72さんの映画レビュー・感想・評価

72

72

映画(21)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • 21Marks
  • 40Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

ソラニン(2010年製作の映画)

4.2

良いねーーー質感が好き
音楽も好き毎日聴いてる
「たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする。きっと悪い種が芽を出してもうさよならなんだ」
キャストも好き
また素敵な映画と音楽に出会えました

母性(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

見ながら永野芽郁の役名なんだっけってなってたから最後のシーンで叫んだ
そういうとこも含め演出がすごかった
自分が思ってる自分と、他者から見る自分が違うこともあるんだなーと

君だけが知らない(2021年製作の映画)

4.4

何が現実で何が幻想なのか。
次々に明かされていく事実に目が離せなくなった。
物語の全貌がわかった瞬間の言葉にできない感情の余韻に浸る。

そこには2人だけの記憶があった。

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.6

こういう長尺で少し淡々としている映画も結構好き
お母さんやおばあちゃんみたいに女を使って稼ぐのが嫌で東京に行くと決意したイッコちゃんも結局はそうなってしまったんだよね
辛いね
だけど最後まで愛情に溢れ
>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

とてもリアルに描かれている。これが決してフィクションに収まるような内容ではないことが辛い。必ず観て知るべきだと思う。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

役者さんの演技はもちろん、画角や光などの演出もとても綺麗で良かった。家族の生活がリアルに描かれていて印象的な作品。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

映画を見ている間ずっと飽きずにハラハラさせられてとても面白かった。

怪物(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

見終わった直後の感想としては
「怪物は私だったのかもしれない」

小学5年生がここまで考えて追い込まれてしまうことがあるなんて、、非常に繊細な内容をも描いてしまう是枝監督に対し驚きと感動を覚えた。最後
>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

3.9

人によって幸せの形は異なるが、場合によってはその幸せは大衆の批判の対象になってしまう。2人が抱える心の傷と状況に心が痛んだ。物語の延長線上では2人だけの幸せな世界で過ごして欲しい。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.6

時間の大切さや幸せとは何かについて改めて考えさせられる素敵な映画でした
私の人生のドラマの1つ

さがす(2022年製作の映画)

3.6

父親、娘、犯人の3人それぞれの視点から物語が描かれていておもしろかった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

少し“普通”とは離れたところで生きている2人の恋。2人の間だけで通じるもの。

物語の進み方や結末がとても現実的で、変にハッピーエンドにするわけでもなく、感動的にするわけでもなく、ただ「あぁ、これがや
>>続きを読む

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

映画やドラマをよく見る人なら大体結末は予想できたかもしれない。けど、この映画の世界観や映像、撮り方がとても好きで印象に残ってる。

キダの、好きな人と親友両方に対する愛のある思いやりが切なかったが、キ
>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

結果は何となくわかってても泣いてしまった。強くまっすぐな親子の愛の形が表現されていた。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.6

永野芽郁ちゃんのいつもとはまた違う新しい演技を見れた。決してハッピーエンドというわけではないけど面白い作品だったし、少し世界に入り込んでしまって、見終わった後はしばらくぼーっとしてた。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.7

とにかく映像が綺麗。この映画では感情移入して泣くというよりかは、ただただ美しすぎて泣けるという初めての感覚を覚えた。終盤は涙が止まらなかった。