突拍子もない(良い意味)設定なのに普遍性あるメッセージがバチボコに刺さる。だってリアリティーショー見て胸を熱くしたかと思ったらネトフリとアマプラ行ったり来たりして次何見よーかなーなんてザッピングしちゃ>>続きを読む
色んな"要素"てんこ盛りでサイコー。とびきりキッチュで、やりたいこと詰め込んだんだろうなって感じ。こういうの大好物。
前評判が良過ぎたか、最近クライムもののドキュメンタリーを見過ぎたかで、思ったほどじゃなかった。
ただこういった題材を扱う他の映画では見られないほどにピュアな作品だったと思う。
《以下ネタバレあり>>続きを読む
ヨーロッパ映画〜!って感じのトーン。こういう映画を見ると静的な表現がいかに“強い”かってのを思わされる。
ストーリーラインだけだったらたぶんハリウッドのハラハラサスペンスっぽくもできるんだろうに、ここ>>続きを読む
普通、雑魚キャラの死は呆気なく描き、メインキャラクターの死を派手に描くっていうのがよく見る映画のやり方だと思うけど、これは真逆をいってるのが面白い。だからこそ際立つっていうか。
こういう良くできた映画を基準として今後の映画生活を営もうとしたら痛い目見るぞってくらいには良かった。
久しぶりに。
初めは確か中学生の時に見たんだ。
こういう映画のすごい所は、映画タイトルを言われた時に、鮮明にシーンが思い浮かべられることだと思う。
感情に則した物語ではなく、ただ体験として確かに私の中>>続きを読む
これはいいのか…?って往年のファンの顔が(知らないけど)チラついてヒヤヒヤしちゃった部分もあり、説明が長ったらしくて(もうちょっと観客を信頼してよ。そしてもうちょっと大事なところは大事だよ〜って雰囲気>>続きを読む
監督代わるとなんかこうテンポというかカットというかしっくりこなみがあって監督代わったなって見ただけで分かった
ロンリーアイランドのナルニアのコントが好きだからやっとナルニア見れてよかった
やっすいドラマやな
歌はバカうま
居酒屋で飲みながら見るのにはちょうど良かった
これぞエンターテインメント。
でもただのエンタメで終わらない。
まさに"映画"。
歌って、踊って、笑って。
これ以上何を求めるというんでしょう。
実写を超える瞬間を幾度となく垣間見よ。
「アニメーションの魅力・凄さは、現実というものを極限まで突き詰めた時、実写や現実すらも超越してしまう瞬間があることなのだ」
と、あるアニメーション好きの友人が>>続きを読む
非常に気持ち悪い。自惚れの強い映画。
そして実に現代的な映画。
一見、難しいテーマ、多様なキャラクターを描いたように見せているが、そのどれもが薄い。ドラマパートも典型的過ぎて薄い。一見多様なキャラク>>続きを読む
これは爆音で観なくてはと、爆音上映にて鑑賞。
音楽と映像のシンクロの気持ち良さ然る事ながら、主人公と里親の関係にグッと来てしまった。
鑑賞中、物語と演出に漂うB級感みたいのがすごく気になっていたの>>続きを読む
爆音上映にて。
カルト的映画の続編というプレッシャーって測り知れないんだろうなーと思いつつ鑑賞。
これでもかと言うほど、ゆったりとヘヴィーに演出されており、故に2時間半超えな訳だが、前半1時間までが>>続きを読む
西川美和好きの友人とその解説を聞きながら鑑賞。
おそらく、人物に感情移入して感情の流れを追っていく作品ではなく、人間や人間の生活そのものに共感していく作品。
何も出来ず何も知らない幸夫(本木雅弘)の>>続きを読む
とうとう見てしまった。噂に聞いてたクソ映画。既に5回は見ているという変態な友人と鑑賞。
クソなシナリオ、クソな演出、クソな演技、クソなカメラワーク、クソなCG。
酒を飲みながらゲラゲラ笑って見るには最>>続きを読む
悪夢版スタンド・バイ・ミー。
ホラーはあまり得意じゃないんだけどこれは大丈夫だった。
どっちかっていうと、頭掴まれて目の前でワーーー!と脅かされてる感じ。
少年たちの物語フェチにはたまらない。
昔の>>続きを読む