いい意味でつまらない
やわらかい空気のような映画だった
PMSとパニック障害を抱えているふたり
お互いを手助けしながら、
そっと支え合っている距離感
徐々に変化していく2人の様子が
とても繊細に描か>>続きを読む
挨拶での愛菜ちゃんの「信じる」ことについて聞かれた時のコメントが素晴らしすぎて、それからずっと気になってた映画
ちひろの両親が新興宗教にハマり、親戚や先生など、周囲はは両親を怪しい目で見ているし、そ>>続きを読む
光と影、朝と夜、富と貧、晴と雨、笑と涙、変わるものと変わらないもの
この映画ではそんな対照的な存在が印象的だった
もう何年もしてきたいつものルーティーン
一方でずっと続くと思っていても、あっけなく終>>続きを読む
実はさかなクンが結構すき🐡
好きなことを貫くさかなクンは言わずもがな、周りが少し不安になるようなことでも決して否定せず、好きなようなさせる母親や家族が素敵だと思った
思っていたよりもフィクション感>>続きを読む
今年のハイライトWBC
数々の名場面は今見ても鳥肌立つし、心が震える
そんな2023年の振り返りを込めて視聴
メンバー選考の時から記録しているので
監督の熱意だったりがすごく伝わってきた
特に21>>続きを読む
お勧めされて名作
噂には聞いてたけど、最初のシーンが綺麗
音楽が哀愁を更に増幅させている
一通り見終わった後に再び最初のシーンを見ると
最初の印象をより深く感じた
ティファニーでお菓子のおまけの指>>続きを読む
キリエの歌声に圧倒された映画
鑑賞後も彼女の歌声に魅せられてずっと聴いてる
でも長尺の割にはイッコについてや所々説明が端折られていたり、いきなりなんでこの人?っていう人がでてきたり、ちょっとモヤっと>>続きを読む
セリフより表情、空気、間合いなどで伝えてくる印象の作品
特にアトリエの様子が絵画に忠実で映像が綺麗だった
笑っちゃいけないけど、声に出して笑わずにはいられなかった
これがドキュメンタリーであることが恐ろしい
監督(記者)の意図や思想が反映されていて、ドミノ倒しに裁かれていく様子がしっかり描かれていた
良>>続きを読む
各々が苦悩や葛藤を抱えながら向き合って生きているが
抱えているものや失うものと引き換えに得られるものも多い
得られるものも捉え方次第で当事者と第三者で全く異なる
複雑な家庭事情でこの街から離れられない>>続きを読む
シュールだけどビジュアル可愛くて
テンポ感がクセになる
ほかのウェスアンダーソン作品も見てみたい
(アステロイドシティは見逃した)
本人にしか分からない葛藤
本人の気持ちを尊重し、自分らしく生きられるように支えたい周囲の人たち
医者に初めて会ったシーン
辛いことや考えていることを打ち明けることって、言葉にすることでそれが形になる>>続きを読む
このテーマを子役が演じている映画って少ない気がする
そういう意味でもこのデリケートな内容を言葉以外で含みを持たせているのがすごいな
ザ・ラブコメって感じ
タイミングって大事だとはよくゆうけど
結局は出会うべき人は出会うべきタイミングに会うと思うし
(というか、出会っていても惹かれ合わない)
そうなるようになってるのかな〜と最近は思>>続きを読む
じりじりと露わになる違和感や歪み
それぞれに正義があり、守りたいものもある
何が普通で、悪で、幸せで、怪物か
なんかうまく伝えられないけど
自分含め人は無意識のうちに都合よく解釈してるんだよな
当たり前のように悪びれもなく差別をしているけど
差別された側は息苦しくなんとか生きている
無意識にしている差別ほど
相手を傷つけているのかもしれない
車の修理中にシャーリーが同じ黒人に視線を向けられ>>続きを読む
初のジム・ジャームッシュ作品
夜のタクシーで客とドライバーの短い時間のやりとり
タクシーという空間で
異なる世界で生きている人たちの人生が
少しの時間だけ交わるときを垣間見ているような映画
原作が好きで映画も鑑賞
しっかり上下巻ある小説を2時間に収めるとなるとダイジェスト感が否めない
原作を映像で見たいと思ったけど、ドキュメントぽい感じがいいのかな
のだめかわいい
むかーしちょっとだけ見てたからいつか最初から見返したい
原作とはまた違った印象
内容は重いけど、文字で読むと明るく描かれていたので、映画で見たときは衝撃だった
(凪良ゆうさんのすごいところでもある)
役者さんのこの作品への情熱がとても伝わってきた
横浜流星>>続きを読む
カナダに行く時の飛行機で見た作品
英語字幕しかなくてあんまり理解できなかった
またみたい