まず原作とはまったく違うという点と
雨穴さんの独特なあの雰囲気はこの映画では
味わえないという点から、「B級ホラー映画」として鑑賞するとおもしろいと思った。
(脅かし要素、血、グロさ、演出、多少雑な>>続きを読む
心に生きづらさを抱えていても人は生きていかなければならない。夜よ明けないでと願う人、早く夜が明けるのを待つ人、、
だけど夜が明けたら朝は必ず来るし、だからこそ「ずっと夜が続けばいいのに」の台詞が刺さる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
基本的にコメディータッチに描かれてるけど
クスッと笑えて感動する映画。
狂児と聡実くんの関係性がだんだん変化していくのが見ていてすごく素敵だし心温まる…
まっっったく無駄なシーンがないし、コミカルなが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミステリと言う勿れの何が良いかといいますと、推理のその先が必ずあるというところ。犯人が分かって終わり、背景が分かって終わりではなく、整くんの優しさを含んだ核心をついた言葉で終わるところが良い。
「>>続きを読む
数日経っても映画の余韻抜けないし
3回目観にいこうかなとか思ってるし
奇妙で独特な世界観と音楽も好きだし
岸辺露伴は動かないの何が良いって、
もしかしたら現実世界で起きるんじゃないかと思っちゃうような>>続きを読む
LGBTQ、障害、子への理解、シングルマザーへの偏見、世間の目、学歴、家庭内暴力。監督の「この作品はLGBTQに特化した作品ではありません。成長過程で誰にも起こりうる、言葉にしにくい葛藤や感情を抱えた>>続きを読む
