ましゅまろメロンさんの映画レビュー・感想・評価

ましゅまろメロン

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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.3

夏なのでお祭り映画もみておこうという気持ちを裏切らない映画。声がやっぱり年取った感はあるけれど、みれたことがうれしい。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.7

ジョン・トラボルタのいい笑顔と、ノレるいい音楽がなければ、とてもみていられないほど鬱屈した青春映画だった。移民だったのかな、底辺であがくさまをテンポよくみせる。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.1

特にこれといったことのない彼女の生活が垣間見える冒頭30分で、これだけ魅せられる作りがすごい。何この映画、作ってくれてありがとう、みれたことに感謝します。自然に押しつぶされそうな中でぽつねんとある人が>>続きを読む

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

3.9

音楽がすごくいいし、映像もかわいい、テーマも好き。ドイツの歴史や当時のムードを勉強して見直したいです

インセプション(2010年製作の映画)

2.4

豪華な布陣で設定もVFXもおもしろいし、高い評判に期待したのですが、これらが活かせていないのか、いまひとつでした。壁にはさまって焦るレオ様と、頑張っている渡辺謙をみれたのが良かったです。みなさん書いて>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

本編よりも秀作。みじめで、不衛生で、弱い。底辺を生きるために笑う、ホアキンさん憑依レベルの神演技。トイレのパントマイム前は、1分くらいほしかった!デートのシーンは屈指の美しさ。でも、デ・ニーロのマーレ>>続きを読む

ソラニン(2010年製作の映画)

3.0

あおいちゃんがかわいいし、健気で、泣けました。

バイオハザード(2002年製作の映画)

2.9

ゲームはプレイしていません。トレーラーでカッコ良かった箇所は、おさえておきたくて鑑賞。シリーズのなかでも、最初のがシンプルで好きです。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.2

着眼点も面白く、不思議な清々しさがあり、呼吸が深くなりました。音楽が素敵でハマっていて、ウイスキー飲みたくなる

シャイニング(1980年製作の映画)

3.2

原作のほうがこわかった。パッケージのシーンは絶対笑ってしまうと思っていたけど、狂気できちんとこわかった...

キング・コング(2005年製作の映画)

2.9

友だちとピザしつつみると盛り上がりました。夏にぴったり。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.1

今みるとさすがに、技術面の時代が違うので直接的には楽しめなかったけれど、ハラハラしました。リアルタイムでみた衝撃を味わえなかったのが残念。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

心が凍った、そしてなんとも美しい場面も。主役も制作もすごい。この映画自体と関係ないけど、エイドリアンさん独特のイケメンだなあ。

ローレライ(2005年製作の映画)

2.7

SFといっていいのか...少しアンニュイというか、中二というか、そういう要素がないとしんみりこない感じでした。

バトルシップ(2012年製作の映画)

2.9

最後の戦闘シーンはハラハラしました。迫力あるし、涼しくなれる。リアーナ気づかなかった...

タイタンの逆襲(2012年製作の映画)

2.9

迫力あるし、設定も好きです。友だちとピザ食べながら横目で楽しめる感じでした。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.1

設定として面白かったです。箸でつまむって、ジャンプでもみかけるけど、元ネタはなんなんだろうか。

NANA(2005年製作の映画)

2.9

実写としてうまくこなせたのは、キャスティングで帳尻合わせできたからでは。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

2.9

トンデモ設定でも人間臭さがにじんでいて、セリフもカットもいいし、セブンみたいにどうしようもなくて、カルト的なのもわかるんです。ただ、どうも幸せになれない膨大な時間を過ごしたり、背景とかも、しんどいです>>続きを読む

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.2

当時この映像美はすごいものだったし、音楽もいいし、最後もオチてて好きです。

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.1

ヴェローナの街並みを楽しみたくて鑑賞。ジャケットそのままだし、テイラーが(MVかわいくて好きなのですが)変にハマってビジネス臭でポップすぎるんじゃないかと、正直どうかなと思っていました。
しかし結構見
>>続きを読む

花宵道中(2014年製作の映画)

3.3

筋とか美術は、あるある定番ということで...安達祐実がうまくて、体が小さいことも役柄と時代にはまっていてよかったです。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

ヒロイズムもリアリティもバランス良く、淡い色彩もあって、みやすかったです。映像と音響の安定感よ。戦争やだな...

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

映画の作りかたで、こんなに没入感があるのだなと。裏のチームワークがすごいのだなと。戦争やだな...という気持ちが強く残りました。展開のみせかたと手を取り合って何度も立ち上がる描写は好きだけど、配役、脚>>続きを読む

パーティ★モンスター(2003年製作の映画)

3.0

ビジュアルもトレイラーもかわいかったのだけれど、イロモノ感を残して終わってしまったのが残念だった。

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.0

フォーマットは好きなんだけれど、やっぱり1と比べてしまう。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.9

何度も見返すけど、毎回笑えるし、わくわくできる。チーズピザをおともに鑑賞するとテンション上がる。いろんな人の、子どもの頃の家族との幸せな思い出とセットになっているナイスな映画では。主演の人はかわいそう>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.2

当時のトムクルーズが、キラッキラでかっこよくてまぶしすぎて、わけわかりませんでした...人類の宝...

マッチポイント(2005年製作の映画)

2.3

ゴージャスなシーンは好きだったのですが、謎の地味さがあり、これは脚本とか監督とかマネジメント側がいまひとつだったのだだと思う。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

2.6

イケナイものみたさにワクワクしてたのですが、謎に交錯する恋についていけなかった...たぶん気候のせいだ。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

難しい要素があるので挑戦的であるとしつつも、形容しようとすることをためらうほどの素晴らしさ。最初からトバしていくところも好き、監督多芸すぎる。

グレイハウンド(2020年製作の映画)

3.3

抑えめの色調で、息つく間のない現場の仕事っぷりが、丁寧に描かれていました。ハンクスさんがリアルな質感で、現実離れした英雄をさらっと演じるシリーズ...双眼鏡で目視するシーン、疲労のにじむ表情が険しさを>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.1

たまにみてしまう。配役も安定感あり、ティルダさんもどハマりでした。

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