時代の勢い、うねり、熱さ、今の日本では決して実現できないだろう空気が映画にも反映されていて引き込まれるようにみいいりました。
菅原文太ターミネーターかよ。渋すぎて好きです。ジュリーはサイコかよ突飛なこ>>続きを読む
カラオケのシーンの冴えない劇団員の顔がよかったのと、定食屋の顔がよかったアラサーでギャルの滝内久美さんはみたことない滝内久美さんで新鮮でした。
おそらく元々舞台脚本であろう、芝居とセリフのテイストが舞>>続きを読む
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終わった後からしばらく言葉が思い浮かばない。
凪の痛みは心から共感できることはないと思うし共感だなんておごがましい。ただただ美しい。
バレーシーン美しい。
親友とのキスのシーンが本当に美しい。
あの>>続きを読む
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恋愛映画に疎く恋愛映画をあまり見ない方だが、今までで1番共感できた恋愛映画。
前半は大倉くん演じる大伴先輩に共感の嵐
好意を直球で向けられることに引いてしまう
後半の成田くんいざ、向けられた時の苦しさ>>続きを読む
に嫉妬するほど俳優人の芝居がよかった。ベットのシーンの私汚いの瞬間の愛おしさと、目が覚めてからのネイルのシーンはあれはずるい。全員いいが、宝役の女優さん本当に良い。
アメリカって、これが日常なの?日常の会話がこんなにfunnyでcuteでedgeが効いてるの?
だとしたらアメリカ人になりたかった〜と思いました。
物語後半のパンダのくだりは最高。半笑いじゃん。それ>>続きを読む
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渡辺いっけいさんの不動産シーンは本当に見ているのがしんどくなるくらい素晴らしかった。
あとこいけけいこさんお亡くなりになられたそうだが、とても印象に残り、もっと見たいなと思った女優さんなので、とても残>>続きを読む
忘れることって罪なのかなもなと少し憂鬱になりました。ヒロインしじみさんの透き通るような声に救われて壊されてとても素敵でした。
母親と弁護士が話すシーン。相手を尊重する内容の語り口調で本当に言いたかったことは最後の浮気しやがった。そこから堰を切ったように不平不満が溢れ出す。
それで終始進むと思ったが、なんとも言えない最後。それ>>続きを読む
センシティブでヘビーな題材がカラフルでテンポよく、ラブリーに描かれているため嫌な気分にならず、ストーリーに入り込めました。
本作品で描かれた母のように、そして最後に掴んだ主人公のように、どんな戦況化>>続きを読む
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テレビシリーズから続いているみたいですが、私は映画から鑑賞しました。
バカリズム演じる架空OL(銀行員)とそのOL仲間達の平凡な日常を描いた本作。
脚本が面白いのと、俳優さんの芝居が面白いこともあっ>>続きを読む