まことさんの映画レビュー・感想・評価

まこと

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美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

4.8

やっぱり平良目線での清居がいちばん美しいし、清居目線での平良がいちばん愛おしいなと改めて思った。
エンドロールは何故か2人の結婚式のプロフィールムービーをみてるみたいで。本当に素敵な作品に出会えて、そ
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美しい彼 special edit version(2023年製作の映画)

4.8

大きなスクリーンで存分にひらきよ浴びれて最高でした。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.2

どうにもならないことってあるね。明け方って言葉がしっくりくる作品だったなぁ。
それと音楽の使い方が好きだった。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

映画館で観なくてよかった。すごく笑えてすごく泣けた。
推しがくれるものって大きすぎて時々メンタルやられる事もあるけど、だからこそ人生の要所としてずっと残ってくんだろうな、って思う。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

映画館規模のスクリーンであの湿地の自然を堪能できただけでも充分だったけど、内容もまたよかった。ただもう少し掘り下げて欲しい部分は多々あったからそこは原作を読んで補填していきたい。

ある船頭の話(2019年製作の映画)

4.0

役者もロケ地もその他諸々も、物語に調和していてとても良かった。
いい映画だったなぁ。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.6

新撰組の知識ゼロで観るには少々キツイかもしれない(単に演者さん目当ての人とか)と思った。逆に新撰組好きな人にはたまらないのだろうな。新撰組凄く好き!ってほどではないけど興味はあったので、これを機に知ら>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

4.2

推しが定まらないくらいみんなかっこいい。これはハマるなぁ。シリーズ全部観たくなった。

HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

4.2

アクションすごいしなんか感動するしで、観てよかった!三山凌輝くん目当てだったけど、どの演者さんもキャラが立ってて素敵だった。

11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

4.2

東大全共闘との討論会や自衛隊の決起を求めた最後の演説、、いい具合に雰囲気を再現できていてたのでは?楯の会のメンバーとのやりとりなんかは、再現だとしても想像の範疇だったものが目に見えて良かったし。
よく
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破戒(2022年製作の映画)

4.2

島崎藤村の書く文章の美しさ(ストーリーでなく言葉自体の)がそのまま映像に反映されたようだった。差別がひとつのテーマではあるけど、それに加えて人が人として如何に強く生きていくかを問うた作品だったと思う。>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

3.2

良いロケ地見つけたなぁって終始思いながら観てた。月や水の使い方も印象的。原作読んだ時から文は桃李さんだ!って思ってたけど、自然すぎるほど文だったし広瀬すずちゃんもそのまんま更紗だった。大人になった更紗>>続きを読む

美しい星(2017年製作の映画)

3.0

原作が三島とのことで(未読だが)。各星人が地球のために奮闘する。喜劇かと思いきやそうでもなく、途中謎な部分もあったけどわりと楽しめた。原作読みたい。

マザー(2014年製作の映画)

3.3

ちょうどいいB級感。ホラー苦手だけどストーリーが面白くてわりと楽しめた。

トモダチゲーム 劇場版FINAL(2017年製作の映画)

2.5

息抜きで観るつもりが結構神経すり減らしてしまった。個人的にいろいろ楽しめる要素があったからわりと満足。

トモダチゲーム 劇場版(2017年製作の映画)

2.8

映画としてどうというより心理戦の中身が面白いなぁと思った。あと天月くんとても良かった。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

「人はできることよりできないことの方が多いんだぞ」
ですよね、としか言い返せないわ。
このタイミングで鑑賞した自分大正解だと思う、明日からまた仕事がんばろ。

ロリータ(1997年製作の映画)

3.5

少女趣味に加えて狂気がじわじわ育っていく様。それに未成熟故、少女の意図が曖昧な様。救いの方が少ないけど、違う形だとしても依存し合う2人が愛おしく思えた。

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.8

もう少し攻めても良いなとは思ったけど、最後まで綺麗にまとまってたし何より女の子たちが可愛くて満足。大好物な要素ぎゅっと詰め込みましたみたいな作品でとても私得だった。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

目を背けがちな社会の断片をえいやーって投げつけられた感じ。
どうしたらいいんだろうって一瞬考えるけど、それですらこの人たちにとってはただの偽善や綺麗事なんだろうと思う。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.2

ティムバートンのこういう作品を観たのが初めてで新鮮だった。
いつものファンタジーな世界観とは違うけど、こういう趣向の作品も好き。

望み(2020年製作の映画)

2.8

気持ちの揺れ動きを切実に観る側に訴えてくる。どっちの思いも否定できない。真相を知る前も後もずっと苦しい。そんな作品。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

好きな人そのものになりたいっていう感情、すごいわかる。
欲はまた欲を生むから、一緒にいたところで物足りなさは一生埋まらないし、それならっていう。
仲原くんみたいな人には幸せになってほしいなぁ。

君が落とした青空(2022年製作の映画)

3.2

切なさと初々しさときらきらな感じが演技や映像に溢れていて、思春期の恋愛ってこんな感じなんだなぁとしみじみ。
主題歌が本編の内容にぴったりリンクしていて、エンドロールで大号泣。
本編と主題歌が其々を高め
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.2

2人の間にある愛しみが観ていて尊い。
それに若き日のナタリーポートマンが可愛い!
またひとつ、ずっと観続けたいと思える素敵な映画に出会えて嬉しい。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.3

シンプルに蒼井優すごってなる。相手によって態度も表情も全然違って、1人の人間なのに何人もの人間を演じ分けてるみたいな。妙にリアル。それといくら優しくても愛してくれても、ああいう感じ苦手で無理だなって思>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.0

演者も自然もみんな美しかった。
中学生と言われれば中学生に見えちゃうメインキャストさん達の演技も凄い。
こういう映画がやっぱり好きだな。

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

2.8

世界観に馴染むのに時間がかかったけど、割と好きな類のファンタジーたった。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

観る前と後であまり空気感が変わらない作品ってなかなか出会えないから、自分の中で貴重な一本になったなと思う。
ただただ泣けるしあったかい。こういう有村架純ちゃんの使い方は定番だし大正解よね。

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

3.2

前情報なしに見たもんだから最初はあの破茶滅茶な感じに「これが2時間続くのキツいなぁ」って思ってたけど、途中から感動ものに転換していってなんだか清々しい後味となりました。

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.2

終始笑ってたらあっという間に観終えてしまった。それに締め括り方が最高。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.2

3人が揃ったところで、「この人たちの関係どうやって収拾つけるんだろうか」ってそわそわしたけど、思いの外上手く収まってて好きな感じのエンディングだった。
ビジュアル良いのにこういう役がハマる志尊くん、と
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