SugimotoFDaichiさんの映画レビュー・感想・評価

SugimotoFDaichi

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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

前作未視聴でしたが以前滋賀に住んでいた事もありとりあえず鑑賞しました。


泣きました。

平和堂は馬車、滋賀県ナンバーはゲジゲジ扱い
滋賀県は琵琶湖に沈んで壊滅しました。
奈良県民は尊厳を破壊され、
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.6

幼少期からゲゲゲの鬼太郎が好きだったが今回の映画化は直前まで知らず、急いで鑑賞しました。

戦後、妖怪、帰還兵、PTSD、村、財閥、研究所、陰陽師、骨肉の争い、化け物、水木、ゲゲ郎

全ての要素が非常
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

ゴジラの鳴き声と同じくらい
神木隆之介の泣き声が良かった。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.6

劇場で観ればよかった…!かなり面白い。
原作とか何も知らないけどギャグとアクションとテンポも良くて娯楽作として凄く良かった。
おでぶドラゴンが可愛い

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

映像、情報、音楽、完璧感のアニメーショントリップ映画

各ユニバースの描写の違いが前作よりも更に顕著に出ていてアクションの演出も面白過ぎる。
これだけ多彩な絵柄で画面をまとめる手腕…
サプライズゲスト
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

5.0

あの時こうしてたら良かったとか過去の後悔を
朝から悩み続けいて
吹っ切るために10キロ走った先に辿り着いた映画館で観ました。


やっぱりDCEUは好きだなぁ…エズラバリー最高。
ボーイッシュでクール
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.6

自分が好きな物を生涯大事にして、
好きを軸にして生きていく事って難しい。
挫折すれば好きな物ごと失うかもしれないし
好きな物のために生きる事と好き勝手生きる事は違うから。

ミー坊の周りの人達は皆優し
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

吹き替えで鑑賞

ほんとうに素晴らしい……!!!
映像の面白さ、美しさだけで100点で
所々でシュレック達が出てくるのも懐かしさを感じた。

ただ、願いを叶える物語だけど結構普通の私欲が多い。
何かを
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海獣の子供(2018年製作の映画)

5.0

今まで見た作品の中で最高の作品の一つ

美し過ぎる。
この一言に尽きる。映画館でもう一度観たい。

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

5.0

迫力のあるバトル、カタルシスのある展開
本編で残った謎の回収、甘酸っぱい青春。
グリッドマン、ダイナゼノンの全てが
全部盛りで特盛です。。!

はちゃめちゃに良かった。。このシリーズが更に好きになりま
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

壮大なSF設定を扱っているがテーマは家族。
落とし所もハッピーエンドで、道中の癖は凄いが収まり方は存外すっぽりとしている。

カオスなのはとにかく道中で、
脳を掻き回されるような演出や設定の嵐。
一度
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

キャシーがかわいい。

様々な要素のリックアンドモーティ感が強く
脚本家の調理の仕方もやや同じように感じた。

カーンは強大な力の割にやり口も小物感が目立ち
そんなに魅力を感じなかった。
今後に期待。
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.1

序盤から作画の綺麗さ、美術の美しさに引き込まれた。
苦労らしい苦労がやや薄いのでカタルシスがあるわけではないが、作品の持つ毛色としてこの感じが心地良い気もする。

演出周りも良く、物作りで感じる形容し
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.8

豚版ジョンウィックらしい。と聞いて鑑賞
ヤバめのニコラスケイジがいつ人を殺すんだろうと思って観てしまったのが完全に失敗。

ビジュアルだけだと人を殺しそうな流血ニコラスケイジの過去が徐々に明かされてい
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良いビジネス(2017年製作の映画)

3.0

異星の生物相手に武器を売り、同士争いさせようと目論むが…。
というかんじのショートムービー


クリーチャーのビジュアルがそこそこ気持ち悪く、その見た目で銃買うんかい!と言いたくなる。
カニノケンカみ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.8

海に飲み込まれる感覚。。
今まで劇場でこの感覚に襲われたのはポニョ、海獣の子供、オーシャン、等々あったが
今回は最大かつ最長でその感覚に囚われていた。

クオリッチ大佐推しなので復活は素直に嬉しい。
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デモニック(2021年製作の映画)

3.3

ニールブロムカンプ監督が好きで、特にチャッピーや短編Oat's Studioなどは世界観や設定が独特で作家性の強い監督の1人だと思う

今作は悪魔×デジタルが軸となっており、SFかつホラーな題材ではあ
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

まさにフルコースのラストにチーズバーガーって感じの映画。


芸術を求める高潔さと我に返った時のくだらなさ。
自分は良さが分かる人間だと気取っても、自分の感受性すら空気感に呑まれて勘違いしているだけな
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.5

味のしないでっかいガムみたいな作品

エメリッヒ成分だけは主張してくるので
既視感だけは何度も感じる。

エメリッヒ監督はとても好きだが、古い作品の方が映像の密度感も丁寧に思える。
悲しいが…とても劣
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ザ・ビーチ(2020年製作の映画)

2.3

中盤からほぼ咳と呻き声しかない!

意味深なようで何か意味がある訳でもない描写が続き…
いかに不条理感を出せるかを軸として物語が組み立てられている感覚。

序盤の描写で見ると主人公の女の子は流されやす
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あらすじを観て気になっていた作品。

思っていた話より複雑で、より辛い物だった。
殺人鬼の清水尋也はとても良かった。殺人遍歴に関してはSNSで死にたがってるいる人を殺すのがメインではあるが、AV大好き
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トロール(2022年製作の映画)

3.7

とても良い怪獣映画!トロールの撮り方がとても良い。本当に。
スカスカな部分はとことん抜けているけど映像のパワーがあるので気にしなくて良いかなぁ…

怪獣には何か切なさがあった方が良いと思う派だけども流
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

全体的にコメディタッチで楽しく観れる。

殺人鬼inキャスリン・ニュートンがカッコ良くて可愛い。
ヴィンス・ヴォーンの演技の振り幅がとても良く
見た目おじさんなのにミリーの内面的魅力がしっかり出ていて
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ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

AmazonPrimeウォッチパーティで鑑賞

タイトルに偽りなし。
B級とちゃんとした映画の狭間にある不思議な映画。

ちゃんとヒトラーもビックフットも殺します。

撮り方の丁寧さや画の力もかなりあ
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.5

以前に映画館で鑑賞。

ソン・ガンホの細かい所作に出る優しさが良い。
最初に訪れた夫妻と実母が喧嘩する時に赤ん坊の耳を塞ぐとこがかなり心に染みた記憶があります。

しっとりとした空気感の中に切なさと優
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

3時間にあるまじきテンポ感と名シーンの豊富さ。
語るだけで本ができてしまいそうなので集約して「最高」とまとめます。
どうしても言いたい事は二つで、

ラーマ兄貴のおヒゲのパターンが色々見れるの好きです
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