ともたさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ともた

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永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

三浦春馬が残念。
ラストのカメラ目線の回想で萎えた。
あと登場人物泣きすぎ。
いろいろと押し付けられてる感があった。
でも話が良いから、概ね良かった。
岡田さんきれいすぎ。染谷君はやっぱりいい。
20
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.5

人とつながりたいのに、気持ちを伝えるのが苦手な馬締さん。
不器用なんだけどいつも一生懸命で、思いがまっすぐ心に届いてきた。
タケおばさんの
「分かんないからその人に興味もつんだろ。分かんないから話をす
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

この映画を初めて観たのはジョズエくらいの年齢の時。
とにかくおもしろくて、コメディ映画だと思って観ていた。
ただ、「人間が石鹸になる」ということが意味分からなくて、でもなんだか怖くて、おもしろいだけの
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.0

捜査の杜撰さが気になっちゃって
ソ刑事の感情の変化にもついていけなかった
2013.12.23

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.8

個人的な順位は
ライジング<ハンニバル<レッドドラゴン<羊たちの沈黙
謎の残る点もあったけど、最後まで気が抜けなくて楽しかった
サスペンスっていうよりジョーズとか見てる気分、、
2013.12.19

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.0

どんどん羊たちの沈黙から離れて行くような、、
2013.12.18

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.0

園さんの作品には変態が多い。ぶっとんでる。でもその非現実的なところが逆にリアルというか、人間らしくていいなって思う。
それにしてもパッケージの凛々しい顔、まさかあんなことをしている顔だったとは笑
20
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

レクター博士、ほんとに変態なんだけど、なぜか惹かれちゃう。
前作より色んな人が介入しちゃってるから、レクターとクラリスのやりとりが少なかったのが残念。
原作のラストが観たかったなー。
2013.12.
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

放映されたのが子どもの頃だったから相当怖い映画というイメージを持ってたけど、結構見やすかった。
あくまでもサスペンス。
グロいところをあえて映さないことで、ストーリーの内容が尊重されていたと思う。
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Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年製作の映画)

4.0

妄想?夢?現実?
園さんの映画は観てて痛々しい。幸せな気分にはなれない。でも目が離せない。
いしだ壱成、最初演技下手なのかなと思ったけど、最後の演技で一気に持ってかれた。
ロボちゃん、ユウ、美津子。全
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

高良さん可愛すぎ。
おじさんたちがわいわいして、おいしそうな料理が出てきて、和む映画でした。
そしてまさかのかわべ笑
2013.12.13

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

婦長からしたら、マクマーフィーの存在はほんとに厄介。
患者たちの治療と管理が彼女の仕事で、それが全てだから。
でも、マクマーフィーの登場によって患者たちは人間らしい感情を取り戻していく。
そんな姿を見
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青い鳥(2008年製作の映画)

3.5

ベストフレンズ運動、青い鳥BOX、相手を思いやる心という標語、反省文。どれも形だけのもので中身は空っぽ。
「反省」という言葉で出来事を塗り固めて逃げた生徒たちは、本当の意味で自分を振り返ることができな
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