担々麺のび太さんの映画レビュー・感想・評価

担々麺のび太

担々麺のび太

パンクチュア 合衆国の陰謀(2011年製作の映画)

5.0

エンドロールでRusted Wheelが流れた時に感動した。
歌詞の内容が、虚無感を抱えながらも前に進もうとする主人公とピッタリ合ってると思う。

聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

5.0

制作者の自我を最小限に抑えたこの撮影スタイルは、無私の奉仕を日々行うシク教徒の方達を適切に紹介する方法だと思う。

自分がもしインドに生まれていたら、

・ITに人生の全てを賭ける

・ダラムサラに向
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スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

5.0

告発系の映画は取材協力者に対しての補償まで含めて公開しないと未来に禍根を残すと思った。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

5.0

SF映画として面白い要素がある映画だと思う。

最後の空港でのシーン、ニコラス・ケイジはパラレルワールド(?)で生きる妻や子ども達との描写を詳しく語るが、これは目の前にいる元彼女の女性にとっては体験し
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デビルズ・バックボーン(2001年製作の映画)

5.0

最期のナレーションは蛇足って感じがしたけど、デルトロ作品の中では鈴木雅之主演のブレイド2と並ぶ程に面白い。

ウィンター・ソルジャー ベトナム帰還兵の告白(1972年製作の映画)

5.0

自分は今まで誰かにとって都合の良い視点から戦争映画を観てたんだと、所詮フィクションはままごとで絵空事だったんだと…虚無落ちしそうになる。
いや、フィクションだろうとドキュメンタリーだろうと誰かの意図が
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

大勢のプロフェッショナルが膨大な技術と時間を積み重ねた上にこのエンターテイメントがあると想像しただけで込み上げてくる

ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

5.0

この映画を観たお陰で守備範囲が広くなった気がしました。
サタンに歯向かった悪魔が粛清されるみたいな内容だと思いましたが、定かではありません。

サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

5.0

初めて観るのに懐かしい感じ
どこか優しい雰囲気
散漫なようでカッチリしてる
構図と音楽がスゲー良かった
ホドロフスキーの生い立ちがDVD特典で語られてたけど、彼のインタビューを聴くとこういった映画作り
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八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

5.0

「話をしないで会話をする人もいる」
良いセリフだと思います。

雪の轍(2014年製作の映画)

5.0

I love wasabi so much!って大袈裟に言ってる日本人観光客がチョイ役で出てくるんだけど、ホントにこういう人が旅行の時にいたなって思い出して笑ってしまった。

あと主人公のおじさんの付
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

5.0

1でチョイ役だったライアンから話が始まったので、ライアンやったじゃん!主役に昇格か!?
と思って観てたらやっぱりチョイ役だった。

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

5.0

人間が二元論を克服するのはいつなのか?と考えずにはいられなかった映画

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

本当はあの女の人と付き合ってすらいなくて、すべてが孤独のままに朽ちていく用務員お爺さんの妄想と願望だったのかと思うと切ないね。
異なる時空間がごちゃまぜになってて、スローターハウス5を読んだ時のような
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

「この指輪であと二人は救えたかもしれないのに」というセリフはさすがに泣く。

サイン(2002年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

はーい、宇宙人の弱点は水で〜す!
バットをフルスイングして戦いまーす!

ザ・イースト(2013年製作の映画)

5.0

めっちゃ良いカメラマン見つけたじゃん!
と思った映画

エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

5.0

銅線を張り巡らせた部屋は電波を通さないことを教えてくれた映画

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

5.0

このころ、金持ちの間で付けボクロがトレンド入りしてた事を教えてくれた映画

アイアンマン(2008年製作の映画)

5.0

イーロン・マスクがトニー・スタークのモデルになってるということを教えてくれた映画

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