疲れた顔がピグモンさんの映画レビュー・感想・評価

疲れた顔がピグモン

疲れた顔がピグモン

セッション(2014年製作の映画)

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偉業を成す為なら命も惜しくない
みたいなことよく言われると思います。
先日の庵野監督のプロフェッショナルでも同じようなこと言ってましたよね。僕はこの言葉懐疑的で。ドラマSPEC6話の当麻の台詞を思い出
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キングスマン(2015年製作の映画)

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Manners make man-礼節が人を作る-

いやあ、何でもっと早くこの映画を見なかったんだ…
こういうパワーワード連発作品大好きなんですよ
西尾維新作品とかヘルシングとかジョジョとか

敵も
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スキャンダル(2019年製作の映画)

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わし、セクハラしてねえだろうか
ってめちゃくちゃ私生活省みる映画

服装のこと言うだけでセクハラ
本当気をつけないと…

でもセクハラ野郎は倍返しされて然るべき
でもセクハラって冤罪を生むケースもある
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

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ゴッサムカントリーで起こる誘拐事件を若きゴードン地方刑事が立ち向かう

みたいな感じの映画でしたw
日本の広告の仕方は割と良くなかったのでは?って思ってしまいましたw

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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まさか、最後のジェダイのライアンジョンソン監督とはw

なんか古き良き探偵ものを見た気がする
犬神家とか、古畑任三郎とか、エトセトラエトセトラ

うわ、前半言ってたことやん
って気づきがあって面白かっ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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シンエヴァへの道、とか、おまけの夜、とかの影響で、改めて最後までみたんですけど、ラスト30分はここ数ヶ月で見た映画の中で一番"目が離せなかった"、面白すぎてw
物理的に目が離せないから、何度か一時停止
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オズ はじまりの戦い(2013年製作の映画)

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俺が元々サムライミ好きすぎるからかもだけど、めちゃくちゃ楽しかった
元々ある大作の続編(オリジン)として、いい同人映画だった!

魔女のアレとか、顔のアレとか
思わずオオオオって叫んじゃったんもん
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

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最近だとワンダヴィジョンだけど、
「あ!この台詞どっかで聞いたことある!」
「このシーンなんか見覚えある!」
「これ、オズの音楽だったんだ!」
みたいな古典映画見てる感をビシバシ感じた、最高だった。
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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キャスティングとかキャラクター造形に、「女性性の解放!」みたいなのは感じた
私の周りって、特に大学生から社会人の間で、強いフェミニズム的思考の人が多いから、そういう人に見てもらって「なんか感じ入るとの
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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メメントと比べた時、編集とか映像の面白さ、シナリオとかはメメントの方が好きかなって思ったけど、
監督がこの映画をやるきっかけになったこの映画の終わり方を見て、
ああこれはただのサイコパスサスペンスじゃ
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ゾディアック(2006年製作の映画)

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超超大好きな「セブン」のデヴィットフィンチャーによるエンタメとしてのサスペンスを期待してしまったんですよね…

アイアンマン、ハルク、ミステリオがぶつかり合いながらも連続殺人鬼を追う的な…

どちらか
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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もう本当、笑えるし、可愛いしで、いい映画…

音楽に関しても1より2の選曲の方が好き!

なんだけど……
久しぶりに見て、色々考えた結果、
一つのエモーショナルなシーンの為の積み重ねが語り過ぎて、見せ
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

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自分の生涯ドラマベスト5に入るリーガルハイの脚本家さん、古沢良太さん脚本映画と聞いて鑑賞

「(殺す時に)黙ってるよりかはいいと思ってよ」
「そういうタクシーの運転手が一番嫌いなんだよ」
ここら辺に小
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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笑えるところ、好きなキャラとか色々いるんですけど、
世間(興行的にも、表彰的にも)に評価されてるところがいまいちピンと来ない自分がいて……

是非詳しい方、好きな方に存分に語って欲しい今日この頃です…

インターステラー(2014年製作の映画)

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インターステラー好きな人の感想が凄い聞きたい

プレステージのテスラ然り、今回の本棚を見て
「あ、そうだ、ノーランってこう言うの好きだったわ」
って思い出しました

映画史で一番好き、とか
ノーラン作
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

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家族のすれ違いに弱いんです
お母さんが亡くなってお父さんが頑張るけど上手くいかないとか、あるあるじゃないですか?
ああいうアルアルに弱いんです

例えばそんなお父さんの手料理に対して子供が、
お母さん
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

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企画(アイディア)、演出、演技は凄くいいのに、所々瑣末に感じてしまいました…

キャラの設定が渋滞してるし、
広げた風呂敷、拡張したユニバースを、たたみ切れてない、まとめきれてない感じ。

SW7と9
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

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面白い映画を見ると、
コメディでもない所で笑えるし、
感動する所でもないのに泣けるのよね。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

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いい自粛生活してるやん
コロナ禍の今見たら色々感じ入るね

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

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ちょっと苦手な所もあるけど、フューリーとタロスがとにかく魅力的すぎる

ファーフロムホームがいい例だけど、今後タロスとフューリー、どんどん出てほぴい

涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

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まどマギのほむらちゃんとか、シュタゲの岡部みたいな感じかな?って身構えてたけど、そういうのではなかった。

シンギュラリティとエンドゲーム
って感じっす

サイコ(1960年製作の映画)

3.0

OPと、最後の精神科医の演出に古畑任三郎みを感じて…
「死体処理にここまで尺かけるか?」
って所は園 子温みを感じた、あんなにグロくないけど。