みさんの映画レビュー・感想・評価

み

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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

自分を正当化し、自分は誰なのかわからない、裁かれたとしても誰として裁かれているのかわからない殺人鬼。
自分が誰かわからないこそ、山城が描く漫画の中の「キャラクター」が、殺人鬼の中の「自分」として何かを
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地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

内容的にもありえない話だけどキャストが豪華で臨場感があり、最後まで楽しめた。ケンカが強い女性かっこいいです。

不能犯(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

たまにグロいとこもあったけど、作品に入れておもしろかった
でも結局解決できてないからモヤモヤした

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.0

こわかった
「世にも奇妙な物語」を観ているような感覚

累 かさね(2018年製作の映画)

3.5

たおちゃんの演技が凄すぎました。人は、自分の持っていない物に執着してしまう、とても考えさせられました。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.0

題名の通り、旦那がうつ病になる話。
ツレをあたたかく、同情するでもなくあくまでも普段通り接するハルが本当に愛おしくて、夫婦っていいなって思いました。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

シンデレラストーリーかと思いきやサイコパス映画すぎて鳥肌だったけど、なにか気になるものがあって最後まで一気に見ました
みんな演技うますぎます、、、

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

4.5

ヒロインが、わたしと同じ美咲ちゃんでした。
どうして、明るく強く夢を持って生きてる人に、こんな試練があるのってほんとに思っちゃう、、、はるとくんと美咲ちゃんが最後にすれ違うところしぬほど泣きました。

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.5

愛菜ちゃんが本当に可愛いです。
愛菜ちゃん天才だと改めて気付く作品です。
ダイキチがりんちゃんに対してとてもまっすぐで、自分を犠牲にしてまでりんちゃんとの時間を大切にするところが泣けました。
最初はダ
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余命10年(2022年製作の映画)

5.0

「10年って長いんだか短いんだかわかんないよね」っていう言葉が本当に印象的でした。
小松菜奈ちゃんの全ての表情が美しくて、でもどこか寂しそうで、本当に泣けました。
わたしが悩んでることとか、頑張れない
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おいしい家族(2019年製作の映画)

4.0

お父さんがお母さんになる話
澄花が島に帰省してから考えとかが色々変わって、表情とかが柔らかくなってく様子がわかってとても感情移入できました。
お父さんがお母さんになるって聞いたらびっくりだけど、それを
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胸が鳴るのは君のせい(2021年製作の映画)

2.5

浮所くん見たくて観たけど、演技が、、、って感じで観るのキツくて途中で観るの辞めました。
最後まで観る自信がありませんでした、、

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.5

私自身がジャニーズオタクなので、自分とめちゃくちゃ重ねてしまった。
自分の趣味を誇りに思うけど、みんなが理解してくれるわけじゃないから、なるみの気持ちがほんとによくわかった。
自分の趣味(オタク)を理
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

おもしろくて一瞬で見終えました

理想からなかなか離れられないのとってもわかる。でもやっぱり現実見ないと幸せは掴めないですよね、

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

定期的に見たくなる映画だと思う
わたしもあの会社で働きたい
バリバリ仕事してる女性ってとても魅力的だなあ、、

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

決して明るいストーリーではないが、この作品の中でそれぞれの者たちが必死に、自分の居場所や生きてる意味を探しながら「存在」していると思った
生きてることを実感するタイミングや生きる意味は人それぞれだし、
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

4.5

個人的にとても好きな世界観だった
エライザちゃんも廉くんも柄本さんも、どこか寂しそうだけど美しくて、私、先輩、黒服の本で読んでたイメージがピッタリハマった
東京の街並みがほんとに綺麗で、ストーリーは残
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

お互いの気持ちが交わって、初めて恋ははじまるのだなと思った
いろんな出会いがあって、別れがあって、出会うきっかけも結婚するタイミングも、ほんとにそれぞれだけど、それらを決めるのは全部自分たちだし、時に
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.0

この映画を見て、電気水道ガスが大事って言うのより、家族がめちゃくちゃ大事だなと思った

望み(2020年製作の映画)

3.5

家出をした息子が被害者か犯人か、私やったらどっちを選ぶかなあと思ってたけど、答えが出なかった。お母さん、お父さん、妹のそれぞれの「望
み」が本当に色濃く、哀しく描かれていた。
息子のことを分かってあげ
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空白(2021年製作の映画)

3.5

登場人物すべての人の立場、感情がものすごく濃く描かれていて、必死に自分の中の空白を埋めようとしているのが伝わる
お父さんの、娘の向き合えていなかったことを、他の人を責めることで置き換えようとする気持ち
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Dear Friends ディア フレンズ(2007年製作の映画)

3.0

クラブのひとたち全員クズでした
ホントの友達に出会えてよかった

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

恋愛の仕方は人それぞれ。別れてもまた惹かれ合うのが本物だなーと思った

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

高校の思い出が蘇り、高校の友達は大切だなと改めて思いました。
泣けるし最後にSUNNYのメンバーが集まれて良かった。

ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

5.0

最初の感謝カンゲキ雨嵐で大号泣でした。
いつも見ているライブ映像と何が違うのかなと思っていたが、普段なら切り抜かれるシーンの奥でメンバー同士が肩を組んでたり笑いあっていたりするところがカメラに抜かれて
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ブラック校則(2019年製作の映画)

3.0

勝利くんと海ちゃんのダブル主演
今の時代ではなかなか無さそうな厳しい校則と昭和感溢れる教師だったが、最後はスッキリと終えることが出来た
ヒロイン役の独特な雰囲気がとてもクセになり、王道の青春映画とか少
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

SNSの時代ならではの無責任な発信、これによって冤罪が生まれたり誰かを無意味に傷つけてしまう、そんな現代が皮肉にもリアルに描かれていた
井上真央の素朴で最後まで何かを隠しているような演技がとても良かっ
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あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

3.5

ストーリー自体はものすごくメジャーな三角関係という感じだけど、私はこれくらい簡単な恋愛映画が好きなので良かった。
キャストが美男美女すぎて観てて飽きない。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

絶対にあり得ない話なのに、少しのミスも簡単にやり直せてしまって見返りもないのは少し設定が甘いのでは?とも思った。
が、なにより主人公がなんでもない日常に幸せを感じられて、周りの人たちも幸せになれたから
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闇金ドッグス9(2018年製作の映画)

4.0

山田裕貴くんにハマったことから、友人に勧められてこちらの作品を一気に9まで観ました。
徹底的にお金を取り立てるのに、どこか救いを差し伸べている忠臣さんと司がカッコよかったです。

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