内モンゴルさんの映画レビュー・感想・評価

内モンゴル

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

ノーランがただの伝記作品をやるなんて勿体無いと最初は思っていたが、ちゃんとノーラン作品になっていた。日本でヒットしないのは原爆どうこうより知識がないと見れない事にある気がする。フローレンスピューは美し>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

やっとのことで鑑賞。現代文の問題を2時間解かされる感じ。書籍を読んだことがあったから意外と楽しめた。やっぱりアニメーションへのこだわりは他作品の追随を許さない

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

サスペンス✖︎法廷ドラマ✖︎犬🐕
でも紹介するならヒューマンドラマって答えそう

プレステージ(2006年製作の映画)

3.8

一番最後になったけどノーラン入門編って感じ。見終わった後の満足感は他作品には劣る

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.4

フェミニズム、フランケンシュタインコンプレックス、民族主義、etc。全てが狂気的にかつ直接的に描かれてるがすんなりと心に収まる不思議さ。執筆されたのが30年前とは思えない

セブン(1995年製作の映画)

3.7

ホラー映画続々公開されるから手始めに、久しぶりに見た。ネタもグロさもちょうど良い。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.7

近年のアップルスタジオの勢い、本気度を痛感する作品。最後のワーテルローの戦いは痺れた

正欲(2023年製作の映画)

4.2

星野源と若林がライトハウスで話してたこと思い出しながら見てたけど、主演ガッキー原作朝井リョウで全てが繋がった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.4

最近多いマルチバースとは違ってめちゃくちゃ複雑で深い。それでいてパロディも小ネタも伏線も多くて全く飽きない。こういうB級風映画好き。

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.8

リマスターされて映画館で見ると別格の作品になる。初めて見た時にnew moneyを新興成金って訳されてへーってなってずっと覚えてるけど使ったことない。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

次見たら試合結果変わるんじゃないか?
そろそろ2回目を見よう

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.9

よくわかないまま終わったとこもあるけど、ラストのアニャ様だけで満足

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.7

ミステリーというよりヒューマンドラマ。
ホタルも人間も結局は一緒。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.9

設定、世界観の斬新さに対するオチのありきたり感。フローレンスピューは相変わらず好き

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

初日IMAXレイトショーにて。
ミミズの設定が最後まで引っかかってあんまり内容入らず、新海さんの解説読んでやっと分かる。面白くはないけど色々考えさせられる作品って感じ。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.3

ストーリーが薄くなるから小説で読みたい気もするし、水墨画の臨場感は映像化しないと味わえないジレンマ
でも上手いことまとまってて見て良かった

君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

3.8

イメージと違ってかなり頭使う作品。
声が残念すぎて最初の30分キツかった
タイムシフトとタイムリープとタイムスリップがよく分かってないと途中で寝る
ストーリーは◎

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.0

試写会にて。漫画とは完全に別物。
ホラーに寄せ切る方がまだマシだった

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.7

トリックがちょっとショボかった
この脚本なら杉下右京がブチギレる展開の方がしっくりくるし、刑法の問題にちょうどいい

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