うなぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

うなぎ

うなぎ

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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

特に感動的なシーンではない所でも
なぜか泣けてくる、そんな映画。

デストイレⅡ 復讐の悪魔便器(2019年製作の映画)

4.5

シンプルなストーリーの中に実に多くの要素が詰め込まれております。

オ○ラの時間の長さはとても重要であること。
戦う時はフルサイズではなくミニサイズのヘルメットをかぶるべきであること。
トイレが悪魔に
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サメデター(2021年製作の映画)

1.1

Z級サメ映画はたくさん見ていますがこれはダメです
サメ「も」写っている長ったらしい資料映像や環境ビデオの合間に安いドラマを挟んでいるだけです
サメ映画に対する愛がありません

必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

4.2

心を無にして
主演のお兄さんの無駄に力のこもった演技を堪能しましょう
恐竜はチャチなCGではなく「本物」でございます。

ゾンビシャーク 感染鮫(2015年製作の映画)

3.8

Z級サメ映画にも色々なタイプがありますが
この映画はいわゆるツッコミ所ありすぎ系でございます。
最初は「あれ?中半端にちゃんと作った系」なのかな?と心配しましたが、ご安心ください!ちゃんとしてません(
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

ブレイキングバッドやベターコールソウルでいかにもインチキ臭い弁護士を演じたオデンカークがめっちゃカッコいい役でビックリ(笑)
無茶苦茶な設定なんだけどむしろそれがいい感じ、爽快!
爺ちゃん役のクリスト
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デストイレ(2018年製作の映画)

4.2

生きる意味とか人生とは?とか考えてる人にオススメです。
ああ…そうか!何も考えなくていいんだって思える素敵な映画です。

メメント(2000年製作の映画)

3.6

画期的手法なのはわかるけど、じゃあ映画として面白いか?と言われると微妙
繰り返されるネタバラシも「ふぅ~んそうだったんだ」って思うだけで意外性やワクワクはあまり感じない
何度も見返せば色々理解できると
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

4.5

内容はよくある復讐話
今の時代にアイルランドとイギリスの対立をテーマにするのは珍しいかな?
それよりなによりジャッキー・チェンのビックリするくらいしょぼくれたおじさんの演技とアクションには驚いた
まず
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ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦(2020年製作の映画)

3.9

中学生に書かせた方が良さそうな頭の悪い脚本。
この手のサメ映画にありがちなダラダラ無駄シーンの連続。
素人俳優の棒セリフ。
数十年前のTV特撮にも劣るCG。
脱力の超展開と驚愕(笑)のラスト。
1時間
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.3

アクションとテンポのみの映画
アクションすごいけど延々と繰り返されるので飽きる、ドラマ部分はとりあえずの付け足し
アクションテレビドラマにめっちゃ金かけて引き伸ばした感じ
主人公はカッコいいけどね

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.3

暗示的だったり象徴的な撮り方にこだわるあまりちょっとやりすぎじゃないの?ってシーンも多くて途中嫌な気分になるところもある。
でも観るのをやめることは出来ない
きっと数年後にまた観たくなると思う

目指せメタルロード(2022年製作の映画)

4.3

よくあるドタバタおバカ映画だろうなぁと思ってたら
なんとも爽やかな青春映画だった
メタル好きなら思わずニヤリとする仕掛けも満載です!

ザ・フレーム(2014年製作の映画)

4.0

今の時代にこういう表現の映画が成立してそれなりの評価を受けることができるというのが嬉しい
わかる必要はなくそれぞれ考えて感じればいい

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.6

サスペンス系は最後に真相が暴かれたり大どんでん返しがあったり、カタルシスや驚きを感じたいと思うけど
この映画は「ふーんそうだったんだ」程度で消化不良
アイデアはいいけど活かせてない感じ…そこそこ面白い
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キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

4.5

映画っていいなぁ…って思わせてくれる良作
主人公の独特のちょっともどかしい「間」の演技がとてもいい
ぜひ早送りしないで観てほしい一本

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

おっさんになったデンゼル・ワシントンの存在感が全ての作品
題材は使い古されたいかにもな話だけど安っぽくならず気持ちよく観れる

ランドシャーク / 丘ジョーズの逆襲(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 今どき地上にいるからといってサメに襲われることはないと思い込んでいる人はいませんよね。
 血は吹き出る物ではなく、ぴゅ~っと掛けられる物です。
 生物兵器として作られたサメ人間は女の人の握力によって
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シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

3.5

そこそこ期待通りのアホサメ映画
サメ映画好き以外の人は見ない方が良いと思います。
主人公の女の子めっちゃかわいい!

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

よくある「実写化イケメン映画」かとあまり期待してなかったけど面白かった
それぞれのキャスティングが結構ハマってて違和感なく観れた

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.1

ドラマのブレイキング・バッドを見終わった人だけに意味がある映画
単独で評価は出来ませんね(^_^;)

トッドのアゴと腹がポヨンポヨンになってるのがなんとも…(笑)

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

4.5

子供たちの表情が素晴らしい
オッサン教師の振る舞いがいくらなんでも極端だろ?ってツッコミは入りますが
この映画はひたすら素敵な子供たちを見るための映画

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.0

福田組のノリは好きですが、これはいくらなんでも酷い。
福田監督はやっぱり深夜枠くらいが合ってて映画のスケールは合わないと思います。
つまらないコント芸人が次々と出てくるお笑い番組を2時間見せられた感じ
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