切り込み隊長さんの映画レビュー・感想・評価

切り込み隊長

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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キリスト教感多くて解説なしだとピンと来ない部分があった。母を殺したことへの報復が夫の殺害で、主人公はお腹に命を宿しながら生きていくことに強いメッセージ性があった

セブン(1995年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

7つの大罪を題材にした、サスペンス。ラストのオチが読めてしまったのが残念。最後引き金を引かなければまだ救われたけど、そうすると7つの大罪にならないから作品的には仕方ないのかもしれない。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.5

音声メインで物語が進んでいき、まさかの展開に繋がっていく。ラストでギリギリ救われていることを願いたい。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

ラストのどんでん返しで全てひっくり返され、とても面白かった。思わず見返したくなる伏線がたくさんある。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.4

映画としては起承転結が分かりやすく面白かった。
本作は少佐のアイデンティティを求める物語で、ゴーストの囁きに従い様々な思想と戦う原作とは大きく違った。ある意味こちらの方が人間らしいかもしれない。
加え
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メメント(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2日間の出来事を回想と事実を混ぜながら遡りしていくストーリー。スロー逆再生やモノクロの使い方でそれらを表現してて面白かった。
はっきりとした答えは示されなかったが、最終的に(最初に)テディを殺すことで
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

コメディ要素多くて面白かった。特に神戸ヴィーガンというパワーワードが。

後半になって、夫はいじめられっ子で不憫なウィニーを殺してしまったことを悔いており、このことは、人間→可愛そうな牛や豚という対比
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万引き家族(2018年製作の映画)

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不幸な人が集まり、少しの時間幸せになれたことは良かったのかなと思う。悲壮な境遇の演技がみんなとても上手かった。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

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過酷な環境での撮影はすごいと思った。ストーリーとしては淡白で味気なかった。

累 かさね(2018年製作の映画)

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他人の顔を借りるということは他人の人生を借りることになる。狂気に始まり大きな絶望が襲ってくる展開に、画面から目が離せなかった。

望み(2020年製作の映画)

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高校生の殺人事件が起き、それと同時期に行方を眩ました息子。何も情報が得られない中で、息子の安全だけを願う母と、とにかく息子を信じたい父の葛藤が描かれている。事件の前後を通して家族の本当の望みに関して考>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

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喜劇の自分を貫き通した所にスッとした。喜劇も悲劇も主観でしかないから、アーサーの身の不幸具合は計り知れない。そんなしょうもない同情や、悪のヒーローになったことは気にしないジョーカーの姿勢に少し魅力を感>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

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展開が早くて見やすい。ドリスの笑顔についつられて笑える。ハッピーマンな考え方でこちらもハッピーになれる。

ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

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タイムリープを題材にしたヒューマンドラマ。切なくて美しい雰囲気だった。家族愛や幸せについて考えさせられる。

セッション(2014年製作の映画)

3.9

更なる高みを目指す師弟の狂気的やり取りが怖くもとても面白い
最後の10分は何度でも見たくなります

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

2.1

普通のアクション映画
展開の繋がりが雑でわかりにくかった
マッツミケルセンかっこよい