ほたてさんの映画レビュー・感想・評価

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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.5

教会だと日本人には馴染みがないかもしれないが、似たような立場を利用した児童虐待は山ほどあるのだろうと思う。
無宗教の自分でもショッキングな事件なのに、教会を信じている人達はどれだけ辛いだろう。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.5

やるせない、切ない。
ミステリーとしてのストーリーが良いのはもちろん、先住民の生活や人権、愛する人との別れ、学ぶことが多い映画。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

夢の国とモーテルの対比が心に刺さる。
映像が綺麗だからこそ現実の厳しさがより際立っていた。
母親の愛って難しい

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

見ていてとにかく苦しい、苦しい、辛い
薬物依存は家族を巻き添えに人生を狂わせる。
教材用に見てほしい。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

激痩せして綺麗にだとか、美人に変身する作品は数あれど、ルックスは一切変わらずに思い込みだけで人生が変わるのは斬新。
時代に合った作品。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

ミステリーかと思いきやいい意味での裏切り。
本当にこんな感じなんだろうか。
自信たっぷりの父親からだんだん弱気になっていく姿がなんだか切ない。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

とにかくレクター博士が怖い。
映像の古さがいい味を出してる。
ジョディ・フォスター可愛い

ミナリ(2020年製作の映画)

2.5

移民系の作品は響かないことが多い。
自分の身の回りにいないからだろうけど。
難民や2世以降は別として自分の意思で移住したんだから頑張れとしか思えない。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

空港に住んでみたくなる。
愛嬌のあるキャラクターがとてつもなくハマるトム・ハンクス

アザーズ(2001年製作の映画)

3.5

得体の知れない不気味さが好み。
ニコール・キッドマンを眺めるだけでもいい。

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーとフィクションの真ん中のような作品。
個人的に全体の雰囲気が好きだった。
主人公の溢れ出る紳士感。きっと演じたセルヒオさん本人の人柄なのだろう。

こんな暖かい雰囲気の介護施設あるのだ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

フィクションなら興ざめするくらいの大胆さ
更正させた人達尊敬
ファッションが可愛い

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.0

息抜きに。
くだらないけど案外こういう勘違いで争いが起こるのかもかしれない。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.0

時代背景が好みだった
魔女狩りってこうやって始まるんだなー

プライドと偏見(2005年製作の映画)

2.0

主人公が頑固すぎてイライラ
こんなに時間かける必要あるのか、、、
母親と妹達が教養無さすぎる
ここまで恋愛のみの映画だと知っていたら見なかった

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

報道が仕えるべきは国民だ、統治者ではない。
マスメディアのあるべき姿。

大切な会社を守りたいからこそ危険も冒したくないし信念も曲げたくない。
誇り高い記者たちがかっこよかった。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.5

誰もが生きるために必死な時代。
もし自分なら命懸けで他人を助けられるだろうか、、
もしあの時代ドイツに生まれていたら、、
もし戦争の勝敗が違っていたら、、
多面的に鑑賞したい作品。

シャイニング(1980年製作の映画)

2.0

あまりに有名なため視聴。
ジャック・ニコルソンの演技がうますぎて恐怖
子役の子可愛い。
ストーリーは考えすぎてはいけないようだ。
さすがに映像は綺麗だった。
あの有名な双子あんま出てこないの驚き。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

ロバート・デ・ニーロの演技に魅入られた。
奇跡の数週間が実際にあったと知り驚愕。
切なくて残酷だけど、どこか心温まる不思議な気持ちになる映画。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.0

演技がとても良かった。
愛と人生の捉え方、とても響くものがあった。
死神に感情が産まれていくにつれて世界の見え方が変わっていく様がよく表現されていた。
そのせいか3時間という長さは感じなかった。

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コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.8

戦争に勝てば正義、負ければ悪
つくづく戦争とは無意味だ、、、
戦時下では人殺しが正当化されるという恐怖を感じた

ルーム(2015年製作の映画)

4.5

外へ出てハッピーエンド、で終わらせないリアリティが好印象。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.0

関係者存命のためか綺麗事すぎる場面が見え隠れしたのが少し残念に感じた。
主演2人がとにかく美しい。