あのちゃんがあのちゃんすぎるけど良い
終わりのタイミングで面食らった。
なぜ最後あのような結末になったのかわからないが、自然が相手ではもはや合理性など通用しないということなのかなと思ったり。
音と会話も面白かった。
あと、東京で働く>>続きを読む
隣に座ってた知らない方と同じシーンで泣いてた
日本人全員が見た方がいいなんて口が裂けても言えないけど、より多くの人が見るといいなって思ったり
結構ずっと見入っちゃった。
ずっと裁かれてる気分になったし、何が事実で何を信用して良いのかわからないなって混乱しまくった。
ただのサスペンスではなく、もっと家族とか、夫婦とかの話なんだと思ったり。>>続きを読む
mid90s観てからこれも観なきゃと思っててようやく。
情報がそこまでなくて、逆にストーリーに没頭できた感じ
退屈な時間がなくてとっても面白かった。
話が進んでいくのも単純に楽しめたし、モノクロからカラーに変わるところとか、精神的な成長の表れのような気がしたし、カメラワーク、世界観などなど、ところどころの演>>続きを読む
なんとも言えない苦しい気持ちになったしちょっと泣きそうになった。
映像の美しさとサウンドの不穏さが相反していて、すごく心が刺激された気がする。
見れて良かったな〜。
他人の幸せを考えるのはいいが、自分の人生に向き合えているのか
にゃー。
幸せになる私も
僕はクールでは通せないから、涙を流すし、ジョギングなんかじゃ事足りない。
セリフの言い回しがとてもユニークで本当に村上春樹の小説でも読んでいるかのような気分になったよ。
やっと見れた。
シンプルにストーリーだけでも面白いし、含みも存分に楽しめる。
こういうのは好きだ
役所広司の演技がとても良かった。
全ての日が今だなー。
「こんなふうに生きていけたら」のコピーも共感できた気がする
とっても沁みた。
アイデンティティと環境との関係性だったり、世の中の残酷な部分がとってもリアルに描写されてた。
LGBTとか、多様性とか、都合よく使いたくないなって思うし、もっと世界に対して愛を持ち>>続きを読む
たとえ家族であろうとも、自分以外は全て他人。当たり前だけど、人には人の価値観や考え方があることを再度認識した映画だった。
どの大人も子ども時代を経験して大人になっているけど、一度大人になってしまうけ>>続きを読む
言葉にできないものなのに、他者へ共有したい葛藤。
シーンも音楽も美しいの一言だった。
哲学をすごく感じた