nanaさんの映画レビュー・感想・評価

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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

4.2

ただの復讐コメディー映画だと思うと大間違い!後半から別展開になっていくのが面白かった!色づかいもポップで最高のティーン映画でした🫶🏻

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公達がネズミのまま終わってしまう衝撃。ツッコミどころは満載だけど、まあファンタジーだしいっか、という気持ちになります🙂

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.3

とても気楽に見れる映画。全体的にコメディ要素強めだけど、展開が早いので飽きずに見れる。話とはあまり関係はないけど、チキンがとっても美味しそうなので、ちょっとお腹が空きます🤤

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.2

色んな選択を肯定してくれる映画。シングルで生きることの生きづらさを描きつつも、でもそれはそれで最高だよね!!と最後は肯定してくれるので、とても励まされます。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

これを師弟愛と呼んでいいのかは分からないけれど、終盤のたたみかけが本当に良かった。端的に言ってしまうと、究極のツンデレが見れます。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.2

短編とは思えない圧倒的ストーリー性。そしてこれがファンタジーではない恐怖。日本人だから関係ないとは、とてもいえない、改めて理不尽さに気付かされる映画。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

自分の実力じゃなく売れてしまった主人公の葛藤が苦しい。でもオチも含め全体的に明るくてハッピーな気持ちになれる映画。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

子供向けアニメとなめてかかると後悔する映画。後半のたたみかけがすごい。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.5

文句なしの胸糞映画。一度見たらもういいかな。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

とっても元気になれる映画!!歌唱シーンはどれも自然と鳥肌が立つ…。バーレスク東京になんどかお邪魔した事もあるので、このシーンからインスパイアしたんだなーと思うショーもあって個人的にはそこも楽しめました>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

今更視聴。アカデミー賞も受賞し、話題となっていたため少し期待しながら観た。途中まではミュージカル調がちょっと珍しいのわりとよくあるラブコメ…?と思っていたが、最後の10分で映画の印象がガラッと変わって>>続きを読む

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

3.0

ずっとクズさにいらいらとしてしまう。それが見どころ?そのいらいらを増幅させる岡田将生の演技は圧巻です。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

安藤サクラ演じる主人公がどんどん変わっていく様子が見ていて奮い立たせられる。出てくる男は全員クズだけど、そこがこの主人公の人生を引き立てているのかなと感じた。クリープの主題歌も最高です。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

金曜夜、疲れた心に寄り添ってくれる。ずっと優しく包み込んでくれる1本。

最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.2

自分を守るために、願望を全部のせた最高にハッピーな妄想をするロレンツォと、自分の心の中にいるネガティブなことを囁き続ける亡くなった兄の化身に振り回されるアントニオの対比が痛くて苦しい。

望み(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

究極の二択(息子が加害者or被害者)の可能性の狭間で揺れ動く家族をとても丁寧に描いている。丁寧さが功を奏して、感情移入しやすく、その二つの選択肢以外の答えがないのか、他に望みはないのかと途中から願って>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

こんなに優秀な子が何故、の何故の部分を想像すると切ない。頼る側の生徒達が意図的ではなく極自然に出来てしまう行動や放っている輝き(厳密には輝いているように見える)と頼られる側の差が顕著に描かれていて、そ>>続きを読む

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