らんさんの映画レビュー・感想・評価

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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.8

"戦争の後遺症"の話とニノが語っていたように、
戦争が終わっても"戦い"は続いていて、でもその中で人間らしい温かい時間もあったと知ることができてよかった。
後半はズルズルに泣いた

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

原作を読んだときも泣いたし、映画もやっぱり泣いた。
周りの人を大切にしたい

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.0

少し切なかったけど、登場人物それぞれの真っ直ぐな想いが感じられる話だった。
気仙沼や益城町など震災の被害があった地域のことが出てくるのも制作陣の気持ちが感じられて素敵だなと思った。
ドラマ時代から変わ
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ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

4.2

ドルビーシネマで観た。
歓声のあるコンサート、懐かしいな…
普段は見られないアングルからの画がみられてよかった

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

4.7

IMAX、映像がきれいで音の迫力が凄かった。まるでアトラクションに乗っているみたい!
冒険ものはそこまでのめり込んで観られないことが多いけど、今作は2時間があっという間に過ぎていった。
イギリス英語好
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.1

映像に品があるというか、"変に飾らない美しさ"みたいなものを感じた。登場人物の心の動きや些細な幸せが丁寧に描かれていた。

配信サービスで初めて観たけれど、映像の美しさという点では映画館で観たかったよ
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Endless SHOCK(2021年製作の映画)

4.9

ジャニーズのエンターテイメントを大きなスクリーンで浴びて、とっても満たされた。
客席からは見られないような映像も盛り込まれていて、特に殺陣のシーンは臨場感がすごかった!曲も良い。
このエンタメを作り、
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.0

"20歳のおばあちゃん"が周囲の人に放つ、ときどき乱暴だけど愛のある言葉たちが印象的だった。
多部ちゃんと要潤さんのシーンは目の保養

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.8

劇中のナレーションにあるように、確かに「おべんとうの話」それ以上でもそれ以下でもない。
でもそれが良かった。息子と父、それを取り巻く人々とのリアルな人間模様が描かれていて、ふっと涙が出そうになるシーン
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Reframe THEATER EXPERIENCE with you(2020年製作の映画)

4.2

技術解説副音声で観た。ライゾマの方の説明が興味深い内容ばかりでメモ帳持ってくれば良かったな…と思ったくらい。もともと機構が好きなので次またライブに行くのが楽しみになった。

僕は妹に恋をする(2006年製作の映画)

3.2

榮倉奈々ちゃんと松潤の微笑みが好きだった。
双子の兄妹と、それぞれ兄、妹のことが好きな同級生、4人の色んな想いが丁寧に描かれていた。

E.T.(1982年製作の映画)

3.7

ETを守り仲良くなって共存しようとする子供たちのひたむきさが良かった。宇宙船を追いかけETを探し回っていた大人たちも、エンディングを見ていると思いのほか悪い人たちじゃなかったのかなと思った。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

全然「ちがう」ふたりが対等に接する様子に心が温まった。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.9

周囲からの声に負けず、目標に向かって突き進む主人公の姿が印象的だった。
生理用品の話だったり、女性(男性)特有のことを話しづらい空気は日本にもあるだろうから、こういう映画をきっかけに知ろうとする人が増
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.7

中学生になる直前、家や将来の進路に関係なくみんなが横一列でいられた最後の夏休み。
主人公が大人になって当時を振り返って綴った、
"I never had any friends later on li
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.2

数年ぶりにもう一度観た。

ある種閉ざされた世界で生活する大学生を等身大に描いているように感じた。
天才肌でどこか通じ合うはぐちゃんと森田さん、ふつうの男の子である竹村くんの関係性から「溺れるナイフ」
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