このレビューはネタバレを含みます
ハラハラドキドキした。
トラックの荷台から見た初めての世界。空気が変わって、肺が広がるみたいだった。
部屋を出たあとは、過去との戦いが始まる。想像を絶するつらい作業だろう。
わざわざ見つめなおさなく>>続きを読む
大好きな是枝作品なので観に来た。
どうしようもない旦那であり、息子の父親であり。
けど子どもにとっては親であることには変わりはなくて、息子も両親が大好きなんだよな。ほんとはみんなで暮らしたいんだよね。>>続きを読む
設定が面白かった。狂気的。
実はちょっとコメディぽい映画なのかなって思っていたから、ショック。怖かった…笑
オウムって80年くらい寿命があるってほんとかな。私もオウムがいいな。
足の裏と手のひらに汗かきまくり、、笑
ジョセフ・ゴードン=レヴィットがかっこよくて、今回の役もとても似合っててハマり役だった!
9.11のときに彼はどれだけ哀しかっただろうと考えていた。
想像で>>続きを読む
月を愛でるシーン、好きだ。
静かで、美しくて、暗い(昼のシーンでも画面が)。ちょっと寝た。
藤田は孤独そうに感じた。
美しくて、ちょっと哀しかった。
やっと観られた!ラストは鳥肌ものだ。。
ジャズ映画だと思って観て批判する人が多いとか聞いたけど、何言っちゃってんだろ。
むちゃくちゃ良かった。最高です。
現実ってこんなもんだよね。
途中は悲しいというか、なんだかなーと無力感があった
恋愛ってなんなんだろ
こうやって家族になっていくのかな
わたしはやだな
菊池亜希子がとても良かった。
とても悲しかった。彼のおかげで、彼らのおかげで、現在につながっている。
とても優しい、ゆるやかな時間だった。
みんな、大人になる途中。"子ども"を過ごせなかった大人たち。
許して、許されて、居場所を見つけていくんだな。
自然体の演技がとても心地良くて、是枝監督の作品はい>>続きを読む
とにかく、演技が素晴らしかった。
大変な病気だ。
気持ちの行く方向、順序にとてもリアリティーがあって胸が痛かった。
お金持ちだからあの生活が出来たんだろうけど、貧乏な家だったら悩みはまた違うんだろうな>>続きを読む
いろんな女優さんが出てて面白かった!
苦い思い出のある人は、みんなちょっと心が痛いんじゃないかな、、
最後は、うるっときました。
失敗したって、無駄じゃない!全部の歯車が揃って、すべての運命の人たち>>続きを読む
ドキュメンタリー番組を見ているかのようにリアルだった。
日本とは違うはずなのに、他人ごととは思えない。
息子の目には、どんな風に映っていたんだろう。時代が変わった瞬間。
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涙が止まらなかった。
実話だそうだ。
二人に出逢えたから、良かったね。良かったなんて、一言で言ってしまえば簡単なものだけど。
この思い出がなかったら、もっと辛かった。もっとキツイ。
二人の愛をたく>>続きを読む
みんなそれぞれに音楽を愛していて、バンドのメンバーのことを愛していて、音楽を通じて生まれる信頼関係って強いんだなあ。と実感。
個性豊かなメンバーが面白くって、トートバッグ欲しさに2回観たけど、2回目>>続きを読む
父親が違う三人の娘たちが仲良しなことに驚いて、いいなあと思った。きっと父親たちは、一生懸命父になろうとしたんじゃないかな。娘たちは母親のことが大好きだ。不安をもらってあげたいと思う気持ちにじんとした。
ドラッグに溺れた若者たちの青春映画。禁断症状から抜け出すのってきつそうだな、、。疾走感と、様々なミュージシャンの音楽が気持ちいい。
私は何を選択しよう
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とっても良かった!大好きな一本となりました!
英語が話せずに、旦那や娘から馬鹿にされて傷ついていた主人公が、英会話教室に通うことで自信をつけ、一人の女性としてイキイキ輝いていく姿にとっても元気をもらい>>続きを読む
色づかいがかわいい。ちょっとわからない部分もあったけどクスクス笑いながら観ました。また観なくちゃ。
ぼけーっとゆったりした気持ちで観ました。猫ちゃんが可愛い。
猫がすべてを語っていたのね。ついていない人だなーと思っていたけど、最後の歌うシーンが良かった。
怖い、痛い、けど見ちゃう…
敵をどんどん倒すシーンは無双ぽくて爽快
エヴァグリーン美しかった
うわー、こんな人いるわーのオンパレード(中には強烈すぎな人もいたけど…)
妙にリアルで、今泉監督がおっしゃってたように「これはコメディ映画」なんだなと思いました!
トリプルファイヤーの曲も相変わらずゆ>>続きを読む
絵本のよう、という感想に納得。子どもの頃って世界がキラキラしていたなあ、好きな人と二人だけの世界に行くときめき、今も考えたらドキドキするな。
かわいらしいお話。ああやって変えていってくれる人が現れるのって大きいよな。本人はもちろん、家族にとっても。
ミシェルの表情、仕草が、とてもかわいくて、とても魅力的!!衣装もかわいいから、見てて楽しい。色彩がきれい。
直感に従うのが自分にとって一番の道だとは思うけど、マーゴはどうだったのかな。
彼に憧れて、彼とステージに立つことが夢で、世界中からオーディションを受けに集まってきた人たち、ミュージシャンたち、スタッフたち、お客さんたち、、
みんなマイケルを愛していて、マイケルも愛していたんだな>>続きを読む
痛い。悲しい。けど、そこに愛がありました。二人が出逢えたから、悲しみははんぶんこできます。
リアルだった。綾野剛も池脇千鶴もだけど、特に菅田くんの演技が素晴らしかった。あんな弟いたら大変すぎるけど、>>続きを読む
奴隷制度の実話。とても心が痛かった。こんなことが現実に起こっていたなんて。法律、環境がここまで人間の心を汚くしてしまう。怖い。
「大事にして 我慢して でもいつも正しくいる必要はないわ 正しくてもそんなの関係ない 戦って」ってセレステが言っていたのが心に残った。
前向きになれる映画。
けどせつない。
お遍路さんもこんな感じなのかな?
突然の不幸から巡礼をすることになったけど、まるで必然のようだった。
失ったものは大きすぎるけど、得たものも大きい。
とてもいい映画だった。
とってもほっこり。
幸せは来ていることに気づかないほど静かにやって来て、不幸はとてつもなくはっきりと来る。
噛みしめてしまうなあ。
ところどころクスクス笑っちゃう。三木さん好き
うーん悲しい。ディーンの歌が心にしみる。傷つけてはいけない人を傷つけてしまう、それはきっと誰だってそうで、愛してるのに、なんでエゴをぶつけあってしまうんだろう。
どのカットも素敵で、眺めるだけでも視>>続きを読む