製作の映画)

3.8

ノーマルなバービーが人生の第一歩を踏み出す。バービーとケンそれぞれにストーリーがあり、"みんな"の物語という感じ。
アメリカ・フェラーラ演じる母が後半に社会への想いを吐き出すシーンは強く引きつけられた
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

マッドの過去が断片的に触れられる展開は、まるでシリーズものの続編のよう。
エリスのあらゆるものを真っ直ぐに受け止め、真っ直ぐにぶつける様に強く憧れた。
(いまや欲しても決して手に入れられない)

スウィート・シング(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

Sweet Thing(愛しい君へ)

「僕にもさっきの歌を頼むよ」と言ったマリクの背中、ビリーの瞳の中にいる水着の女性、芯を失わないニコの真っ直ぐさ、時折色彩を持つ世界、モノクロで表現する深い闇と温
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の・ようなもの(1981年製作の映画)

3.8

初めてAmazon primeにてレンタル。
ライムスター宇多丸さん推薦作品。
現状打破したいと必死にもがく若者たち。
宴会の余韻が良かった。
後は志ん魚が堀切から浅草まで夜通しで歩くシーンは歩くのが
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