海辺のキスシーンで後ろからヤジ飛ばしたお兄さん、生きてるかな。。。
まだ生きてるじゃないか！！！
今作の見どころは戦
漫画でも感じてたあの臨場感や緊張感がしっかり表現されていて見応えばっちりだった
歩兵隊が相手の陣に全力で走って突撃するシーンはほんとリアリティあっ>>続きを読む
“私は汚らわしいものをあなたに投げかけ、あなたを辱め、見世物にする。”
うーん深い
一見モンスターパニックものだが背後には相手が人であれ動物であれ実に勝手な解釈、利潤のためコミュニケーションをとる>>続きを読む
あの頃に読んだバクマン。
を彷彿させるような、天才と新人の葛藤と対立を舞台裏から描いたドラマでした。
残念ながら期待は越えなかった。。特に新鮮味を感じないあるある描写、パロディの詰め込みという印象>>続きを読む
あれが、ウルトラマン・・・綺麗。
実相寺アングルが多用されスピード感のある展開でスタートし、突如と現れる銀色ウルトラマンの美しさに浸る。といった期待感のある前半だったが話が進むにつれちょっと中途半端>>続きを読む
愛はクレイジーなことをさせる。
みたいなことをウィルスミスが平手打ち後のスピーチで語ってました。
ドリームプランと言ってしまえば綺麗なサクセスストーリーですが原題は、King Richard。>>続きを読む
「1番恐ろしいのは
それを知らないでいることよ」
えげつない完成度でした。
人は多面的。他人なんてわからないのが当たり前。それが最愛の妻であっても。見えてるようで見えてないし、理解できてるようでで>>続きを読む
オープニングで不器用にハンマーを振り回す父の姿。この奇妙さ、怖さ。
この映画は何やらやばいぞ、と宣言でもしてるかのように、そして俳優・佐藤二郎の姿を見よ、とでも言ってるかのようなスタート。
父を探>>続きを読む
良かったぞバカヤロウ。
共感と嫉妬と尊敬が入り混じった実にエモーショナルな感動があった。
柳楽くん、最高すぎた。
柳楽くんじゃなかったらと考えると少し怖い。そのくらい配役に対する役作りと表現力が噛>>続きを読む
鈴木亮平、怖すぎるって。。。
平凡な感想だけどホントにトラウマ級の怖さで心臓バクバク。。この怪演っぷり、もう主演の松坂桃李、喰ってるじゃん、と。。
それがラストシーン、狼を追う姿を見て腑に落ちた。>>続きを読む
デジタル世界の「脅威」を描いたサマーウォーズに対して、本作では「救済」が描かれていた。
いずれ来るだろうこういった未来はまだなにも分からないけど、本作のように素直に自分を表現できたり誰かを助けられる>>続きを読む
死んだ後、泣いてくれる友人はいるか。
役所広司は、演技が、すごい。なんてことは当然わかっているけど、それでもなお驚かされた。キャラクター造形がとにかく魅力的で、この時点で優勝している映画でした。>>続きを読む
ちゃんと生きよう。ちゃんと。
「家族」という側面から切り取った「ヤクザ」の人生は普段交わることなどない一般人の感覚でも共感があり、日本社会のもとにもがきながら生きている同じ生活者なんだと実感。
劇>>続きを読む
創作者は天才と凡人の狭間で生きている。
そこは煉獄のようなもので、おまけにプライドという重りまで付いている。
この永田の人格設定は分かる人には刺さるし、分からない人には全く持って自己中で迷惑で弱い>>続きを読む
岬の兄妹に比べたら万引き家族なんて幸せ者だ。
バキバキの貧困、障碍者に売春。差別用語もしっかりと出る。タブーに切り込んだ作品だったが、兄妹の生命力、力強さには心動かされました。人によっては目を背けた>>続きを読む
森友・加計問題を直喩し政界の闇を描いたバチバチの社会派サスペンス。
新聞メディアとの対立構造によって普段のニュースで捉える何倍もの不条理さが感じられた。SNSってほんとこういう事件とか出来事を複雑に>>続きを読む
もう最高！
欲しいやつ大体入っててニヤニヤしてしまった。。。最初から最後まで1秒も飽きずに楽しめた気持ちいい作品！！
良くも悪くも漫画を見てるような実写版。
世界観、キャラクター、演技、あのクセの強い漫画をよくここまで再現できたなぁと感心。信と政は文句なしの役作りでした。が、その一方で忠実な再現をしすぎていて実写の>>続きを読む
まさに次元が違う革新的アニメーション。
ぼーっと見ているだけでも目を奪われてしまうほどに刺激的なグラフィックと格好良すぎるモーションの数々。軽快に吹き出しが現れ、印刷の版ズレやトーンを貼ったような表>>続きを読む
2人のコントラストは切なくも暖かい。
人種の違い、肌の色、品格、学識、収入、生活レベル。黒人差別が色濃く残る時代に交わるはずのない真逆の2人が通じ合い、生まれる友情に心打たれました。。
この映画に>>続きを読む
一言では言い表せない、あらゆる要素が充実した快作。
今回ランティモス監督は脚本に関わっておらず、宮殿を舞台に愛と権力を巡る3人の女をメインとしたストーリーと、ランティモス監督ならではの印象的な映像表>>続きを読む
ヒトラーをあまり知らなくてもめちゃくちゃ面白い！
見てるこっちがヒヤっとするようなブラックジョークや風刺がすごい。でもそれが面白い。現代ドイツの社会問題にヒトラーという時代錯誤のカリスマがぶつかって>>続きを読む
思わず過去を振り返ってしまった。
自分は友人や家族を大事にしてこれたか、何か問題にぶつかった時に勇気ある一歩を踏み出せたか。そして今自分は立派な大人になれているのか。。。
色々と考えさせてくれた素>>続きを読む
マーティンの存在、BGM、カメラワーク、マーティンの存在、原因不明の症状、家族間の関係性、マーティンの存在。。。
あらゆる要素が助長した不気味な世界観になぜか没入してしまった。
監督はこの映画を「コ>>続きを読む
