ふにょさんの映画レビュー・感想・評価

ふにょ

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オズの魔法使(1939年製作の映画)

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かわいい全部かわいい 1939年の映画とは思えない やっぱカラーになるシーンが良い 賢さも心も勇気ももうみんな持ってんだよ…
ジュディの歌が良すぎる トトがずっと可愛くて見てた

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

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おもろいな 最後はタランティーノらしい 酒場のシーンが緊張感あって好き 指とか言語とかいちいちヒヤヒヤした ハンスの絶対騙せないオーラすごい 痛快で笑えるとこもあってポップに観られる
あとアルジェの戦
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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

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日本っていいな 自分もやっぱこの時代に生きてみたかった こういう映画観ちゃうとすごく思う
生きる強さとか愛情とか自分と向き合うこととかを異色な角度からわからせてくれる みんなとても色気があって作品全体
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メメント(2000年製作の映画)

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おもろ 段々と全容がわかってくるのおもろすぎ ずっと集中してないと訳わからんくなりそう 人間の記憶なんて客観的事実よりも実のところ自分の信じたかったり都合のいいところでしか構築されてないのかも それを>>続きを読む

ラ・カリファ(1970年製作の映画)

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経営って大変だな
モリコーネのLa Califfaがやっと映画で聴けた

死刑台のメロディ 4K リマスター・英語版(1971年製作の映画)

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本作はDVDでもレンタルして視聴済みだけど映画館で観たくて ちゃんと英語になってた この事件ほんとにやるせない 淡々としてるけどズッシリ心に残る 「Here's to you」とても好き

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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運命ってなんなんだ ヘソンはノラにとって運命の人ってやつなのかもだけどアーサーと結婚してるのも運命だよね 運命の人と居る選択が正しくて幸せになるとも限らないよね

海がきこえる(1993年製作の映画)

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ずっと観たかったのを映画館で
青春を叩きつけられた アアッ

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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3時間が短く感じた なんなら足りないよ IMAXで鑑賞したけど重厚な音が最高だった 大体のオッペンハイマーの歴史を字面だけで把握して映像の世紀も観てたからああこのときはこんな感じだったのかと思うところ>>続きを読む

ZOO(1985年製作の映画)

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若干気持ち悪いんだけど不快感がない不思議な魅力 なぜか官能が疼く マイケル・ナイマンの狂気じみた音楽が良い

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

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個人的には少々物足りなさを感じた なんというかもっと思い切り分かりやすく欲しいというか ぎこちない気がした 昔の面々が集合するところはやっぱアツい ポッドキャストイケメンになったな? ポールラッドすき

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

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ジャッキー・ブラウン強い女性ってかんじでかっこいいね もっかいみたい

ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター(1993年製作の映画)

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マイケル・ナイマンのあの曲を映画館で聴きたくて ホリー・ハンターの無言の演技は何回見てもすごいなあ 好き

荒野の用心棒 4K復元版(1964年製作の映画)

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映画館で観たくて観た オープニングの笛の音からシビレル〜 酒屋のおっちゃんと葬儀屋のおっちゃんが協力してくれんの何気にほっこりする

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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タイトルシーンめちゃくちゃええやん 結局街のみんながよくわからんって言ってる魔女を受け入れるパン屋のオソノさんが最強ってワケ

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

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前作からだいぶテイスト変わってたけど 前作あれからのこれだからおもろい

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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レンタルビデオ屋でなんとなく借りたB級アクション邦画感ある(褒めてる)
千葉さんと栗山さんええな〜

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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IMAXで観たら音で座席揺れてた なんなら砂虫ちゃん来るの待ってた 映画化がそもそも難しいんだろうけど話の構成とか登場人物の掘り下げとかはうーんハマらない キャスト前から豪華だったのに追加キャストも豪>>続きを読む

雪山の絆(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほんとに雪山の絆だった リアルで苦しかった ナンドが逞しかったな 語り部のチョイスがいい

マイ・ルーム(1996年製作の映画)

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豪華俳優陣の90年代を観たくてやっと観た ベッシーが愛に溢れすぎてて眩しいよ

天使の復讐(1981年製作の映画)

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大胆な設定だけど振り切ってて良い わかりやすい暗喩 スカッとしつつやっぱりやるせなさを感じるよ

セッション(2014年製作の映画)

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映画館で観れた待ってた 音楽が上手くなりたい熱って他のどの分野とも違った不思議な力を感じる 自分がやってたからそう思うだけなのかな めっちゃJKシモンズに怒られた 最後の演奏はイケ散らかしてる

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

朝イチに観たしほんま夢観たみたいやった 泣きっ面に蜂どころではないくらい最悪なんだけどなんか見入っちゃったなあ ママの息子への愛情がちょっと歪んじゃってる感じ自分は子供居ないけどこうなりそうかもみたい>>続きを読む

ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争(2023年製作の映画)

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理解は及ばないしゴダールの頭の中ってこんな感じなのかなみたいなこと思った 曲が流れ始めたときの静止画に恐怖を感じた グッバイ、ゴダール

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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夫婦喧嘩と裁判に力入ってて好き 裁判の判断ってそうなるんだなあ イヌちゃんほんま凄すぎ名演

WILL(2024年製作の映画)

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んーそれはどうなん?って思うこともあって、それも矛盾で人間て矛盾の中に生きてるってことがそのまま表されてるんだろうな うまくいえないけど 東出さんの人の良さはほんとに伝わってきた

瞳をとじて(2023年製作の映画)

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映画への価値観を見せつけられた感じがする アナが若干引くほどの主人公の映画への情熱 監督は主人公と重なるところが多くあるんだろうか 集大成みを感じた 少女のまっすぐな瞳が綺麗すぎる トゥントゥルルン…>>続きを読む

サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

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いつもの感じ オマージュ多めで話自体はだいぶシンプルに感じた オマージュされてるクラシック映画は観たので主人公の気持ちや状況がその映画のストーリーや登場人物の間柄とかにちゃんと重なってたりしてて面白か>>続きを読む

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