watagojiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.6

2022年の初映画。やっと観れた。

これまでのドランの世界観と変わることなく。既視感のある切り口も。
それでも、好きだ。また、観てみよう。

君が君で君だ(2018年製作の映画)

2.5

記録。
期待してたが、ついていけず。取り残される。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

記録
あるよね、あったよね、って思う身近な世界観。

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.3

記録。
オランダに住んでたことを思い出したという意味で3.3。恐竜は出てこない。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.3

約1週間考えていたが、率直にいうと、期待外れ。しかし、これは、これでいいのだと思う。

まず、車は、原作と同様、黄色のコンバーチブルのサーブであってほしかった。
でも、赤のサーブもいいですよ。自分の車
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

ちゃんとした作品でした。

リアリティがどこまであるのかということはわかりませんが、「新聞記者」の存在意義を感じられました。
仮に、誤報ということにされてしまったとしても、政権側の情報を広く伝えて、国
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.1

しばらく映画断ちをしていて、金曜日の仕事終わりゴロゴロ鑑賞しました。

一応、最後まで観ました。
女性が観た方が楽しめるのかな〜

ありきたりな映画ですけど、主人公のキャラ作りがいいのか、ゴロゴロ鑑賞
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.5

ひどい映画でした。
観てられないけど、最後まで期待して観ました。でも、観なければよかった。
何もメッセージ性はありませんし、全体を通して、技巧的な演技ばかりの紛い物です(出演者が悪いわけではなく、監督
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.3

正直にいうと、少しがっかり。期待し過ぎたかな〜
そして、エディが少しポンコツで、肝心なところで役に立たない(笑)

全体的に低予算だったのが見え隠れする映画だけど、それでも、空への欲望、「もっと高く高
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.4

のんって、いい女優さんだな〜。
結構、ほっこり笑わせてもらいました。
林さんも、いい味出してたような気もします。

中盤から後半は、やはり、綿矢りささんらしい世界観が炸裂でしたね。

なんとなく、一人
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嵐電(2019年製作の映画)

3.0

残念ながら、感情移入して観ることはできなかった。

意図的なのか、一人ひとりの内心の揺れ動きを映し出すことよりも、嵐電を中心に通り過ぎていく景色を描きたかったように思える、そんな映画。

やってきては
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億男(2018年製作の映画)

3.1

北村一輝さんの演技、すごいな。イメージのない役どころでしたので、最初わかりませんでした。笑いました。

お金は大事。荷物にもならないし、それに、選択肢を増やすことができる。
でも、人によって、必要な額
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うつくしいひと サバ?(2017年製作の映画)

3.3

コンテンポラリーダンスと呼ばれている表現方法って、身体全体を使った手話なんだな。
と、実感。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.6

海炭市叙景に引き続き、鑑賞。

こちらも、とてもよかったです。

なんで、よかったのか考えてたんだけど、特に3人の演技力なのかな。すごくいい。
素直に見入ってしまいました。
人間臭いっていいな。

函館珈琲(2016年製作の映画)

3.2

普通の映画なんだけど、その普通が心地よい映画でした。

自分も、同じように足踏みが続いてしまっている。
テディベアの人が、冒頭でテディベアは世界平和に必要なんだとか、熱く語るあの熱量に嫉妬した。全般的
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海炭市叙景(2010年製作の映画)

3.5

優しい映画でした。

NHKの72時間というドキュメンタリーが大好きなのですが、それと似た世界観を感じました。
遠くから見ると、何の変哲もない、平凡なありふれた世界に見えるかもしれないけれど、近づけば
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二重生活(2016年製作の映画)

3.7

もう一度、どこかで見返したいと思う。

変に味付けをしていない、フラットな映画でした。意図的に感情を抑えているわけでもなく、ただただ、フラットな映画。音響でいうところの、モニターライクな印象で進んでい
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ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

2.8

最後まで観れませんでした。残り40分くらいのところでギブアップ。

天文学、イギリス、ラブストーリー、どれも好きな要素ではあるけれど、この映画には共感できず…勝手にやってなさい、と思えてしまった。
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

毎日、地道に英語の勉強(シャドーイング)をしている自分は励まされました。
英語を勉強しているみなさま、やる気が削げたときは、この映画いかがでしょうか。

英国とオーストラリアとの植民地関係も垣間見れた
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.1

原作の漫画を読んだことあったので。
木村さんも、山本さんも、かわいい。

あと、岡田准一さんは、SPの際の肉体改造やトレーニングの成果で、こうやって、映画のジャンルを広げていて、プロだなと思う。

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

3.3

本来のタイトルは、oh boyである。
でも、この日本語のタイトル、周り回って、意外と好きである。

こんな日もある。人生のいろいろが凝縮されたような濃い一日。それをくぐり抜け、surviveした明け
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.3

お正月ぽい、というか、日本ぽい映画を探した結果、三谷幸喜監督でしょ、ということで見始める。

随所に、小ネタが効いている。中井貴一さんもいきいきしている。楽しいな。
石田ゆり子さん、綺麗だな。艶感。
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.1

レビューを書くの忘れていた。
特にドッキリもせず。個人的にあまり刺さりませんでした。

娼年(2018年製作の映画)

3.1

レビュー書くの忘れていた。
原作は、大学の頃に読みました。内容覚えてないですが。本作は、松坂桃李さんの演技をみて、なかなか情熱的だなと思い、その点で学ぶことがありました。以上

パターソン(2016年製作の映画)

3.6

夕暮れから、夜になる直前までの時間に鑑賞。その時間帯に、うまく馴染む映画でした。

Coffee and Cigarettes の監督さんなんですね。なるほど。

永瀬正敏さんが起用されていて、嬉しく
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.3

真摯な映画。
Revolutionary Roadと同じ監督と知り、納得。

派手さはないけれど、真摯な戦争映画。
ダンケルクに少し重なる。

マッケンジー大佐が言っていたけれど、一人になるまで終わら
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.3

意外と面白い。笑える。

これ観てると、派手さはないけど、結婚っていいもんだなーと思う。
メインどころではないけど、病院での菅野美穂と佐藤二朗との口論シーンが好き。

正しいことより、優しいことの方が
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

完成されている映画。

昭和末期の広島の雰囲気もいい。

役所広司の迫力。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.3

いいっすね!青春。

いくつになっても、同じように挑戦できるはずなのに、自分で壁作っちゃう。
ダメ元でトライすればいいじゃん!!

と自分に問いかけてみた。

クドカンいい味出してる!