ゆのさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

1人の人の人生の一部を観ていた気分。
歴史に疎い者としては時代背景にも付いていくことに一苦労。
鑑賞後はもちろん脳が疲れた。

有名俳優も散りばめられていて面白い。
主演の感情の読み取れない絶妙な表情
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

-

BSにて途中から45分程鑑賞。

ロビンウィリアムズの家政婦役が似合すぎて驚愕。途中から見たら普通に女優だと思っていたし、声だけ変えているのかと思った。

内容も分かりやすかった。
愛が大事なんだな(
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.0

この辻村深月作品だけは映像化しないでほしかった映画。
基本アニメ映画は観ない派だが、辻村作品のため鑑賞。

原作が強すぎるためチープな映像と音楽では良さがそこまで伝わらない。やはり本で味わう驚きが強い
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トビラ 魔の入り口(2018年製作の映画)

3.0

暇潰しには丁度良い映画。

不協和音の使い方が日本ホラーっぽくて身構えたけどちゃんと海外ホラーだった。
勝手に野良ドアを持ち帰ってはいけないという教訓を得た。
似非っぽいがまさかのちゃんとしたお祓い師
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.2

してやられてしまった映画。

割と想像外の内容が散りばめられているため、純粋に驚きながら楽しめた。
作家とスパイは良い組み合わせ。
戦闘シーンがやはり好き。
テンション上がってしまう。

主人公髪型と
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.2

意味不明映画。(良い意味で…)

宗教とか創造が関係してそうだったが理解したいとは思わない。
ずっと不穏ではないが、不気味シーンの印象が強過ぎて最高。
自然の映像とかBGM的に時々癒されるシーンがあっ
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.2

よくあるエクソシスト映画。

1番黒幕的なものだと疑っていた司祭が、普通に良い司祭で逆に裏切られた。

この映画の前に見たエクソシストの方が心に残るものがあったので今回はこの評価。
あんなに冗談を言い
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.9

最高にやばい映画。
理解できそうでできない映画。

内容に関しては説明が難しいため、語彙力が少ないと上記の感想しか出てこない。
性行為とママの小ダイブシーンは肩振るわせて笑ってしまった。
途中の演劇シ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

闘うシーンが毎回ワクワクしてしまう映画。

戦争色が強いため、今回は戦争系映画という印象。なんとなくダンケルクを思い出す。
戦争の悲しみが強くてもちろん泣いた。
名前もたくさん出てきて割と混乱してしま
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.8

最高の続編。

アクション、ユーモア、ストーリー全てがとても好き。
ハリーの見た目が好みすぎて常に眼福。
声も見た目もスーツもとても合っている。

一推しであったマーリン、カントリーロードシーンは最高
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.3

題名みた時点で宗教的な何かを感じたが、まぁ間違ってはいなかった。
マーティンの話は理解しようとするには意味不明すぎて疲れる。精神疾患者よりは宗教者だった。役者が敵役すぎたな。

BGMの不協感が強すぎ
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.4

のんびり穏やかに見入ってしまう映画。

ほとんどBGMがない分、日常の生活音や話し声や会話の間だけで雰囲気を作り出していてすごいと思った。自然。
友達2人でベッドに座って話している時に、ほんのり夕陽が
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.5

気持ちの悪い兄弟愛映画。

元々ルイージが嫌いだが、さらに嫌いになれる。ルイージに日々気をかけるマリオに兄弟依存感があって嫌だった。
ドンキーは野生的で良い。
キノピオはいつでもかわいい。

ゲームで
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.4

AIの暴走映画。

観ていて飽きない。
依存の強い人間は姪みたいに洗脳されるだろうし、激強愛を表出する人間はミーガンのように自分のものにしようとするんだろうな。
今回のはロボットの方が人間より力が強い
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Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

3.2

まぁ良いんじゃないかな。
マーシャルとのやり取りがとても好きだった。
頭の中で自分もああいう人物を作り上げたいところだ。

殺人鬼の子も血を引くのは面白い。
美しく殺されるのを期待している。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.6

映像も展開の読めない内容も楽しめる映画。

1作目を観ていないが楽しめた。
展開が素晴らしい。最初の謎からここまで展開できるとは。上手くはいかないだろうけど、他人でログインできる情報世界は恐いと思い知
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.2

潜入(?)捜査失敗型映画。

内容としては面白い。
家族が味方なのは強いな。
最後がどうなるか気になっていたが、医療技術は素晴らしいものだと思った。

アマプラで吹き替え版(字幕版なし)での鑑賞だった
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.2

軽快な動きや音楽でなんだか可愛らしい映画。

アカデミー賞作品とは知らずに鑑賞。
そこまで強い面白みはない。話の内容も割とストレートで、最後見ながらノンフィクション作品かとも思った。
ただ時々入るコミ
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.8

不穏な空気から始まるのもいい感じ。
地下広すぎてびっくり。
見応えはある。結末が全く読めないので。

途中バグって違う映画が始まったのかと思う瞬間があった。
明暗がくっきりしていて面白い。
目潰しのシ
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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.2

アンソニーホプキンスが良かった。

現実の話だったのはまさかの最後に知った。
自分悪魔に取り憑かれた人間は精神疾患患者だと思っていたので、公にそういう認識があったのは映画を観て初めて知った。

おそら
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オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

3.1

2006年の映画なら楽しめる方の映画なんじゃないかな、知らんけど。

2023年グロ耐性育成後に観ると物足りなさを感じる。
母親が気の毒すぎるけど死に方がリアルで素晴らしかった。
父親が育児しなさすぎ
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TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

3.5

期待しないで観たら意外と楽しめる映画。

観ていくうちに仕組みがなんとなく分かってくる。
若干宇宙系SFで良かった。
背中に刺刺さった時の血液の噴出の仕方が面白かった。そんな出ないだろ。 
ツッコミど
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ゴーストホーム・アローン(2019年製作の映画)

1.0

ラストで「え」と声が出た映画。

壮大に見えて全て中途半端。
続編があるのかと思ったレベル。
姉はクソだしサムはいい奴。
邦題もクソ。原題で良い。
文字にして感想を書くとイライラが優ってしまう映画だ。
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.1

邦題で"ほんとうの"と書かれていたから原作に沿わない内容かと思っていたら違ったので残念。
アニメ版を子供の頃に観たが、実写版というだけであった。

子供がお礼や謝罪の言葉が言えていない部分が気になった
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

しんどい映画。

主人公の立場で上記感想。
手入れの行き届いていない場所に行くものじゃないな。地上600mなら特に。

ハラハラドキドキソワソワヒュンヒュンって感じの心臓に悪い映画だった。恋愛系が苦手
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オオカミの家(2018年製作の映画)

4.2

撮影方法がすごいとしか思えなかった映画。

ストップモーションアニメと分かっていたが、思っていたものより数万倍工夫がありすぎてもはや謎映像だった。どうやって作ってんだ。

話の内容は簡潔的だが途中寝た
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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.1

進行の仕方が面白いと感じた映画。

1人だけ群を抜いてバカな人がいて、心の底から現実世界で一緒にいたくないと思った。
くどいようでくどすぎないネタが多い。おばあちゃん関連のネタは全部好きだった。

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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

新たなホラー映画。
先を考えずに観ることをオススメする。

序盤はまぁサスペンス系ホラーかと思い、
中盤はあるある悪魔系ホラーかと思い、
悪魔にしては物体感強いなとか思い、
終盤でジェエムズワァン……
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

4.5

これは映画館で観るべき映画。

なんと言ってもステイサム。
どんなサメだろうが海洋生物だろうと安心して観ていられる。

内容も20分間隔くらいで何かしらイベントが起きているためずっと飽きない。
非常に
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

約50年前の内容とは思えなかった。
SF内容ならいつの時代も通じるのかもしれない。
絵が気持ち悪い(褒め言葉)のでつい気になって観ることができた。
字幕で"○○県"って表現するところだけ違和感を覚えた
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

見応えありの楽しい戦闘映画。

闘い、友情、笑い辺りが個人的にはうまく散りばめられていたと感じる。
前回よりもなんとなく楽しめた。チームの人数が少ないからかな?
時々出てくる状況説明の字幕も面白味が強
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

これは面白い。
何より1995年の映画ってところに1番驚いた。
昔を感じさせなかったのは設定が今でもあり得るような状況だったためか。

内容はまさに主観と客観って感じ。
カイザーソゼは一体誰なのか。そ
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.0

絶妙に気持ちの悪い映画。

この監督は詳しくはないが3作品目。
終わり方も秀逸。
現代でも通じる内容なので23年前とは思えない。
他の映画も観ていこうと思う。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.1

エスター前日譚。ハッピーエンド映画。

もちろん1作目を超える驚きは得られない。
ただひたすらにサイコ人間達の生き様を見ることができた。
殴った時に出る血の量には少し疑問を覚えたが。

どうしても比較
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

駿の総集編という感想。

事前情報無しで観る映画の中では、個人的に想像が膨らみ鑑賞前から非常に楽しかった。
随所随所に今までの映画の一部分が折り込まれているような気がした。
折り込んだのか監督のクセな
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X エックス(2022年製作の映画)

3.3

性欲の強い若者と婆の話。
老人って若者と同じことしてもなぜか
絵面はグロくなるんだなという偏見。

人は皆アッサリといなくなる。
割とリアル感はあるので楽しめる。
宗教系(薄いが)人間はやはり関わりた
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