Johさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.2

いい映画でした。全てを文字で説明しない字幕がとてもよかったです。だって、異なる言語手段なんだもん。そして、エンドロールがとても素敵でした。映画の中で写されているのは、ある人の…それはケイコであり、カイ>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスを大切な人と過ごしたい
クリスマスだから正直な気持ちを伝えたい
っていう欧米の素敵クリスマスを満喫できました。
特に、ドラムの子がかわいくて、お父さんのやりとりも素敵で、印象に残ったエピソー
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

すごかったぁ…
世界ってすごいです。
IMAX3Dで観れて最高でした。
これが"観た"ではなく"体験"なんだと実感。

美しいパンドラに行ってきました。
海に潜ってきました。

ダイビングをするので、
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ある男(2022年製作の映画)

3.6

心地よくも重厚な文体で丁寧に紡がれた小説を読み終わったような感覚です。
ある男の人生に深く寄り添ってしまったため、2時間をゆうに超えた体感でした。

ほんとにどの俳優さんの演技も素晴らしかったです。作
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耳をすませば(2020年製作の映画)

2.9

桃李くん素敵でした。ストーリーもほんわかしていて好感がもてました。
アニメーションの実写なのか、続編なのかが、はっきりしないかんじが、作品にのめりこめなかったです。
雫ちゃん役のお二人の声の響きが似て
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

丁寧な作品だなあという感想です。こういうテイストは苦手でしたが、楽しめました。
音さんが魅力的過ぎて、観終わった後に、もう一度見直してしまいました。プロデューサーさんご夫婦の穏やかな雰囲気も素敵でした
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

草薙さんの話でした。どんなに力を尽くしてもどうにもならない無力感や、力になりたいと思っている被害者からも攻められる悔しさや切なさは、理想をもちながら日々現実に打ち砕かれながら働く一人として、感情移入せ>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

乱暴で素朴で愛情が詰まった言葉やしぐさに溢れた作品でした。作中の誰かのどこかの言葉やしぐさが、自分の人生のどこかで見覚えのある懐かしさが秀逸でした。たけちゃんに、ライバルのおじさん、トラックのにいちゃ>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

-

ながら観で、よさをちゃんと堪能できてないと思ったので、スコアはつけないことにしました。

きみにしか聞こえない(2007年製作の映画)

3.5

10年ぐらいぶりに観たがよかった。
小出くんはやっぱり素敵です。成海璃子ちゃんも、とても柔らかくて繊細で素敵でした。
その2人と、作品全体が作り出す空気感の透明度がすごくて、観ていると心が洗われました
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TANG タング(2022年製作の映画)

1.5

予告や宣伝、キャストから感じていましたが、原作の大ファンとしては、薄ッペらく感じてしまいました。
題名も変えてるので、原作とは別物として考えなきゃあと思うのですが、難しかったです。
タングのかわいさに
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.8

この感じすきだったなぁ、って思う年になったんだなぁって気づきました。同年代のときだったら、いろいろ刺さってたと思う。
曲の選曲や入れ方のセンスや、彼女のことが分かるタイミングは、ぐっとひきこまれました
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.1

観たあとの気持ちにぴったりな言葉が見つからない…
あみ子の目がとてもよかった
あみ子が幸せでありますように願う

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.0

当時初めて観たら、衝撃だったろうなぁ。今は有名になり過ぎたし、いろんな技術があるから、その感覚はもう味わえない。でも、その上に今のたくさんの作品があると思うと、すごい作品です。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

おもしろっっっ!!!
若者キラキラ感があったので、SUPER BEAVERが主題歌じゃなかったら、観なかった…。
原作を知らないので、比べずに観れたのもよかったです。
それにしても、ドラケンまじかっこ
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

強いって、かっけー!!!
ひょうこうが先人きって突っ込んでいくシーンはテンション爆あがりでした。
前作を観て、原作を読んでの今作でしたが、今回は信のよさがたくさん出ていて、山崎賢人くんよかったです。
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星の子(2020年製作の映画)

2.8

信じるって、強くなれるし、救いになる。きっかけは、娘さんのためだったのに、だんだんその幸せが見えなくなってしまっていて悲しかった。信じる思いが強いほど、焦点が絞られて視野が狭くなる感覚がこわかった。誰>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

松居監督と世界観さん、池松くんがボクらの時代に出ていたのを観て、ずっと観たかった作品。
「何年前」とかテロップがないのがよかった。思い出がつながっていくのがよかった。変わってくものと変わらないものが人
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

2.5

うーん。好みじゃなかった。すごく長く感じてしまったし、イライラモヤモヤしたのはリアルだからだと思うんですけどね。
やっぱり青い目って、すんごい綺麗だなぁって思います。

前科者(2022年製作の映画)

3.8

ずっと大切にしていた"寄り添う"ってことを忘れていたことに気づいた。

弱いからいい。しかたないよね〜。

こんなにもどうしようもないやるせなさをちゃんと糧にして生きている人たちの話だった。
なんだろ
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.9

とにかく松坂桃李さんの演技に圧巻でした。顔がアップになる画が印象的で、そこにあるのは日本アカデミー賞を受賞するようなキラキラした要素は1ミリもなく、ただただ文くんでした。ほんとに素晴らしい俳優さんだと>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

3.2

作中の言葉を借りると、気取っていなくていい!中野監督が撮る人物って、なんかあったかいんです。優しいとは違う。いろんなあったかい人たちが写真を通して描かれるすてきな作品です。
そして、すてきな俳優さんが
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.5

面白かった。ちゃんとストーリーに集中できた。警察学校の5人組がかっこよかった。安室さんの今後が楽しみ。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

とてもよかったです。純粋に楽しかったです。純粋に、魔法使いってかっこいい!って感じました。

余命10年(2022年製作の映画)

3.8

病気の話は、あまり好きではないのですが、藤井監督作品なので、観に行きました。やっぱり藤井監督作品って素敵だなぁということを改めて感じられました。

まつりちゃんが「どう病気に向き合うか」というよりも、
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笑の大学(2004年製作の映画)

3.1

いいですね〜
あの一室で、2人の人間だけじゃなくて、時代やエンタメについて、そして"戦い方"が表現されていて、おもしろかった!
 あと、エンドロールが素敵でかっこよくて、こういうセンスのいい人たちがつ
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小さいおうち(2013年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

おしとやかで控えめで、まっすぐな古きよき日本の女性を黒木華さんが演じていて、かわいらしかった。
封を開けずに持ち続けていた手紙から、丁寧で真摯な人柄がうかがえて、素敵でした。これでよかったのかと、ちゃ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

これが動画配信で観れるなんて…すごい時代ですね…
ところどころウトウトしてしまったので、ちゃんと見てから内容に触れたいと思います。
ディカプリオさんが、全然かっこよくなくてすごかった。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.3

人生で一度は農家さんを経験したい。
子供は、いろんなこと言ったりやったりする大人の中で、迷いながら育っていくのがいいんだなぁ。

って思わせてくれる作品。

タイトルと、その描き方、浮き出せ方に制作陣
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

映画館で観るべき作品で、その時代に生まれてよかったと思わせてくれるほどでした。そして、奮発してIMAXを選択した自分を褒めたいです。
世界観、映像美が素晴らしかったです。その砂漠や造形美に負けないティ
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