uninosushiさんの映画レビュー・感想・評価

uninosushi

uninosushi

映画(29)
ドラマ(0)
アニメ(2)
  • List view
  • Grid view

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

予告で見た時に、麦ちゃんとキコの配役逆じゃないって思った自分がすぐに前言撤回した

今流行りのトーキョームービーだけど、ちゃんとトーキョーの夜の街に圧巻されちゃう
水原希子のこういう役は珍しいけど似合
>>続きを読む

スプラッシュ(1984年製作の映画)

-

人魚姫の悲しい結末がここまで爽やかかつ斬新にかかれることない
けど、お風呂の中にいる人魚ちゃんの鱗が子供心にトラウマになった記憶

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

-

この映画を観てから、草薙見るたびに草彅が男装してると思っちゃうくらい草薙演技勝ちだった

いらないシーンも何個かある 
いらないシーンがなかったらみんなにオススメしてる
母性

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

-

絶対に女性視点で描くぞ!消費させない!!!!!!という強い意志しか感じなくて好き。女性差別を描く作品は沢山あるけどここまで徹底して女性を消費させないようにつくられているかつ不自然じゃない映画珍しい。

インセプション(2010年製作の映画)

-

めっちゃ難しいからわかんないよって言われ続けたけど全然ちゃんと見ればわかるので、周りが私の知能レベルを低く見積もっていることが強く理解できた作品

ゼイリブ(1988年製作の映画)

-

めっちゃSFなんだけどもしこうなったらって考えてたら1週間くらい同じ夢見させられたから恨んでる映画だけどめっちゃ面白かったからかろうじて許してる映画

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

-

イチのことを好きな時間が長い故に理想のイチをあたまで作り上げた結果と、インキャゆえのコミュニケーション能力の低さとそれになぜか付随する自己防衛本能の高さに共感しすぎてしまう癖に、松岡茉優の顔面の良さに>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

-

勝手に震えてろで期待値高くなったけど勝手に震えてろより共感はできなかったけど能年玲奈可愛いので許す映画

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

-

それでもはぎおを選んでしまうのをやめなければ私に幸せは訪れないぞ映画

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

-

超王道監督の願望出すぎ映画
超王道だけど、記者会見のシーンでハッピーな気持ちにならない人いないと思う

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

-

大好きすぎてみんなにおすすめしているしみんなからも高評価映画〜。
雨の日が好きになれたのはこの映画のおかげ。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

-

失恋した辛い記憶を消せたならっていうシチュエーションが勝ちすぎている映画。
この世で1番辛い失恋は片想いでもなく、長く付き合った恋人と折り合いがつかなかった結果のお別れ。
片想いなら、あったかもしれな
>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

-

流行りのレトロタッチの絵が可愛いけど、その可愛さに比較して話の作りの込んでるのが良い。
アニメで初めて本気の怖さを感じた。
無限ループものってめっちゃ怖いけどめっちゃ大好物です。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

-

サブタイトルがちょいチープにしてるけど、会話劇の中で最高傑作なのではと思う映画。
旅先で偶然出会った2人が、朝が来るまでの日暮れから深夜、お話して距離を縮めるなんて、理想of理想すぎて胸が痛い。

>>続きを読む

選ばなかったみち(2020年製作の映画)

-

選ばなかったみちをずっと反芻しているお父さんと、選ばれたみちの結果、うまれた娘のおはなし。
娘が献身的に世話をする姿に対して、視聴者はお父さんが何を考えてるか観れちゃうから、2人が見ている世界の乖離が
>>続きを読む

正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

-

気になるあの子にアプローチしたい!失敗した!もしも正解になるとしたらこんなパターンやろ!っていう誰もが後悔したことがあり、かつ夢みたであろう物語が叶いし映画。

あの時は絶対上手く行ってた!選択が後か
>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

-

アニャさん可愛い映画
アニャさんの良さにこの映画で気づいた
マッケンジーちゃん可愛い映画

フェミ大噴火映画だけど、亡霊みたいになってるシーンが怖い
前半だけで良かったのに!っていう派と事前に怖いシー
>>続きを読む

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

-

囚人たちをニューヨークのマンハッタンに収容するっていう絶対にないシチュエーション勝ち映画
日本の皇居がこんな感じだったら怖い!ってなりました

飛行船が壊れたところで絶望したしハラハラドキドキさせられ
>>続きを読む

ゆれる(2006年製作の映画)

-

ゆれる心の表現の仕方が絶妙〜
ずっと好きだった女の子をぽっとでの弟にとられる優しいお兄さんの嫉妬で揺れる心、お兄さんを信じている弟が自分の理想の兄と現実の兄(ここはお兄ちゃんの演技というかお兄ちゃんの
>>続きを読む

マッチポイント(2005年製作の映画)

-

スカーレットヨハンソン綺麗すぎ映画

初めは魔性の女に騙される系映画かと思いきや、途中からなかなか結論を出さないグレーを攻める男vs白黒はっきりつけたい女というセオリー通りになるのが意外だった
もっと
>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

-

ブルーなバレンタイン?って思ったら、憂鬱な恋人っていう解釈もあるというのを知って納得。

恋愛感情はいつかは家族愛に変わっていく、っていうのはいままでの経験則上知ってるよん!と思っていたけれど、家族愛
>>続きを読む

ダメージ(1992年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

淡々としてるのに終わりの「数年後に彼女に会った、普通の女だった」の一言で殺しにかかってくるのやめてほしいです。

こんなことあるかーいっていう内容だけど、観れる。
タイトルが映画そのもの

氷の微笑(1992年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

終わり方、私はシャロンストーンがもう殺しを卒業して改心したって思ってたけど、この後殺されるバッドエンドを表してるっていう意見が多くて、自分まだまだピュアやんってなったから好きな映画。

シャロンストー
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

音さんは自然にカフクさんのことを愛して、同じくらい自然に裏切っていた、そのどちらもが音さんだと受け入れることはできませんかっていう台詞は23歳から出てくるのか。

僕はあの時悲しむべきだったんだって振
>>続きを読む