ネスさんの映画レビュー・感想・評価

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浅田家!(2020年製作の映画)

3.3

あらゆる境遇の
家族たちの最高の笑顔

わたしも撮ってほしい

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

大好きだよ
大丈夫だよ
いつも見てるよ
(いつも自分にそう言ってあげよう)

一度起こったことは変わらないけど、心は変わる。(それを信じていまは過ごすときだ。)

わたしが考えなきゃいけなかったのは、
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.9

食べることに幸せを感じるわたしはとても楽しめた。極限の世界でお仕事する人たちの、現実辛い思い生きる人たちの、食は救いになる。

料理をがうまくなりたいと思った。完全じゃなくても、イメージしたものに近い
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清須会議(2013年製作の映画)

3.2

さすがの三谷さん。
終始ポップ!

余談ですが歴史弱すぎて登場人物理解できるようになりたいとも思った🤣

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.3

ふだん聞き慣れている挿入歌やCM曲って、昔の名作映画のものだったりするんだなぁ。

第二次世界大戦後(1940年代?)イタリアの映画の位置づけや生活の中の文化なんかも垣間見ることができたのが個人的には
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.4

良心を持っているのか、それとも自分のことしか考えていないのか、本当のところはよくわからない。
たぶん、それはどちらも混ざってて、本当の家族よりも、しっかり見つめてくれて、思いやってくれて、受け入れてく
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スティング(1973年製作の映画)

4.4

ゴンドルフ率いる魅力的なペテン師たちの大仕事のものがたり!
展開も面白く、流れる音楽も、出てくるキャラクターも、気持ちのいい作品でした。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.1

あまりにも若い。
幸福とは何なのか、極限の孤独を体験した人間の言葉が綴られている。
結末は重かったが、しかし、自分の選んだ道をできうる限り最期まで、彼は歩みきったのだと思う。

天気の子(2019年製作の映画)

3.2

記録。
2019年に、長雨のテーマっていうのも運命的だった。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.3

息子ビリーを一番に考えて生きることに決めた、ダスティン・ホフマン演じるテッドが愛おしい。

5歳児のビリーがパパのテッドに似てきたような「男ふたりの静かな朝食』のシーンが好き。

レインマン(1988年製作の映画)

3.7

タイトルが気になってみてみるとたまたまダスティン・ホフマンの作品。

レイモンドと関わる中で、尖っていたチャーリーが次第に理解を寄せていく様が心あたたまるロードムービー。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

樹木希林さんを観に行ったつもりが
典子の気持ちがわかりすぎて
生暖かい気持ちになりました。

お茶の世界、気になっている。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.6

ロブスターでキャッキャするふたり。
幽体離脱する体と心。
突然観客に話しかけてくるおかしさ。



会話がいちいち哲学的で
偏屈な男の
しょーもなくて切なくて可愛い
微笑ましい日常のお話。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.8

かめばかむほど味が出るような

魅力がこの映画にはあります

クリスマス・キャロル(1938年製作の映画)

3.6

人は、変われる。

嫌な自分になりそうなときには
わたしも唱えよう。
メリー・クリスマス!

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

デロリスの人柄が、行動が
シスターたちに希望を与えた。
下火になっていたミサを
たくさんの人を巻き込むライブに変えた。

歌を教えるデロリスの言葉選びには
愛にあふれていた。

お固い修道院長や、
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.9

コレがコレなもんで!
ヤスみたいな真っ直ぐな人が
幸せになる世界であってほしいです。
真っ直ぐでありたい。

大階段のシーンでは泣いたし
ふとしたやり取りは笑った。
そして、終わりはびっくり!
やられ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

この境遇
大変なこといろいろあるだろうに
かなりハッピーに描かれていた印象です

とにかくキュートな
サム&ルーシー親子に癒やされる
そしてサムの優しさに涙が出ます

リラが個人的に好きだったな
頑張
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ハラがコレなんで(2011年製作の映画)

3.8

現在心の風邪真っ最中。

なんとかなる
いい風が吹いたらどーんと行こう

この言葉が今の私の心に
エネルギーを与えてくれました。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

ライオネルの味わい深いキャラクターに惚れ惚れ。
葛藤する英国王バーティーに、時に愛情深く、時に厳しく、時にユーモラスに寄り添う在り方。
理解してくれる友がいることのパワーって、やっぱりすごい。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

松岡茉優の魅力盛りだくさん

悪い意味でなく、何をみても

松岡茉優は松岡茉優

たまに感情移入しすぎるとイタタタ…
となるようなせつなさもあり、笑いあり、とてもピュアな人たちの織りなすストーリーでし
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アメリ(2001年製作の映画)

4.6

愛すべき、豊かすぎる感受性を持った人たちの日常。
それぞれのひねくれ具合も絶妙に憎めなくて結局みんなチャーミング。
キャラクターだけでなく話の展開をとっても、パズルのようにハマっていくようで、ワクワク
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.6

なんて深い愛を持ち、勇敢で、セクシーな男なんだろう、バーブバリは!
息つく暇もなく楽しみました。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0

なぜこのタイミングで涙が…
それも何度となく🍃

かわいい、憧れ、愛おしい。
知っていることばではあらわしきれない感情に、なんども鳥肌がたちました

どんなに素敵なセリフやストーリーよりも、ふたりの日
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

4.5

音楽も、世界観も、好き。
やさしくて、せつない。
ふたりはいま、何を想い、感じ、過ごしている?
受け手にたくさんの余地を残してくれている映画です。

草原に黄色い花を見つける(2015年製作の映画)

3.6

気が利くやさしい弟と、思春期真っ只中の兄貴、仲良し兄弟の日常。年頃の微妙な恋心が微笑ましい。幼馴染の女の子、、かわいい。日本でも好かれそうな顔立ち。ベトナムの芦田愛菜的存在とのこと!
はじめから終わり
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.3

小さなものなどを映す映像がとてもキレイなのが印象的だと思ったら、監督はドキュメンタリー出身とのこと。
ベトナムの日常。好きなテイストです。

パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.6

学生の頃に大好きだった、ゴイステのBABYBABYが使われる作品とのことで注目。主人公のモデルとなっている熊Pさんは、演じているリリーさんとリアルお友達とのこと!

人格障害のミツを演じる清野菜名ちゃ
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アンダー・ハー・マウス(2016年製作の映画)

2.5

思った以上に官能的なシーンが続き(いや、そこが見どころなのか。)あまりストーリーに内容を求めてはいけない作品でした。
エリカリンダーさんは骨格からしてイケメン!

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