酸化鉄さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.6

コロリドのアニメーションは好きなんだけど、ストーリーがいつもん?って感じなんだよなぁ……。
なつめのウジウジタイムが長くてイラッとしちゃったなぁ。
しかし、『陽なたのアオシグレ』といい『ペンギン・ハイ
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二ノ国(2019年製作の映画)

2.5

登場人物の言動が不可解で、話の展開に説得力がなさすぎる。特にラストとか困惑ですよ。綺麗にシメた感出してるけど、全然納得できないからね?
メイン3人の演技が棒だし、黒幕も最初から黒幕臭さがプンプンしてた
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

4.5

大人になっちゃったんだなぁと思うとちょっと寂しいけど、TVアニメの延長じゃなくて映画だから出来る内容って感じがして良かった。
ビーノくんが出てくるくだりが熱い。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.1

ラストのくだりはコナン映画らしいトンデモ感があったけど、ここ数年のコナン映画の中では一番面白かった。

ミラクルシティコザ(2022年製作の映画)

3.7

コザでコザの映画を観て70年代のコザに思いを馳せるという体験が出来て良かった。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.7

実写版とは完全に別作品。
いい話ではあるんだけど、実写版を知ってると違和感しかなくて気になって仕方がない。
恒夫とか完全に別人で、妻夫木聡のフラフラとした感じの恒夫の方が好きだったなぁ。
ジョゼも池脇
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かった!
キャラクターが個性的でそれぞれ良い役割してて、コメディ要素も満載で声出して笑っちゃった。マ刑事が特に好き。
ラストの戦闘シーンもなかなか熱い。
あとなによりチキンが美味そう。
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

映画音響の奥深さに感動。
音響ひとつとってもこんなにも色々とあって面白いなぁ。
映画ってすごい。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.6

粗暴でトラブルメーカーだけど、憎めない寅さん。
倍賞千恵子が可愛い。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.8

ラストシーンが有名過ぎて盛大なネタバレくらってたけど、いざそのシーンになると感動した。
健さん男前やなぁ。
武田鉄矢はコミカルで面白い。

半径1メートルの君(2021年製作の映画)

3.4

全部ずば抜けて面白いって感じじゃないけど、「戦湯~SENTO~」「バックヤードにて」「同度のカノン」が好き。

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.4

少女マンガ特有のハイテンションさでちょっと胸焼け。
浜辺美波はショートの方がかわいい。

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.6

小林由美子に変わってから一発目の映画ということもあって、この頃はまだ声に違和感あるなぁ。
インディ・ジョーンズ、マッドマックス、キングコングと色んな映画のパロディがあって楽しい。
声優さんもかなり豪華
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.6

ずーっとなんか嫌な空気で疲れる。途中途中で休憩しないと息が詰まりそうだった。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.7

浜辺美波がとにかく可愛いからそれだけでも評価高い。神木くんも童貞感あるミステリオタクキャラで可愛い。
評価低いけどゾンビ×ミステリっていうのが斬新でかなり楽しめた。
予告でゾンビ出てくるの隠してるのは
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.8

ホラー感は全然ないけどホラー映画あるあるというかメタ的要素たくさんで面白かった。
笑えるけどちょっと感動もできるシーンもあっていい映画。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

ユリスのくだりでぼろ泣きしすぎて、クライマックスで流す涙が残ってなかった。
父親のようにヴァイオレットに過保護な社長が好き。幸せな家庭築いて欲しい。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

主演のふたりの演技がめちゃくちゃ良い。
最後のシーンは泣いちゃった。最高。

今日もどこかで馬は生まれる(2019年製作の映画)

4.0

栄光の影にある悲しい現実に胸が締め付けられました。
少しでも多くの引退馬が幸せな余生を過ごせる世の中になることを願います。