ちゃぐさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ちゃぐ

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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.4

音楽で魅せる作品。
登場人物の深堀がなく、あまり感情移入して見ることができなかった。
原作を読んだ方が細かい描写とかがあって良いのかも。

マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

3.6

前作と似た感じであまり新鮮味もなく、普通だった。
面白くないわけではないが、短めだし無難に纏まってたかな~。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.3

実写版SHIROBAKOみたいでとても面白かった。
やっぱりお仕事ものは面白いし、熱くなれる。
アニメと言えば今では声優さんというイメージが強くなっているが、真の裏側の人たちである製作者たちのこだわり
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PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

4.2

シーズン3の謎を回収していく解決編。
ビフロストとラウンドロビン、この2つについても説明がされたが、やっぱり難しい。でも面白い。
最新作の為に復習として過去作品を見てきたが、シーズン2と3の空白の物語
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

4.0

狡噛さんメインの物語。
待ってました!やっぱりこのハードボイルドな感じカッケェです。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

4.1

征陸さんの活躍がまた見れて嬉しい。
後に監視官と執行官の関係になる青柳と須郷の出会い、そして2で起こった悲劇な事故を知っているから込み上げてくるものがあった。
かっこ良さが強い他のSSとは違い感動色が
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

3.9

シリーズを重ねるごとにギノさんがかっこ良くなっていく。
霜月&宜野座コンビの時のギノさんの落ち着きのある年長者感が良い。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

4.0

最新作の劇場版の為に復習。
1期、2期と視聴しての本作品。
久々に戻ってきた狡噛はやっぱりカッケェなぁ~。
劇場版だけに戦闘シーンも迫力があって良かった。
成長した常守朱が狡噛と対面する所は何とも言え
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.1

映画にとって音響が大事な役割を担っているのは百も承知だったが、改めて製作者側のこだわりなどが伺えた。
音が臨場感を演出してくれるんだなあ。

アイ・ケイム・バイ(2022年製作の映画)

3.2

サスペンススリラーということで、結末が気になり最後まで飽きずに見ることができたが、結果的に微妙な出来だった。
色々やろうとした結果、最後は暴力的な解決というのがなぁ~。何かもう少しやりようがあったので
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

家族愛をテーマにした作品だが、マルチバースという異質な世界観を用いたことで今までにない一風変わった作品であり、目新しさはあった。
しかし、マルチバースによって物語が複雑化したことにより、この映画が伝え
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ファザーフッド(2021年製作の映画)

4.0

子育ての大変さは経験のない自分には想像するしかできないが、こういった作品を見ると子育てをする人たちには尊敬しかない。
しんどさの中にある小さな幸せの積み重ねが原動力となるのだろう。
ハートフルコメディ
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.3

お昼ぐらいの上映時間で若干の睡魔がある中での鑑賞。うとうとしてしまうかと思われたが、自分の好きな感じで、飽きることなく無事鑑賞できた。
予備知識ゼロのタイトルとポスタービジュアルに惹かれて見たのだが、
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ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野(2021年製作の映画)

3.4

最後の結末は予想してなかったので、よかったが、ちょっと無駄に長かったかな。銃の音は爽快だった。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

ミュージカルだけに常に音楽が流れていて、長めだったが飽きることはなかった。ダンスもノリノリで楽しめた。
物語はいたって普通だった。ミュージカルじゃなかったら、退屈してたかも。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

ドンパチとハチャメチャで何も考えずに見れる。短めで飽きることはなかった。

オールド(2021年製作の映画)

3.0

もう少しホラー的な要素があるかと思っていたが、残虐な描写は全て映らないようにされており、時折不自然に感じるカットがあったりした。グロくすればいいというわけではないが、普通に描写されていた方がよかったよ>>続きを読む

モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.2

CGとアクションはかっこよくて良かった。
ただ物語というか、主人公?の男性の存在感が薄すぎるし、能力も微妙で派手さがなかった。
それに中途半端に話が終わって、てっきり「はいはい、この後に主人公が活躍す
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

あまり期待していなかったが、結構面白かった。
ホラーコメディなので、ホラーが苦手でも見れる。ただちょっとグロいので耐性のない方は注意が必要かなと思います。
体の入れ替わりならではの笑いの展開は予想でき
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レインメーカー(1997年製作の映画)

3.7

ロマンス的な部分は無くてもよかったかな~と思ったり……。
比較的単調な物語だが、正義の為に新人弁護士があの手この手と奮闘するのは見ていて退屈しなかった。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

緋村剣心と雪代巴の物語。
剣心が人斬り抜刀斎となる所から流浪人となるまでを描いた作品。
これまでの作品とは違い終始、重暗い。
淡く悲恋味のある話だが、流浪人となったこれまでの剣心の姿を見ているから明る
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.9

やっぱりアクションがかっこ良すぎる。
たぶん漫画実写化作品で一番好きかも。
1対1はもちろん、多対1の広く使ったアクションが良い!

グッド・ナース(2022年製作の映画)

4.0

終始、不穏な空気が漂い、実話ということもありドキドキしつつ、恐ろしさを感じた。
エディ・レッドメインの優しさの中に内在する裏の怖さがとても凄かった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

題材的には重い内容を扱っているのにコミカルに仕上げられているおかげか、あまり沈むことなく見ることができた。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.6

悔しくも映画館での鑑賞を逃してしまった作品。キャストも豪華で、物語的にも面白そうで、自分の期待値が少し高すぎたのかもしれない。
雰囲気なども良く、面白くなる要素は十分だったが、どうして集中して見ること
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

痛々しい場面がたくさん。リアルすぎて息を呑む展開が続く。それもあって長時間であるが、飽きることなく見れた。
自然の恐ろしさは勿論だが、人間の復讐心という活力が何より凄まじかった。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.4

何の気なしに鑑賞したが、キャストが豪華すぎてびっくりした。
内容はシックでレトロでおしゃれでたまにはこういう映画もいいなと思った。
ただ内容が濃すぎで所々、話の理解が追いつかなかった。終わり方が良かっ
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.3

前作同様にとても面白かった。
ミステリー物の形にはまらない感じで最後まで楽しめた。事件の解決は謎を解き明かし、犯人逮捕が全てじゃない。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.0

コマ割りの多いスピーディーなアクションシーンがカッコいい。
そして印象に残っていたテラスから飛び移り窓へのダイブ!!かっけぇです。
前作の終わりのシーンが物語終盤に繋がっていたとは考えもしなかったなぁ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.9

キャストは豪華だが中身ゼロって感じの映画だった。何も考えずに見たいならいいかもしれないが、矛盾点が多すぎた。
日本の新幹線を舞台にしておいて、後半の駅構内が無人なんてあり得ない。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.1

テーマソング?が流れての終わり方がスマートでカッコいい。
まだまだ謎な部分が多すぎるが、ちょっとずつ記憶が戻り、全てを思い出したら一体どうなってしまうのか少し怖くもある。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.7

なんでだろうか前作の方がわくわくしたし、面白かった。もちろんアクションはかっこ良かったが、魅力的なキャラが少なかったからかな?
個人的には縛虎申が良かったな。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.0

懐かしのボーンシリーズ1作目。
やっぱりかっこいい!ただ殴打の効果音が古く安っぽかった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

予習のため、原作を読破したのち映画館にて鑑賞した。
原作が面白すぎて、映画へのハードルが高くなり不安だったのですが、そんなことは杞憂に終わりました。
本当に試合を見ているかのような緊迫感が劇場で味わえ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

NOPEを鑑賞してから気になっていた作品。ビジュアルからホラー感がビシビシ伝わっており、ホラーが苦手な自分としては二の足を踏んでいたのだが、いざ決断。
恐る恐る見始めれば、序盤から不穏な空気がプンプン
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

事前に地震描写があることへのアナウンスがされていたが、見る前まではそういったシーンが少しあるぐらいに思っていたのだが、実際に鑑賞してみるとそうではなかった。
3.11を題材とした作品であり、確かに震災
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