tktkさんの映画レビュー・感想・評価

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒　BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

うん？
うーーん？

期待してたものと…違う……。
シャイニングの名前と映像のオマージュ部分なかったら、即埋もれるレベルの平凡さ…。

つまらないと言う訳ではないんだけど。
心に残るかと言われると、来>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

武士道✖︎殺し屋✖︎ヒップホップ

掛け合わせたら、何かズレてる。
何かズレてる空気感が堪らない。

一番最高なのはRZAが手がけたサウンド。
Wu-tang全盛のようなダークでケレン味たっぷりのアン>>続きを読む

さや侍(2011年製作の映画)

この作品は、働くおっさん劇場の延長線。

届く人にしか届かない。全てがズレた野見隆明というおっさんの魅力を活かそうとしてる。

働くおっさん劇場フリークとしては本当もう。野見さん生きてたんだ…。え。マ>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

連続で2回視聴。。。

1回目。なるほど。わからん。最後のやりとりかっこよ。

2回目。なるほど。少しわかった。最初の出会いエモい。

再生と逆再生。これを同時にやろうという発想がまじノーラン。
ほん>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

拗らせまくった中年が最も恐い。

鬱屈した環境でたまりに溜まった感情が爆発すると、誰しもおかしくなるんだろうなぁ。

ふと重なるところが見えてしまうのが一番恐い。現実に不満がある人は少し刺さってしまう>>続きを読む

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ヒーローモノじゃないヒーロー映画増えてるけど、これとかまさにだと思います。

アクションとか、爽快感を期待して見ると肩透かし。

人間讃歌、世界讃歌のようなモノです。

泡沫の夢。欲望の嘘に塗れなくて>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

ほぼ碇シンジ。聞き分けのいい碇シンジ。
碇シンジからグダグダ感なくなるとあんなに強いんだ。

乙骨くん、ほぼシンジだけど。
シンジだったらあそこまで受け入れるのに20年要するから。ほぼ上位互換。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

アバター：ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

勝手なジェームズキャメロンの印象。
世界観という風呂敷を広げるのがめちゃくちゃうまいけど、畳む気はありません！

IMAXで観たの初めてだけど。
映像美と構築された世界観が圧巻。ストーリーがなんかなぁ>>続きを読む

ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

クリスマスに観るべき映画。
私みたいにクリスマスに映画見ようと思って、これが思い浮かぶ層が一定数いるはず。

ベストオブシュワルツェネッガー

アクション映画は男の子の夢だし、それで育った男の子はずっ>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

ジョン・ウィック：パラベラム(2019年製作の映画)

ジョン・ウィック：チャプター2(2016年製作の映画)

ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

その男 ヴァン・ダム(2008年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

この作品は、映画としてではなく。
どれくらいジャンクロードヴァンダムへの興味があるか、またどれほど彼の作品を観て、どれほど彼の栄枯盛衰を知っているかで面白さが変わります。

なので、私は文句なしで高評>>続きを読む

ザ・フォーリナー／復讐者(2017年製作の映画)

笑顔なんかないジャッキーチェンの新境地。

いつも笑顔のあの人、怒らせたらめっちゃ怖いです。

話としては、けっこうありがちな復讐劇。
大きなどんでん返しもなく淡々と進む。

だけど、評価できるのはジ>>続きを読む

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

シリーズ全て最高。
中でもこれがトップオブトップス。

理由はそう。バンダミングアクション。
これでもかというくらいバンダム。

俺らの見たいバンダム。夢なのかと錯覚する。オールスターを超えたオールス>>続きを読む

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

前作までも面白かった。
しかし、何かが足りない。もっと欲しい。

その答え、まさにバンデラス。

ヴィジット(2015年製作の映画)

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

ミスト(2007年製作の映画)

es [エス](2001年製作の映画)

マシニスト(2004年製作の映画)

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

え。美しさの塊。

ラストシーンとか美しさしかない。

これがあんな顔面圧の強い俳優になるなんて誰が想像できたの？

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

恋愛映画って、あらすじが半ばネタバレ感あるところもあるし。
共感出来るか、わぁ理想的って思えるかどうかの問題なところもあるけど。

ジュードロウ史上最も画になるジュードロウなのは確かなので。

イケメ>>続きを読む

モービウス(2022年製作の映画)

仲良かったインキャ系の友達が、大学で突然イキリ初めたみたいな。

馴染みの友達がみんな、そういう事は良くないと思うよ？って言ってるのに

いやいや全然余裕っしょ！みたいな感じで、引かれてるのに気付いて>>続きを読む

THE BATMAN－ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

たまたま観れる機会あったので、視聴。

3時間はまぁ長い。
泥臭い、暗い、サスペンス、スリラー色強め。
あれ？これってデビットフィンチャー監督かなと思うくらい。

クライムサスペンスとして見たら最高。>>続きを読む

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

ミシェル姐さんが、兄さんだったってだけの話。

累 かさね(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

原作大好きで、小説も買って、劇中劇も読んで。
だからこそ、数年観れてなかったけど。

話的には、累が美しさの魔力に溺れて、その快楽に身を落とす怪物になるといったあたり。けっこう丁寧。

キャスティング>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気的に、岸辺露伴が取材に行って出くわしそうな感じ。
はぁ。仕事つら。死にた。そうだ！ムカつく客もいたからあいつらもまとめて集団自殺しよう！的な悪ノリ。

悪ノリはほどほどに。
仕事のストレスは適度>>続きを読む