817さんの映画レビュー・感想・評価

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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.0

初めはそう見えなかった主人公、意外にも誠実で患者を丁寧に診ている様子がよかった。
という事は、あの件は、たまたまタイミング悪かったのかもしれない。
色々と考えさせられる作品だった。

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

2.9

ミニマムで面白い!
主人公の憎らしいのに憎めないキャラ設定。シリアスなのにクスッとさせる要素がチラホラ。
時間も短めなのでちょっと気分転換したいときにいいと思う。

ケープタウン(2013年製作の映画)

3.1

重たすぎて観ていられない。
フィクションでここまでやるのは凄い。ストーリーも全くあり得ない話でもなさそうな所が恐怖心を誘う。

オーランド・ブルームがね、最初誰だかわかんなかったよ。
髪型のせいかも?
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

息子がものすごく賢いので驚愕である。自分の記憶や意見を公の場でハッキリ話せるとは!これはさ、お父さんの自宅学習の賜物じゃない?
それにしてもフランスでの裁判ってこんなんなのか。子どもを1人の人として扱
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ブリッツ(2011年製作の映画)

3.7

これを記録するの忘れていたとは。。

最高に面白いの。久々に観たいなーと思ったのに、配信されてないんだね。
とにかくね、ステイサムはもちろん、パディ・コンシダインとエイダン・ギレンも役の作り込みが凄い
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おかえり、ブルゴーニュへ(2017年製作の映画)

3.6

ワインは大切に飲もうと思えるお話。
ドメーヌとは、ブルゴーニュでの自社畑所有の生産者をいうのだそう。
なるほど…

難しい問題が山積みだけど全体通して優しい作りになっている。
辛い事に直面しても次男役
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

2.5

何に巻き込まれてるのかわからん。
フラッシュバックやPTSDと関係あるのか別物なのか…幻想かリアルか…謎のまま終わっちゃった。
ラストは解放されたと捉えてよいだろうか。

シークレット・ロード(2014年製作の映画)

3.1

ロビン・ウィリアムズの作品にあまり触れたことがなかったので、贔屓目になることなくフラットに観た。
とはいえ、しんどい時間が続く。
奥さんには同情するけど、ノーランは長年連れ添った彼女にある意味誠実だっ
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パニッシャー(2004年製作の映画)

3.0

懐かしい!!
たまたまCSで流れててやめられず。
若いベン・フォスターがいるw
ピアスたくさんつけて気の弱そうな顔して出てます。
ストーリーは王道です。

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

1.6

これは好き嫌い分かれないかな?
私は単にファンタジクすぎる演出と、アニメのように映像が美しすぎるのが苦手でした。
こういう作品なんだろうけどね。

欲動する肉体(2022年製作の映画)

1.5

気味悪かったなー。
ハネケの『ピアニスト』のよう。
どう理解すればいい?
官能部門や近親相姦なんて簡単な話ではなくって、深い闇を見せられてた。

コールド・クリーク 過去を持つ家(2003年製作の映画)

2.7

昔のサスペンスって感じでそれなりに楽しめる。観たい作品に煮詰まって、でも何か観たいなぁって時にいいかも。

クリステン・スチュワートが子役で頑張ってた。演技は昔からしっかりしてる。

ガントレット(1977年製作の映画)

2.0

16ブロックみたいだね。
でも時代が時代なんでツッコミどころ満載。
ソンドラ・ロックさんはこの頃からクリント・イーストウッドとパートナーだったんだよね。。。

最後の戦い(1983年製作の映画)

3.0

シュールですね。。
モノクロセリフ無しでひきこまれたのは初めてかも。

グラン・ブルー/オリジナル・バージョン(1988年製作の映画)

3.3

このあらすじを見ると、ただそれだけの話なんだよね。だけども、それ以上に観る側の置かれてる立場によって感じ方が変わる代表的な作品だと思う。
公開当初から何度か観る機会があり、一番はじめは、だから何?何が
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ボストン・キラー:消えた絞殺魔(2023年製作の映画)

2.3

盛り上がらなかったと思ったら実話。
モヤモヤが残る後味悪めの作品でした。

ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間(2017年製作の映画)

3.4

こういう話なのね♡♡
これが描きたかったための21日遭難ストーリーか!
イドリス・エルバとケイト・ウィンスレットの組み合わせって珍しいと思うし、大好きなケイトなのでスコア甘めです。

フェイク(1997年製作の映画)

3.8

すでに昔観ていた作品。
でもある程度年いってから観た感想は全く異なると思います。
今回がそう。。
アル・パチーノが老いて落ちぶれたマフィアを哀愁漂う演技で魅せてくれます。
潜入捜査官の哀しくて泣きたく
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

2.6

はぁ…疲れた。
じいさんが気持ち悪すぎるのとサリーが叫びすぎで癇に障る。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.3

ミア・ワシコウスカとマシュー・グードの不気味さが際立ち、ニコール・キッドマンが霞みます。

特にマシュー・グードは適役。
瞬きしてたか?と思う。
スマートなサイコパスを完璧に演じてらっしゃいました。

すべてはその朝始まった(2005年製作の映画)

3.1

次から次へとハラハラさせてくれます

クライヴ・オーウェンの顔見るだけで不穏な気持ちになりました

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーとフィクションの間を行ったり来たりするような、ふとした錯覚に陥るような不思議な作品。
それに最高の風刺なので、日本人としては置いてきぼり感もある。
刺激的なお話でした。

コールド・バレット 凍てついた七月(2014年製作の映画)

2.9

困惑を隠しきれない。
一体何を観てたのか?w
1本で2本分楽しめる作品となってました。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

当時はかなり衝撃を受けた記憶がありますが、その衝撃は嫌なものでなく、なんとなくその衝撃が忘れられず、何度も観てます。

なぜか変な被り物被って復讐に行くとこや、ラストもハッキリ描かれず謎だらけです。
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コレクター 暴かれたナチスの真実(2016年製作の映画)

3.1

クノープを少し引き気味に映したラストシーンと音楽にグッと来るものがあった。

一方でメンテンと、その妻はどう感じていたのだろう。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

2.9

食わず嫌いでした。ファンタジー要素が強かったけど、意外に面白かった。
映像が美しかった。

見えない太陽(2019年製作の映画)

2.4

成熟できてない男がこのような宗教に影響される危うさ。
本当にめんどくさい男だと思い、イライラした。久しぶりの帰郷なのに自分のことしか考えられず、祖母に優しい言葉のひとつもかけられない。
こんなんじゃ、
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クライムスピード(2014年製作の映画)

2.7

悲しい🥺
不器用な兄と再生したい弟のお話。

エイドリアン・ブロディのロクデナシ演技が最高です。

Pearl パール(2022年製作の映画)

1.0

A24とミア・ゴスと相性が悪いんで、絶対に好みでないと知りつつ観た。

やっぱりダメだった。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.3

へぇ~、面白い!
未来への警鐘といったらかっこよすぎるけどね。皆さんも言ってるように、考えさせられる作品です。

ドーナル・グリーソン大好き!

ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

2.0

まず忘れないように。
デイン・デハーンはとても好きな俳優ですが、これは違うんじゃない?と思う。
ジェームス・ディーンをリアルタイムで知らずなんとも言い難いが、でも違う気がするんだなー。
まず髪型が不自
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エージェント・マロリー(2011年製作の映画)

-

え?終わっちゃったよ?って感じ。
どういう立ち位置で観たらよかったのか?あの豪華な男性陣との関係性もよくわかんないし、わかろうとしてる間に終わっちゃいました。
何よこれ。。。
あのチャニング・テイタム
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ダニエル(2019年製作の映画)

1.7

悪に振り切るならもっといい演出にしてほしかったなー。

ストーリーには無関係だけど、主役2人が有名俳優の2世というのが興味深かった。

ブロークン・ポイント(2014年製作の映画)

3.3

評価が低く驚いた。
面白かった…。

元になる原作はまったく知らないけど、理解が追いつかない家族構成と各人のクセの強さ、舞台のような作りの食卓、田舎だけど趣味のいい古くて広い家。
結局全てお気に入りだ
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フロム・ヘル(2001年製作の映画)

2.9

急に切り裂きジャックについて気になり、この作品にたどり着きました。
ジョニー・デップってこういう役が多いかな?といった印象を持っていて、ピタリとハマり役だったと思います。

事件は未解決ですね?
王室
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