nakacoさんの映画レビュー・感想・評価

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キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

2.5

見どころのない映画。
ゴッド・オブ・ウォーとかアサシンクリードとかZ.O.E.とかのゲームの影響があるのか?
思ってた以上というかCMに使われてない部分のCGが割とショボい・ヌルい。
人種の配置に非難
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

『ワンダーウーマン』の完全上位互換。
説教じゃなくて、しっかり物語の中でメッセージを伝えられてるのが好感持てる。
強い女性像の発信から、その先の、個人が強い意志によってあらゆる困難を乗り越えられるとい
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屍者の帝国(2015年製作の映画)

2.5

飲むながら見たからか話半分も入って来なくてちんぷんかんぷんだったので原作が読みたくなりました。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.0

スプラッターホラー。
男の子とチャッキーのキャラが良すぎてめちゃめちゃ楽しく見ちゃいました。
最後の人形だし半不死だから多少破壊しても何回も再始動しちゃう天丼シーンは、最高。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

キリスト教的ホラー。
または思春期のちぐはぐ感に苛まれホラー。
もしくは性病怖いホラー。
構図とか美術はすごいキレイ。
ほぼ『シャイニング』なシーンとかあるけど。
ラストの母親がヒューンてなるとこは面
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トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

3.0

軍人ケイパーもの。
ケイパーものとして荒唐無稽で爽快な感じではない。リアルな戦闘描写を中心にシリアスなムードを漂わせながらもドンパチ映画として良く出来ている。
登場人物たちのその場その場での思いが交錯
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.5

へレディタリーの感想でこの映画の名前を聴いたので視聴。
ニューロティックサスペンスとして良く出来ている。物語上ではなにが現実なのか、これは妊婦の不安が生み出した幻想に過ぎないではと思わされ、ラストまで
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フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤から物語が動き始めたあたりまではかなり楽しく見れた。
後半の撃っても撃たれても死なないけど、瀕死なのでノロノロアクションで必死の攻防を繰り広げるのは、リアリティある描写なのに面白いという要素ではあ
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.0

ヒーローという存在が実際にいたらこうだよね系の作品(バットマンビギンズ)の中でも特に現実寄りみたいなストーリー。
でも序盤のヒーロー誕生誕までと、ヒットガールとビックダディが登場して以降でリアリティさ
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

超シンプルな成長物語を、違和感をほとんど感じないCGと実写の融合でドーンと描いていて、何も考えずに楽しく見られる”大作”らしい映画。
『アバター』は、映像や技術はすごかったけど物語があまりにも陳腐でど
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

画面上には、ほとんど警察の緊急通報指令室の大部屋と個室しか映っていないのに、主人公が受ける電話の音から観客に事態の様子をまざまざと想起させるし、それぞれのシーンの状況や主人公自身の心境と、周囲の光と闇>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.8

IMAXで視聴
とにかく画面全体が最高にキマッていて、アニメーションの動きの楽しさに圧倒され、見てるだけで多幸感に包まれる。
シンプルながらも今っぽい成長物語も納得して見られた。
続編を宣言しつつ、最
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コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

2.0

とにかくバカ映画。
カナダをディスりまくって、国歌で締める。
監督と探偵役のジョニー・デップが家族ぐるみの付き合いで、お互いの娘も出しちゃおう的な身内ノリでてきた映画らしく、そういうユルさは1つの味か
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

2.5

良くも悪くもSFジュブナイル。
トリップ感のある映像は大画面で楽しみたい。
アクションシーンでは物語がストップし、物語が進む場面はほとんど会話だけという古式ゆかしい作り。
主人公2人の会話シーンは、冗
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バッド・ウェイヴ(2017年製作の映画)

3.0

夏休み感。
ヌルいけど、間違いない。
モモアマンがクマ牧場のおねだりする熊みたいで可愛い。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.5

全体的にパッとしなかった。
サーカスのアクションは、VFX中心だったそうですが、マジック映画と同じでそこをVFXにするとなんでもあり感どうでもいい感が出てくるからどうなのかと。
町山智浩さんの解説動画
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

コッ
画的な恐さと、物語的な恐さの両面が高いレベルで実現されてる。
めちゃめちゃ後引くラスト

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