このレビューはネタバレを含みます
熊本PR映画ではあるけれども、映像の美しさ、青春の面影を巡る男の物語として完成していた。熊本のPRという本来の目的も果たしているし、映画としてもある程度完成しているので十分だと感じた。
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映画にあわせてきれいに話がまとめられており、原作を知っている人も知らない人も楽しめる作りになっている。キャストの演技も特別上手いわけではないが存在感のあるキャストが多く、将来性を感じた。
日本のゾンビ映画に革命をもたらしたといえる作品。話の深さなどはないが、ゾンビ映画に必要な要素を完璧に内包しており、ハリウッドにも負けない魅力があった。