shuntakatoさんの映画レビュー・感想・評価

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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

トムハンクスって肝の据わった上司役ばっかやってるイメージだったんだけど、冒頭の何もわかっていない変なおじさん役やっててそんなんもできるのぉ?凄ぉ。ってなった。
「人は皆何かを待ってる。」
「あなたは何
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

1週間のタイムループものってなかなかないよなと思い視聴。
社会人ならではの上申制度を上手いこと題材にしてて良かった。途中、50回近くループしてるって台詞あり、1週間単位だから約1年⁉︎と色々想像して悲
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

いつかもう一回観たいと思っていた映画。2回目。
自分で経験しなければ、物事の本質は何もわからないよ。と教えてくれる作品。自分の人生は自分で選べ系は定期的に観たくなる。
ウィルを思って街から出てくことを
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

思ってたよりファンタジーみがあり予想外。
終盤そういう話かーと思いつつも、命注がれたがゆえに周りが亡くなるのを見届けなければいけないポールの人生を、「ジョンを死刑にしたことの罪(グリーンマイル)」とし
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

言わずと知れた名作。久しぶりの鑑賞。
レオンが常に持ち歩いていた観葉植物、アグラオネマ、欲しいです。
最後のレオンが言った「大地に根を張って暮らしたい」というセリフ、マチルダがアグラオネマを鉢植えから
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

色褪せない映画。以前観た記憶が曖昧で最後あそこまでハッピーエンドだと思ってなかった。
アンディーのセリフ「Get busy living or get busy dying.」は、
脱獄を選択したアン
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

案の定泣いた。
でも、ヴァイオレットちゃんをあれだけ泣かせたギルベルトは最後まで許せませんでした。この大馬鹿野郎ー!!!
アンの孫の話から回想に入るあたり、やっぱ10話がみんな好きだよね。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.9

観る前に行った複合施設にある飲食店の店員に割引になる半券見せたら「リトルマーメイド観るんですか?あれ、賛否両論みたいですねぇ〜。」と言われ、いや、知ってるけど観る前の人間にそれ言う!?と思いつつ観賞。>>続きを読む

ノイズ(2022年製作の映画)

3.1

オチがボンヤリとしてる。凝った話というよりはありそうな話。
松山ケンイチの陰湿な雰囲気の演技が際立ってて良かった。
何事も後悔先に立たず。せめて奥さんには教えてあげような。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.9

インタラクティブ映画が気になり鑑賞。
観る側が二択を選びストーリーを進めていくネット配信でしかできない設定に感動した。
いつ終わるかわからないというストレスがあるので時間がある時に観るべき。
間違った
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.1

ちょいちょい自分と重なるとこもあってキチー
でも社会人になるってそういうことなんだよな。
ガスホルダーをガスタンクっていっててモヤモヤした。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.8

サマータイムマシンブルースの流れを知っていても四畳半風にアレンジされていて両作好きな者としては控えめにも最高だった。
成就した恋ほど語るに値しないものはない。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

竜と姫の関係性浅すぎてついて行けず。
映像美だけでぼーっとしてたら終わった。
改めてサマーウォーズ凄いなと感じる。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

久々に映画を見たため、リハビリには丁度良かった。
ただ偉そうなこと言うと、作風からしてもラストはもっと暗いパターンか、完膚なきまでの復習パターンの方がスッキリする感じがした。

オールド(2021年製作の映画)

3.8

伏線回収はされるものの、科学的根拠が薄すぎてうーんと言った感じ。
マドックスがどの年齢でも美しかった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

ガンダム知らんけど後半ガンダム出てきて激アツだった。
スピルバーグは偉大だ。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.7

トムハンクスかわいそう映画シリーズのひとつ。
飛行機事故で生き残り、無人島に一人キャスタウェイする話。
まあ4年間も行方不明になってたら奥さんも諦めるしかないよなと思いつつ、4年間奥さんを思い続けたト
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.9

ストーリーが最高なんだけど吹替がクソすぎてかなり萎えたイメージがあり、改めて字幕で鑑賞。個人的にやっぱり面白い。
人類は遺伝子操作され、25歳から歳を取らない。それ以降は時間を手に入れないと余命は1年
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.7

"それ"をみると人は自己破壊衝動に駆られ、自害してしまう。
よくある感染症とは一味違う角度から切り込んでて新鮮味があった。
"それ(クリーチャー)"は作中で絵としていくつか表現されるのだけど、どれもビ
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.4

文字通りウィルスミスが伝説となる映画。
まさかのゾンビ映画だったけど他作品と違って感染すると狂犬病状態になるのでゾンビの気性がかなり荒い。
なんとなく飽きずに見れたけど飽きてもしょうがない気がした

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

題材はすごいいいのに中途半端なコメディが良くなかった。
死を待つ時はその話題に触れることなく、いつも通りの食卓で大切な人と死にたいと思った。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.2

映像は美しいが、結局何が言いたいのかわからなかった。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.0

この手の映画にはなぜか泣けない。と考えながら観ていて、ふと、自分は悲しい恋愛映画より家族愛の映画に弱いことに気づいた。
たまに、仕事が嫌すぎるが故に、何かしらの事故が自分に降りかかってきて、その保険で
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

お父さんのキャラと素人目でも癖のある手話がいい。
映画館だと途中、完全無音になるので、耳が聞こえない状態を擬似的に体感することになる。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

アニメーションでしかできない、カメラワークと映像美、スピード感に評価が高いのも頷ける。
ピーターの自己紹介から始まり、マイルズの自己紹介で終わる魅せ方がいい。
ピーターは自らを「唯一無二のヒーロー」と
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.1

"アクションって戦ってるだけだから面白みを感じないよね"の概念を根こそぎぶっ壊してくれたアクション感がいい。
推しのボンドガールが出るのでそれだけで☆4
最後まで見逃せない映画。

セッション(2014年製作の映画)

4.3

ラストどうなるんだっけ、どっちが復讐するんだっけと思い出せず再度鑑賞。観終わった後にラスト9分19秒のことを忘れてて良かったと感じた。
2回目見ると細かいとこまで気づける。
最後に音を合わせる手前のフ
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テラスハウス クロージング・ドア(2015年製作の映画)

3.0

山ちゃん徳井さんがいるからテラスハウスは面白いんだと改めて感じた。
とは言え、最後に男3人で飲むシーンはかなり良い。男同士で飲むときの洋さんが最高。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.1

初めて真面目に視聴。
淡々と話が進む感じが案外飽きなかった。
「シンジ、エバーに乗れ」なんてセリフないし、冬月ってこいつかいってなった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

音だけで想像が駆り立てられ、自然とシーンが見えてる。
ラストの結末は割とありきたりな感じがした。少し期待しすぎた感は否めない。、

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.6

平気で人を殺す様は狂気じみてるがどこか愛を求めてる姿が美しい。

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