このレビューはネタバレを含みます
政治経済に詳しくないと面白くない。ストーリーとしては、2軸だったが、どちらともすっきりしない感じだった。史実ベースなら仕方ないけど、映画にするならもう少し魅せてもよかったかな、と。
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内容はロマンチックな物語が好きなちょっとナルシストな男の子が書いたような感じだった。
ただ、メガネを外した瞬間があんなにも美しいのは世界でアンハサウェイだけだろうなと思った。
いい映画だった。ハッピーエンドってなんだろうと改めて考えさせられた。
ちょっと胸が苦しくなりすぎて辛かった。こんなことってあるのかなとか思いながらあってほしいなとか思ったり、つまりは胸が苦しくなる映画。失恋したあとに観るとやばい。