猫背さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

バーバー(2001年製作の映画)

3.3

渋い。煙草を吸うときの表情も渋すぎる。

ドライクリーニングに興味を持ったのが
始まりなんだね。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.0

最後のシャツを見た瞬間泣いてしまった。
他の誰かでは満たされない苦しくて強い愛情を感じる。

壮大な自然の中で楽しそうにはしゃいでる二人が印象的。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.3

皮肉なセリフの言い回しが面白い。
安楽死させようか迷うよとか笑える。

レストランの足下。
用事もないけどあるフリして
電話する妻かわいいなぁ。

ソウルメイトどこにいるかなー。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.6

最後が説明的に感じたけど、脚本すごい。
片方という言葉とか奥さんの発言、
伏線が結構あるのでわかる人には途中でわかるかも。

確かにネタがわかった瞬間冷めちゃう。
トリックを忘れたらまた観たい。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.7

殺し屋のキャラが好き。
軽い潔癖症と強いのにあの髪型。
会話もシュール。
ボンベの音で、きたっ!て思う。

音がほぼないのに緊迫感が凄かった。
観るの疲れるけど面白い。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.3

重い。
出てくる人達ほぼ苦手な部類。
自分の感情、価値観を吐き出して、
自分さえ良ければいいの?って思った。

実家に帰った息苦しさを思い出す。
冒頭の曲が印象的。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.2

終わり方に笑った。

ピアノの音が印象的。
知らない方がいい世界もあるよね。

結婚する前にまた観よ。

ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.3

ゲイリーオールドマンがセクシーすぎてたまらん。

長い髪にハット、THE 伯爵っていう格好大好き。

ミナと伯爵の愛をもっと見たかったなぁ。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

あの頃の独特な感覚を思い出した。
夏休み友達と自転車で色んなとこ行ったなぁ…。

線路歩きたい。
懐古主義ではないけど好き。

ロリータ(1962年製作の映画)

3.0

この映画を楽しめるのは、
おじさんになってからなのかな~

自分にはおじさんの心の機微が
まだわからない。
あと20年後くらいにまた見よ。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.9

自殺、学歴、競争社会とかのテーマもあるけど、
全然暗くない。観たら明るくなれる。

色んな話が盛り込まれてて、気付いたら3時間近く経っていた。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.5

リアルに日常が描かれてる。
返事の仕方とか気の抜けた
何とも言えない声が普段と重なる。

ゆるいし、タマ子と同じ歳だから面白かった。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

ゆったりとしたテンポの映画。

甘ったるいラブストーリーは苦手だけど、
これは違う。
待ってる人がいるっていいなー。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.2

優雅な生活が最高の復讐である

嫌いなタイプの男性しか出てこない。
(加瀬亮は好きですが…)
その男性たちが痛い目にあうので、
個人的には好きです。

現実ではできないことも女子高生ギャングが
やって
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モールス(2010年製作の映画)

3.1

襲う時の声とか木を登るとことか
美しくない。
ラストの終わり方は好きだけど、
オリジナルの方も観てみたい。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

人形とか遊園地とか不気味なところが印象的。
夢の中を移動して、色んな場所、格好ができるのは面白い。
これはアニメ映画ならではだと思う。

カオスでごちゃごちゃしてるけど、
楽しかった。
音楽も好き。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

最初のクラリスと博士の会話だけで
普通じゃない怖さを感じた。

視覚的な血などのグロさとは違う恐怖。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.7

マチルダめっちゃキレイ。
表情が大人びていて、子どもとは思えない。
レオンの口ぽかーんと開けてる表情が好き。
印象的なカットが多かった。

小学生の時見たときの記憶では、悲しい・怖いっていう印象が強か
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.6


言葉って大事だけど、思ってること全部を表現するにはやっぱ足りない。
「恋ってクレイジーなものよ。 いわば社会的に受容された狂気だと思うわ」

色味が暖かくて自分の好きな感じ。
服も暖かみのある色が多
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.3

エージェントスミスが大量発生。
アクションシーンが多め。
カッコいい。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

久しぶりに見返した。

ビルの一階のシンメトリーの戦い。
アクションシーンカッコ良すぎ。
かなり前の作品とは思えない。

人類はウイルス。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.6


格闘シーンカッコいい。
緊迫感があって面白かった。

屋上から車ごと落ちたり、かなり事故ったりするけどボーンは絶対死なない。
敵をむやみに殺さないところが好き。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.4

ヒロインが20分くらいで死んだ。
前作よりも個人的には好き。

CIAに追われるはずの身が逆にCIAを見てるという立場の逆転がキレイで面白い。
カーチェイスの終盤少しガチャガチャやり過ぎかなーとも思う
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

時間の流れ方がゆったりしていて柔らかい雰囲気。
人それぞれの思いは色々あるかもしれないけど、時間が和ませてくれるんだろなー。
鎌倉いいなぁ。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.6

娘めっちゃ運転上手い。
娘の成長を感じる、色んな意味で。
終わり方明るかった。