ギリギリだったけど映画館で観れてよかった。役所広司が泣くからこっちまで泣いてしまう。自分の人生が幸せかどうかなんて自分で決めさせてくれよと思うんだけど、幸せなはずなのに泣けてきたり、誰かのある一言で自>>続きを読む
映画館で観る観る詐欺をしてた映画をアマプラで。ちゃんとイヤホン着用で聴いてよかったです。
そうなんだよね、本当にいい音楽を聴いた時って人は泣いてしまうんだよね。個人的には大やJASSの頑張りよりも魅>>続きを読む
得意じゃないけれどデニーロコンプリートを目指してまたマフィア系に手を出した。連中は完璧な計画やウマい話を聞くとGoodとかPerfectではなく"Beautiful"というし、オペラや生演奏を静かに鑑>>続きを読む
昨今パワハラや行き過ぎた指導が問題になっている中で、恐怖(暴力含む)や罵声こそが才能を爆発させる着火剤になるという理論。
この指導が正しいか正しくないかではなく、そもそも指導とせずにセッションとすると>>続きを読む
韓国映画は、多くを語らずして共感の涙を流させるのがうまい。久しぶりに会った孫の座る椅子を少しだけ自分に寄せる祖父の演技。泣。意地悪したり、恋をしたり、笑ったり、笑えなかったりするオクジュ。そんなオクジ>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロシニアに捧ぐ...
伏線多め!展開読めない!!
みたいな作品ではないけれど
ヒューマン系が大好きな私は好きな作品。
そしてグロすぎは無理な人でもギリ観れる作品。
カロジェロと同>>続きを読む
見応えがあってよかった。終始音楽が不気味でただならぬ感を十分に感じられる。
最終的に人がアテにできるものは人なのであって、人と関わらないことを求めてはじまる週末が"終わらない週末"となっているのがう>>続きを読む
マーティン・スコセッシ感溢れる怪奇的なつくりがうまい映画。
なんの前触れもなく髪型が変わっているだけのシーンで、観ているこちら側は叫ぶことになる。
アメリカの社会の闇を次から次へと映し出し、自由がもた>>続きを読む
映画は、性別も年齢も住むところも置かれた環境も全く違う誰かの生きてる世界を1.2時間だけ体験できるという素晴らしいエンターテイメント。これが映画を好きな理由の1つではあるけれど、この映画はそんな疑似体>>続きを読む
命を賭けた騙し合いなので、銃に手を掛けたらとかではなくすべての言動に緊張。ストーリー展開は期待を裏切るもので、さすがのマーティン・スコセッシ。そして名だたる俳優陣が加わり見応えのあるいい作品としか言い>>続きを読む
妻が亡くなった後の唯一の希望として語られていたデイジーは社会性や協調性の高いビーグル犬で、裏社会に戻ってきたジョンが連れて帰るのは忠実であり獰猛なピッドブル犬としてジョンの立場を2つの犬種で表していた>>続きを読む
うまく生きていくためには
知識でもなく力でもなくお金でもなく
交渉力が大事。そしてできればこんな手荒な交渉をせずに済む人生を歩みたい。
トッドのナチュラルサイコパス感が見事やった。怖かった。
今さらながらの感想。
宮崎駿作品の中で、1番思うように進まなかったストーリーだと思う。
生きていると色んなことが起きるし色んな人に出会うけれど、どの人が運命の人なのかなんてわからないし、運命の人に出>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっぱり実話は見ている側の思い通りにならないし、だからこそ"おもしろい"と思える。希望も絶望も日常に本当にあるものだからこそ自分ごとに近い感覚で見れる。見れるというよりまるで一緒に過ごしているかのよう>>続きを読む
育ちがどうとか、誰と結婚するかとか
そんなことより
自分の好きに生きれてるかとか
毎日それとなく楽しくできてるかとか
そんなことの方が大事だったりするよ、な作品。
走ってきたんけ?とか
走ってこいや>>続きを読む
"いい人間になりたくなったんだ"
に全てが詰まっている作品。
不良が人を助けたら異常に褒められるみたいに、人に容赦なく毒舌を浴びせる人間が愛の言葉を並べるとそれはもう必ずトキめく。
ジャック・ニコル>>続きを読む
初体験だった映画。寝息が聴こえるだけのシーンとか、映画を見ているというよりも実際にその場に居合わせているような感覚になった。本当の日常ってそんなに大きな出来事は起きないし、起こりうる全ての物事の伏線を>>続きを読む
NIKEだいすき、実話だいすき、アメリカだいすき、バスケだいすきには堪らない映画。
マット・デイモンはランニングなんてしないよというセリフに似合うためと最後のシーンを撮るためだけに体重増量したのかと思>>続きを読む
冷たいトーンで進んでいくのは北欧映画に共通するのか、幸せのひとりぼっちのコメディシーンもどこか冷たさがあった。夏が短いから、太陽があまり出てこないから自然とそうなるのかも。
酒は飲んでも飲まれるなと>>続きを読む
ジョーが謎めいた行動をする時はおかしな音楽に合わせてピカソのような絵画がでてきたり、ワンシーンごとへの音とビジュアルのこだわりが強い。最後のワンダフルワールドもじわじわと良かった。去りがたい、それが生>>続きを読む
本作が上映された時はまだ赤ん坊やったから
今回の再上映はほんとにほんとに奇跡。
何回目?てくらい見てるはずやのに
やっぱりスクリーンで見る船上は大きくて豪華で怖かった。
キャスト、ストーリー、音楽>>続きを読む
ドキュメンタリー映画が好きなんだと
確信した作品。
ラフの葛藤から生まれた「わたしの中のもう1人のわたしと戦う時が来た」という言葉がすべてを表していて
自分にもそんな時が訪れた時はこの映画を思い出し>>続きを読む