うみさんの映画レビュー・感想・評価

うみ

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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.7

B級演出だけれどこの映画の核の部分、好きだな。。

グッドナイトマミーを観た時も思ったけど
個人の証明って運転免許証とかパスポートとか、身分証明書じゃできないんだなって。
誰にも信じられなかったら、紙
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フロム・ヘル(2001年製作の映画)

4.0

最後に涙が一筋、つーっと流れる、いい映画でした。
終わり方好きだな。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

期待よりは、下かなあ…。
映画だからファンタジーでいいのだけど
ファンタジー詰め込みすぎてて
少し安っぽいような。
俳優陣豪華すぎるのにざんねん。



※ネタバレ


それから愛しているなら
死な
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

1.0

めちゃめちゃ不満が残る。(笑)
セリフのやり取りも、違和感すぎて
吹き出してしまうほど。。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

これがどう面白くなるの…?って
ずっと疑問に見てたけど、
しょーもないようで
すごく良かった(笑)

野良犬(1949年製作の映画)

4.2

三船と志村のコンビだいすき


犯人の作った偽名、切ないなあ。

踊り子が 楽しいわ! って踊るシーン
志村が電話するシーン
三船の顔、志村の顔。。

さすが黒澤映画です。。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

邦題がひどくて、たぶんストーリー聞かされなかったら手にとらなかった( *_* )

原題直訳したら隠された重要人物…
なのにドリームって…
もっと深いタイトルにして…( ・ᴗ・̥̥̥ )

黒人の差別
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ロレンツォのオイル/命の詩(1992年製作の映画)

3.5

ノンフィクションって時々、小説よりすごかったりする…

医者に任せきれず猛勉強しちゃう、
ロレンツォの両親の愛の力すごい…

スーザンサランドンの母親の顔、すごいよかった!!

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

映像を楽しんできた。
ストーリーとかどうでもいい…
ゴジラをただ眺めていたいの!!!!


ゴジラのゆっくり歩くところが好き!


怪獣たちのデザインがカッコよくて満足!


ただ、モスラの色はオレン
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

最近のスターウォーズは
人をよく死なせる。。。。。
犠牲から目を背けるな、ってことかな?
反乱軍のパイロットたちや兵士がやられるシーンも多めな気がして、
戦いには生き残るヒーローばかりじゃないんだぞっ
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

ハリソンフォードのハンソロは超えられない、しょうがないんだ…と思って、鑑賞

ハンソロは、
いつもピンチを乗り切って
結果オーライ的に
ずっと生き延びてきたんだろうなあーって。

チューバッカ大好き!
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

ほどよい飛ばし感と、
映像、人物が綺麗。

ツッコミどころもあるけど
監督のセンスでしょう。

出会いがピークに面白かった。。

終電車(1980年製作の映画)

4.5

おもしろい。
ラストの終わり方!!!

螺旋階段を女の人が降りてくるシーン、美しい、好き。心に残る。

ミッション(1986年製作の映画)

4.0

最初の10分くらいが映像美とよくわからん感動がすごい。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.1

えーっ!だまされた~!ってなってからガラッと見る姿勢が変わる。
すてきな奥さんの愛の支えに感動。
手をとるシーン。
人生ってすごい。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

途中のわくわく、感動するシーン、観たあとはいい気分。映画!って感じ。
さすがスピルバーグ👏
彼の居場所が見つかってよかった

信じられないけど、臨時教師のフリを1週間できちゃったから始まったのかな、、
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.5

お母さんの服売りたくなくて
ひっぱりあって
扉に裾を挟んじゃって
クローゼットの中からしゅっとひっぱる。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

「好きだったらね、叩いたりしないよ。
好きだったらね、こうやってするの。」
安藤サクラむりこれは泣くて~~

喋ることが不自由な池松壮亮のことを、無口な人。って嬉しそうに紹介するのよかった

あの生活
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娼年(2018年製作の映画)

5.0

松坂桃李に☆5つ!!
ただわたし好みのえろさではなく
もはや(笑)となる画が残念やった、
けど女性に寄り添っていくというテーマはよかったし、わたしもそれぞれの女性のそれぞれの考えを大切に思った~
さら
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紙の月(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

銀行の白くて綺麗なさっぱりした空間、整頓された書類、なにもかもが無機質で人工的で機械的で頭がおかしくなりそう

最初は嫌な感じのおじいさんのあのシーンでの対応がなにより優しくて、言葉に過不足なくて、正
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傷だらけの栄光(1956年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

今回のポールニューマンには惚れ惚れはできなかったけどでもよかったですとても
ラブシーンになると逃げ出したり、送り方不器用だったり、軍に護衛されるときびくびくしてたり、結婚するとき裁判所は居心地悪がった
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

2.5

こわくて、ハラハラするけど
なんか(笑)ってなっちゃうシーンもあった😂
なんでやねん!ってつっこんじゃう
ロバートデニーロだったから最後まで見ちゃった感ある、恐ろしすぎた、
サイコパスってこーゆーこと
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生きる(1952年製作の映画)

4.6

志村喬…!ってなる。
心ない損得勘定で動く人々と
優しくて繊細、義理人情深い人々との対比がいつも黒澤映画ではこれでもかというほど見せられるなあ

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.8

志村喬の登場するタイミングと笑顔が萌えた、不意打ちすぎるやろ~~

三船の白い背広と部下の川西?の黒いスーツの対称にはっとした

笑えて泣けて、色々な人の気持ちがそれぞれ見てて辛くなるほど。
映像が素
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