うみたそさんの映画レビュー・感想・評価

うみたそ

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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

これは忘れられない作品のひとつ。
スナイパーってかっこいいとしか思ってなかったけど
それはつまり全方位からの標的になることでもある。
命のやり取りがたまらない。

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

"This is the paradox."
観るたび深みが増すし
細かい設定が見えてきてすき。
視覚と空間のトリックがいい。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.3

映画館で観たかどうか忘れた。
観るたび印象が変わるのが魅力。

テッド(2012年製作の映画)

3.0

いやあ際どかった笑
サクッと笑える映画だったかな。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.8

とてもだいすきな作品。
メッセージ性も一貫してるし
絵も綺麗でキャラクターも素敵。
人間が正義じゃないこともある。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.3

ホーキンス博士がすきだから興味深かった。
美しすぎない天才の生涯を垣間見れた気がした。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

忘れられない作品のひとつ。
まさかまさかの展開に
本当にびっくりした覚えがある。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

音楽がだいすき。
迷うな!飛び込め!
ていうスタンスがすき。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.0

期待値が大きすぎたのかイマイチ。
ただ今までのディズニーと明らかに核心が異なるところは面白かった。
レリゴーは名曲だね。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

これほど静と動を体感できた映画はない。
ころころと変わる時代と大統領、正義。
戦争シーンが苦手だけどまた観たい。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.5

言わずもがな名作。
その後の展開を想像できるところが特にすき。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

中学の授業にて鑑賞。
秘密の共有と友情。
なんともいえない羨ましさがあった気がする。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

子どもの目、耳、頭、心って
もしかしたらすでにわたしが感じることのできない
繊細なものを捉え続けてるのかも。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.8

ちっちゃい頃から横目で何度も観てきたけど
高校生で初めてちゃんと観て
涙が止まらなかった。
指輪を投げ捨てるシーンはクスッとしながらも
いろいろ込み上げてくるものがあったな。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

どんどんひきこまれていく不思議な映画。
結末は容易に想像できるのに
なぜか魅入ってしまった。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.3

これを観たおかげで、
理科の授業に初めて意味を感じた。笑
生きるために必要なことはなんなんだろうって考えさせてくれた。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

何度でも観たくなる。
仕事をしたくなるし、
女性として生きることに希望を感じる
だいすきな作品。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

アンハサウェイの演技に驚いた。
ラッセルクロウ演じる将軍の葛藤がとてもすき。
役者さんがみんなすきな作品。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

素敵な話だったけど、
どっかご都合のいい話だね。
結局凡人のままだったら何も起こせなかったのかなあ。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

2.8

高評価に押されて観たけど、
いじめが壮絶すぎて
なんかいまいち報われてない感じ。
そこのモヤモヤが晴れず
エンディングもいまいち。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

これは純粋に楽しく観れたなー。
こんな関係性がシンプルに羨ましい。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

アンハサウェイはどうしてもプラダのイメージがあるけど、
やっぱりキャリアウーマンがよく似合う。
それ以外はあんまり印象に残ってない。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.2

神木龍之介、新海誠、RADWIMPSと揃えば観るしかない。
映像の美しさと音楽の躍動感がよかった。

清須会議(2013年製作の映画)

3.8

俳優のキャラに助けられたなあって感じ。
でも本当にこんなやりとりが
もしかしたらあったのかもしれないとか
そういう意味ではワクワクするし
教科書の裏側みたいな設定がすき。

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

4.5

こんなに鮮やかに三国志を描いた映画を他に知らないので衝撃を受けた。
冒頭から鳩を空に放つところまで、
それぞれのキャラがしっかり立ちつつ
戦と人の泥臭さと美しさみたいなのを描いてる感じがしてとてもすき
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ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

3.0

McQueen が観たくて観たくて鑑賞。
ヒロインの鈍臭さに苛立ちながらも
いちいちかっこいいから素敵。
ただストーリー性はそんなにかな。

大脱走(1963年製作の映画)

5.0

初めて観たときの衝撃は忘れない。
この作品に出会えたことに感謝。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

思ったより面白かった!臨場感と、毛並みのリアルさはなかなか。
ひねくれものがしだいにあったかさを取り戻していく、
王道ながらも見飽きない。

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.0

映画館でも観たので、2回目。
だいすきな作品。
役所広司さん演じるくまてつがかっこよすぎてずるいなあ。
この先も何回も観て、その度「強さ」を感じたい。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.0

あんまり期待してなかったのもあって、
わりと楽しめた。
相変わらず身近なものが武器になるのがかっこいいね。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.0

泣くの分かってたし避けてきたけど
とうとう観てしまった。泣いた。
野原一家がほんとうにすき。
ロボット物がすきならもっと楽しめたらしい仕掛けがわからなかったのがちょっと寂しいかな。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

最近だいすきな細川監督の作品が観たくて鑑賞。
かずまくんが、強さと脆さを兼ね備えていて、もどかしくもいつも応援したくなる。
「新しい戦争」とは上手くいったものだなあという感じ。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館でも観たので2回目。
各国の戦闘機が風に運ばれていくように
流れていくシーンがカットされていたのがとても残念。
地震のシーンは他にない表現の仕方で恐ろしさが表現できていると思う。
戦争を戦闘機設
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