Uyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Uya

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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

前半が冗長な感じはしないでもなかったが後半の盛り上がりや展開は熱く楽しめた。
単純なアイデアを面白く広げるのが上手い。
たくさんの要素があり、考えればつながりや意味は有るのだろうが散らかってしまってい
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

すごく良かった
音楽系が好きなのかもしれない
途中で無音になるシーンはすごい
ラストの歌もいい
いい映画見たなぁという感じになれる

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.7

先の展開はある程度予想がつくもののそれでも十分に楽しめる名作感
ニコラス・ケイジが役にハマってる
ジワジワと温まるような感動が欲しい人に向いてる

ソウ(2004年製作の映画)

3.8

ラスト15分がホントに凄いやつ
結末が個人的にスッキリはしないのがつらい
限られた空間で展開を広げていくのがすごい
ネタバレ厳禁

透明人間(2019年製作の映画)

3.7

ちょっと長い気もするが飽きずに見られた
透明人間ならではの演出で緊張感もあり丁度良いホラー具合だと思う
ラストも後味はよくはないが結構好き

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.2

序盤の流れと裏切りは面白かった
社会風刺的な思いを入れすぎてて映画としての面白さが微妙
好きな人は好きだと思う

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.6

・ラティカが綺麗
・ハッピーエンド感はあるが中々に重い
・ジャマールにかなり都合が良いように感じるがそれも最後のIt is written. によって納得のいくようになっている
・最後にやっぱり踊って
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

気味の悪さはMAX
雰囲気すごい
好き嫌いが分かれそう
狂気

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

見てて楽しい
Googleに入りたくなる
というか入らせてくれ
飽きない
上品な笑いではないため好き嫌いは分かれそう

キャラクター(2021年製作の映画)

4.1

ずっと不安感があるところがいい
絵が上手い
小栗旬
割と伏線が分かりやすい

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.4

疾走感が凄い
爽快感はそこそこ
スプラッターとは言わないまでも中々なえぐみ
なんにも考えないで見るくらいがいい

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

複雑な構造とトリックで見応えはある
前半はダラダラした感じがする
フランス語メインなので理解しにくいところが多々ある

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.4

設定や世界観はいい感じだと思った。
タイムリープものはあまり深く考えると矛盾が起きがち、これもその類ではあった。
割と鬱めな展開かもしれない。でも悪くないラスト。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.4

ディアブロス亜種が強い
主人公のチームが一瞬で消えるのが残念
ある程度モンハン感はあってそれなりに楽しめはする
終わり方ちょっと微妙

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.7

コメディと可愛さでグロとホラーをいい具合にカバーしていて良い!
割と誰にでもおすすめできそう
女の子がその後捕まんないのか心配
ちょっと安っぽいような演出が好き

フロッグ(2019年製作の映画)

3.5

ちゃんとどんでん返ししてた
子供が救われない
集中して見てないと分からなくなる細かい伏線が多い

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.6

爽快感のあるアクション
コメディのエッセンスもあり
微グロ
同僚が可哀想
テンションあげて見られる濃さ
女の子がめちゃいい

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

タイムリープラブコメ
90分無いくらいでまとまっていてサクッと気持ちよく見れる
タイムリープ自体の詳細は語られないのでここはどうなんだろうという疑問は出てきたりする
ちょっとした伏線が張られていたりと
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.3

すれ違いコメディスリラー
バカっぽいのがいい
ヒロインも主人公達も好きになれる
やりすぎて無い丁度いいゴア描写
最後にスッキリした気持ちで終われる

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.4

終始苦しい
呑み込む場面は引き込まれる
女優さんが綺麗
最後は多少の救いがあるのかも
エンドロールが良い

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.5

面白い!!
ストーリーや張られた伏線とその回収もさることながら、構図やアクションまで見どころだらけ。
ジャンルに縛られない映画。
ちょっとB級っぽいのが味。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

3D ハイフレームレート ドルビーシネマにて。
映像が圧倒的に美しい。海の表現には感動するしかない。序盤が冗長ではあるがストーリーのためにある程度仕方ないと思う。話の流れはよくある感じで特別面白いとも
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.7

前作を見てるからこそ楽しめる部分が多く2作目のお手本感。
やってる事は前作とそこまで変わらない。前作が好きなら間違いなく面白いと思えるはず。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

シンプルでわかりやすい話が良い。
犯人の意外性だったりループについての理由だったりがあまりなくてそこは残念かも。
すごく纏まっていて必要な部分を無駄なく詰め込んでいる感じでサクッと楽しく見れた。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

映画館補正もあるかもしれんが映像の綺麗さと音楽のマッチ具合がやっぱりいい。
そこに絡めてくるのかという感じ。
安定の完成度。ただ描きたいことが沢山ある中で頑張って纏めた印象があってもっと深く描いて欲し
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.9

情報をポスター以外に入れない情報で見た方がより面白いと思う。緊張感とワクワクと先行きの見えなさが楽しい。アニャがかわいい。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

原作をあんまり覚えていなくても、それでも熱くなれる試合。でもちゃんと予習してた方が楽しめると思う。話的には少し暗い。過去と行ったり来たりし過ぎ感は少しあった。

アバター(2009年製作の映画)

3.5

13年前の映画だと思うと映像は本当にすごい。
今見ると当時の感動よりは大分薄いのだと思う。ストーリーも今で言う異世界転生的なもので悪くは無かった。でも主人公への共感は薄い。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.1

キューブリックの凄み。画の美しさ、音楽のマッチ度合い、構図、どこを撮っても芸術のうに感じる。主人公のアレックスの演技もすごくいい。見終わったあとめちゃくちゃ後引く。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.4

自分が完全に映画のみに集中できるタイミングだったらもっと楽しめたのかもしれないと思う。映画館で見るのとテレビで見るのではかなり差のある映画な気がする。時間軸を上手く最後に向けて収束させたり、セリフを多>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

文句なしに完成されたSF大作という。ずっとワクワクできる読めない展開で、終盤の伏線回収は感動する。飛行機じゃなくて映画館で見たかったなあという作品。クリストファーノーラン時間好きすぎやろ。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

多分途中で仕掛けはわかると思うが、ちょっとずつヒントをくれて分からせてくれるのがいい。教訓も貰える作品。見終わったあとたくさん考察したくなる。ラストシーンオマージュされてるのよく見る。

さがす(2022年製作の映画)

4.3

演技上手いし雰囲気あるしですっごくいい。それぞれの人物の感情がすっごく伝わってくる。展開もきっと予測出来ない。重いし万人に勧められる映画じゃないけど好き。最後のラリーもいい演出だなあ。佐藤二朗佐藤二朗>>続きを読む

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