わきださんの映画レビュー・感想・評価

わきだ

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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コメディにも色々ジャンルがあると思うけど、いいコメディですな

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あれだけ残酷で冷酷でごりごりのフィクションのようで場面場面には現実が散りばめられたお話の中で、色彩、音楽、衣装、風景のカット、エマストーンの美しさは、映画として成り立たせるためには必須だったと先ず思っ>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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どうして人は変わってしまうんだろう
変わらないこと、変わってしまうこと
変えないように努めること、変えられないこと
少ない台詞のどれも大事な言葉にきこえる

高速を走る音、車の扉が開く音、ひかり
夢の
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春の嵐がやってくるまで(2024年製作の映画)

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会ったこともない人に、信じがたいけど確実に思われている、というのは不思議だけど少し怖いような、救われるような 何をみて、何を思ってるか、敢えて考えないように生きた方が楽だし、でもそれは会ったことのある>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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いまでも踊りのシーン、思い出すだけで涙腺が緩む、年だ〜 

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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ヒットラー、ナチスドイツ、ユダヤ人迫害、そして第二次世界大戦終結と原爆。世界史日本史に全く興味を示すことができなかった過去の自分を今になってバカァと思うことが最近は多い。こういう歴史の勉強に疎かった人>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

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苦しみや怒りを原動力にしてできたものが、皮肉にもあまりに強くて嘘がなく美しく、数々の衣装や演出に本当に惹きこまれた。すごい。素晴らしいです

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

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2023/11/29 新宿武蔵野館にて2回目。
思うことは7年前と大きく変わらない。こんなシーンあったっけ、と忘れてたところもたくさん。でもアメリの不器用なアプローチにちゃんと気づいてくれるニノとい
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アメリ(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2016/10/18
あと2回はみたい。また借りよう。オルガンの音楽が印象的。絵がきれい。いっぱい真似したい。アメリは人と関係を作ることにすこし恐怖を感じていて、でも近づこうと計画することは楽しくて、
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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無知が勘違いを生んで、不要な争いが起こっている、そういうことはあらゆることに言えるなあと人間と人魚のそれぞれの認識のズレを通してかんがえた

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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新宿にいるゴジラを見る目が変わりました‥凍結‥

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

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こういうコテコテの洋画もいいな
喪失体験の乗り越え方 時間はかかっても、時間は必ず人を癒してくれる そばにいないと思うことの明るさと暗さ

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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今見てよかった 私は好きだ〜 鳥のこともうちょっと可愛く描いて欲しかったけど

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

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ドランが言いたいことはいつも同じに感じる うまく言語化できないそれに自己を投影しては暗い暗い描写の中でわずかに漏れる光(それは瞳の輝きであったり、ほったて小屋の隙間からもれる光のようなもの)と一緒に心>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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あの行動力はちょっとバカなんじゃなくてめちゃくちゃ芯があるってだけなんだろうな、努力ができることはいちばんの才能、努力した先の景色を一緒に見た気持ちになって、結末はなんだかもう涙が止まりませんでしたけ>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

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どこに行ってもあなたの孤独はなくならないわ、という言葉をあたたかく突き放さない言い方ができる脚本と役者のちからと言ったら

母性(2022年製作の映画)

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レイトショーで観てとにかく不気味という言葉がこれほどまでに似合う映画はないんじゃないかというくらい後味悪〜〜〜〜〜てなるかと思いきや全部エンディングのJUJUが爽やかすぎるほど爽やかにかき消して映画は>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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行き過ぎたポジティブに初めはネガティブな気持ちが湧いてしまいそうだったのに、彼女の強さと賢さが引き出す美しさに映画の中で彼女を見ている人たちと同じように気づいたら惹かれている、って状況にさせられてしま>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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死ぬってほんとに無責任なことだな
いつ死んでもいいやー、とか思っていたけど、残される人のことを考えたらそう簡単に死ぬことは出来ないようになってしまった
そういうのも含めると意図的に死ぬのってほんとに全
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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おもうことはめりめりにあるが、見たことをわたしは後悔しません‥人は自分とは違うんだって気持ちがベースにないと、乗り越えられることと乗り越えられないことがあるよねと言う話 悲しいけど現実とはこういうこと>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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歌や音楽を題材にした映画を無条件に愛しているので鑑賞!もちろん歌は綺麗だった。彼とのロマンスも素敵だった。ハンデのある人物が主人公の題材は多い中、その彼らを近くで支える人物に焦点を当てた話はとても興味>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

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個人的には、これのあらすじを大体把握した上でマーヴェリックを観て、その後この作品を観る、という順番が大変面白かったです、、、というのも、きっと当時登場人物や監督も意識していなかったであろういろんな伏線>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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何にも予告とか観ずに行ったらめちゃめちゃに度肝抜かれた、何からなにまでかっこよすぎる、終わった後終電が近かったのにしばらく席を立てなくてビックリした、、。トムクルーズにしか務まらないし40年近くの時を>>続きを読む

ミニオンズ(2015年製作の映画)

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ちっちゃいグルーかわいいな、そしてボス殺しすぎだし立ち直り早すぎ 意外と彼らから学ぶことは多かったりするよね

怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

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ミニオンに愛着が沸いてからはミニオンが何しても愛しくておかしくて笑っちゃう、愛ってすげー

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

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去年まではミニオンなにが可愛いんか全くわからないしむしろ得体のしれない黄色いカビるんるん‥だけど好きな人は好きなのが不思議でわたしは好きか嫌いかで言ったら嫌いだとおもってたからミニオンを好きと言う人と>>続きを読む

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