Yutaさんの映画レビュー・感想・評価

Yuta

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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.5

良かった。良かったしか言えない。

俺の青春だった、海の上のピアニストや、アンタッチャブルもこの人やねんなぁ。凄いな。

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

チエおばあちゃんが亡くなった時のお葬式は、私の田舎の祖母が亡くなった時のお葬式を思い出した。

田舎の暮らしの一年ってこんなんなんだろうなと思い浮かべた。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

黒人のビジネスマン風の男を電車内で見たあの時、同じような舞台を目指して闘えば良かったんだろうか。

今となっては負け犬の遠吠えだけれど。

トップガン(1986年製作の映画)

4.9

掛け値なしにカッコよかった!

ああいう恋のアプローチの仕方はアメリカ的だったけど、あれぐらいやらないといい女はゲットできないってことなんかな笑

参考になります笑

アルゼンチン1985 ~歴史を変えた裁判~(2022年製作の映画)

4.8

スペイン語で聞いて日本語字幕で観た。

アルゼンチンの名物おじさんが主役を演じていた。

格好良い表現がいっぱいあって面白かった!

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

外国語を勉強していると、こういう作品が面白く感じる。

翻訳家あるあるみたいな。

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

5.0

Serious and easy to empathize with characters for me.

最初The Kind “to”Strangers やと思ってたんやけど、The Kind
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

上映時間が長いので映画館ではなくYoutubeで借りて観た。

かっこよかった。Super Cool!
それだけではなくて自分を内省することが大事なんだと思わせてくれた。

セリフが胸を突くので、その
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イーディ、83歳 はじめての山登り(2017年製作の映画)

3.0

もちろん良い映画だったけど、山登りの経験から言わせてもらうと、ストーリーにかなり無理があったなぁ。。作り物ではなくてドキュメンタリーとかやともっと説得力があったかも。

21世紀の資本(2017年製作の映画)

4.5

原作を読むのを挫折したので、今作を観た。

「資本は自己増殖して、格差は拡大する。」しかし、
「平等を実現するのは技術的には可能だ。あとは政治問題だ」の言葉に勇気づけられる。

格差の拡大には累進課税
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ある女性ジャズピアニストがニューシネマパラダイスのテーマを美しく弾いているのを聞いて、この映画を観たくなった。

自分の昔の恋の思い出を思い出したり、故郷に帰って役立たずな俺との違いなどを思ったりした
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アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

3.0

Underdogというタイトルに惹かれてABEMA TVの配信版見てみた。

途中観るのが辛くなって何度も停止ボタンを押したが、結局全部観た。

明美に対する主人公晃の態度かっこ悪いわぁ。でも俺も案外
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アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

3.0

Underdogというタイトルに惹かれてABEMA TVの配信版見てみた。

途中観るのが辛くなって何度も停止ボタンを押したが、結局全部観た。

勝地涼よく出たな。私生活では前田敦子と離婚しようかとい
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罪の声(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

社会派ミステリー、良かった。

ちょっとテレビの2時間ドラマ風になっていなくもなかったが、緊張感と重厚感が最後まで続き、問われている内容も重かった。

1960年代の学生闘争を生きた世代が起こす、19
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

観るのが辛い。痛すぎる。俺を見ているみたいだ。
何度も停止ボタン押した。そして再生ボタンを押しなおした。

主人公たちは20代後半だが、私は30代後半に突入しようとしている。
痛すぎるオレ。バイト暮ら
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

みんなでわいわい観たのが良かった。

名作ですなぁ。

15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.5

最初はイライラさせる映画だなって思った。
確かにオトナになれない大人たちってキャッチコピー当たってるかも。
うーん登場人物が私をイライラさせる。

でも、最後はスカッとした終わり方!

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

妹の携帯の待受画面になっていたので、気になって観てみた映画。

ストーリーを追うのがかなり難しい話やったけど、伝えたいことは分かる気がする。要するに、人生悔い残らず日々を生きることが大切なんだってこと
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

2.5

原作を読んでて、キザだと思って積読していたから、映画でもストーリーを楽しもうと観てみた。

やっぱりキザだった。最初は二人のおしゃべりがぎこちなく感じた。
でも途中からそんな違和感は薄れ、ストーリーに
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.0

友達のおすすめで観てみた。

良かった。古い映画だから飽きるかなと思っていたけど、意外に面白かった。

最後は泣ける。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

フォロワーさんの映画トップ3に入っていたので興味が沸いて観てみた。

確かに良い映画だった。何度も涙した。
死ぬ前にケリをつけたいことがあるのは誰でも共通することだと思う。

いじめから逃げたらダメな
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

今日、友達と大阪で、しかもIMAXでこの映画を観た。

衝撃的やけど、内容がある記憶に残る良い映画だった。

あん(2015年製作の映画)

4.7

いい映画だった。
自分が立ち止まりそうになったらまた見たい。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

美人姉妹が美人すぎる!

そして、この家、母方の田舎の家に似てる。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

2.0

主人公たちへの学問コンプレックスから途中で観るのを断念した。いつかは再挑戦したい。

The inferiority complex for academics defeated me, so I q
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.5

昔、語学勉強でホームステイしたメキシコの白人の高級住宅街を思い出した。そして、俺って裕福な日本人の両親のもとに生まれて恵まれてたんだなって感じた。

最後に、男はいつだって最低だってことだ。俺を含めて
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

最初観たときはこんな女性受けを狙ったボディコン映画と思って、途中で観るのをやめたが、それから2年後ぐらいに再度観たくなってitunesで買った。
派手な作りだが、悪くない。むしろエンタテインメントとし
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TOMORROW パーマネントライフを探して(2015年製作の映画)

3.0

言っていることはわかる。ただ、既存の枠組みの中で実行していく必要がある。Altenernative LifeからPermanent Lifeになるのを目指して。明日から。

I can underst
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殯の森(2007年製作の映画)

3.5

日本の奈良の原風景が出てきて、心があたたかくなった。ストーリーは喪を偲ぶということで分かりやすかったが、場面場面の解釈は難しかった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

良かった。感動した。泣いた。

ラストに歌詞の意味が分かるようになっている。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画観たいなと思ったら、ちょうど上映初日で、まさに「日々是好日」ということで観てきた。良かった。

茶道は形から入る。まさに守破離だな。

幸せの経済学(2010年製作の映画)

4.5

世界の趨勢に対して逆張りでいくとこうなる。
グローバルに生産特化していくと貿易の利益が生まれるという今や主流の国際経済学に反して、ローカルにある程度なんでもできた方が良いという発想。

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