westさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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RED/レッド(2010年製作の映画)

4.0

CIAを引退した年金暮らしの老人たちが命を狙われるものの、どいつもこいつも只者じゃなくて…!?という、脳みそなんて必要のないなんとも最高な内容。
ダイ・ハード、特攻野郎Aチーム、エクスペンダブルズなど
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

5.0

私がRDJにハマるきっかけとなった作品です!そういう人、きっと多いんじゃないでしょうか?(アイアンマンが一番の出世作な気はしますが)
元々シャーロック・ホームズ作品が好きなため鑑賞したのですが、RDJ
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キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.6

デイン・デハーン目当てで鑑賞。ノンフィクションと知り、驚きました。
これは彼にしか演じられないというか、いっそ彼のために用意された役なのではないかというほど、ハマり役でした。それはもう恐ろしいほどに。
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

5.0

なんでもスマホで撮影しちゃう現代っ子なスパイダーマンことピーター・パーカー。無印やアメスパに比べ、トムホ演じるピーターは高校生感が増していて可愛らしかったです笑
また、これまでのスパイダーマンシリーズ
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.8

一周回ってスタートがゴールでした、みたいな感じがお見事!伏線の回収が見てて楽しい。
登場人物どいつもこいつもクセが強い。特にララランド見た後にこれ見ると、ライアン・ゴズリングがあまりにもイケてないもん
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.3

お互いがかけがえのない存在であると確信しながら、世間の目から隠れるように逢瀬を重ねる二人に、胸が苦しくなりました。
二人が奥さんへしたことは裏切り行為であり、決して許されないことだと思います。ですが、
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.6

映画序盤、オーヴェのことを「なんだこのクソジジイは」と何度も思いましたが、次第に明らかになる過去にたちまち引き込まれました。
パルヴァネ一家をはじめとするユニークなご近所さんたちとの関わりにより、生活
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.7

これは、100%映画館で見るべき作品でした…なぜ見なかったんだ過去の自分!!悔しいっ!!!
正直トムヒ見たさにレンタルしましたが、キングコングを始めとするおもしろ巨大生物たちの迫力に大興奮でした。
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

4.0

原作ファンです。
よくぞここまでダークな雰囲気をそのままに実写化してくれました。エグい、グロい、気持ち悪い。最高じゃないですか。
人の肉を食べるシーンは角度的に見えにくく撮影されていましたが、相手の顔
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.9

シリーズものというのは、続けば続くほどつまらなくなるイメージがありますが…今作は安定の面白さでした♪
ここにきて、グルーの双子ドルーという魅力的なキャラクターを作ることができるのはすごいと思います。
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

4.2

いつかは訪れる、決して避けられないことである、世代交代。
NARUTOの最終話を読んだ時の気持ちが蘇ってきました…←
いや〜〜そうくるとは思ったよ〜〜最高の終わり方なんだけどさ〜〜けどさ〜〜んんん〜〜
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劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

4.4

ポケモンはゲームボーイの頃からずっとプレイしていて、アニメや映画もほぼ見続けている大切な作品なので、公開が決まってからとても楽しみにしていました。
ただ、カスミとタケシが出ないことや、カントー地方以外
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銀魂(2017年製作の映画)

4.6

こりゃ〜良い意味でひどい笑
小学5年生の時に初めて原作を読み、6年生の時に放送開始したアニメを見ていた銀魂ファンです。
さすが福田監督。よくぞここまで原作の雰囲気を醸し出してくれました。溢れ出るB級感
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

スタジオポノックの記念すべき第1作目ということで鑑賞。
米林監督が担当したジブリ作品であるアリエッティやマーニーは独特の世界観が個人的にあまり合わなかったのですが、今作を見て、これまでとは違う意味でガ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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金曜日、よっしゃ〜!ジョン・ウィックまさかの続編見るぞ〜〜!と意気込んで映画館へ。
結果、撃沈。
後半ほぼ爆睡をかましてしまいました。
一緒に見に行った友達に「面白かったね」と言われ、正直に寝てしまっ
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.2

4作目が公開されたのが2011年ということで、実に6年ぶりのシリーズ最新作!!
どれだけこの時を待ち望んだことか…!。゚(゚´ω`゚)゚。
さすがディズニー!映像の迫力が半端なかったです!!気合を入れ
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兄に愛されすぎて困ってます(2017年製作の映画)

3.0

片寄くん目当てで鑑賞。
正直、演技力やセリフの棒読みは見ててつらいものがありましたが、役にハマっていたことと、そのビジュアルに助けられ、なんとか見ていられました。
また、要所でジェネの主題歌"空"を流
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

きました。勝手にランキングしている、今年度『ここで終わるんかい選手権』堂々第1位の作品がこちらです。
勝手にハッピーエンドを期待していたため、不完全燃焼感が否めない終わり方でした…。
けど、人生ってき
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

個人的に、今年度『ここで終わるんかい選手権』第2位の作品です(第1位は今のところマンチェスター・バイ・ザ・シー)。

いや、面白かったよ!?面白かったけどさ!!そこで終わるかな!!?
完全に腐りきった
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

まず、これが実話だということに驚愕…!!
序盤は、そうならないで欲しいと思う方向(つまり悪い方向)へ物語が進んでいき、どうなることかとハラハラさせられましたが、サルーが聡明な子どもで良かったです。
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

4.0

私自身昔から高身長がコンプレックスなため、今作のあらすじを読んで絶対見に行こうと心に決めていました。
ヒールを履くと180センチ近くなってしまうため、周りからの視線が怖くてなかなか履けません…。
人は
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

藤原竜也の雄叫びを聞きに…とは半分冗談で半分本気ですが、想像以上に面白かったです!
カイジやインシテミル、モンスターズの不完全燃焼感をここにきてようやく払拭してくれたなと個人的に感動しています←
キャ
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昼顔(2017年製作の映画)

3.3

このドラマや映画を撮った監督さんは、不倫絶対許さないマンなのだということがヒシヒシと伝わってきた。
ドラマだと1時間という放送枠の中で最後に何かしら事件が起き、話の展開が気になるところで次週へ続く!と
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KING OF PRISM PRIDE the HERO(2017年製作の映画)

4.3

キンプリ未視聴の友達
「わけわからん」
キンプリ視聴済みの私
「わけわからん」




前作の知識があろうとなかろうと、今作を理解するということは、一種の哲学と向かい合うことと同義なのだと思います。
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.8

映画を見ていて、どこかで聞いた話だなと思っていたら、あの爆破テロ事件の話だったんですね…。
爆破が起こるまでの穏やかさから一変して、たくさんの人々が恐れ、悲しみ、逃げ惑う様子に足がすくみました。まるで
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ダブルミンツ(2017年製作の映画)

4.7

↓BL作品が苦手な方はご注意を。










大大大好きな中村明日美子先生原作の今作、公開したら絶対見に行くと決めていました。
原作のコミックスを発売日に購入したのが2009年のことであり、実
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.6

ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンことローガンが見られるのは今作で最後ということで、見ている間胸がいっぱいでした。
あれ?ローガンて不老不死設定じゃなかったっけ?とか思いつつ、X-MENシリーズを
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.5

ブラック企業の描写が胸糞悪かったです。
吉田鋼太郎のパワハラ上司っぷりが凄過ぎて、見てるこっちまで胃がキリキリしました。
ラストは、何これおとぎ話?ファンタジー?綺麗にまとまり過ぎでは??とやや不満を
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ピーチガール(2017年製作の映画)

2.5

伊野尾くん、真剣佑くん目当てで見に行きましたが、とてつもなく後悔しました。
キャストの個性を殺し、胸キュン要素を捻り潰し、不自然が幾重にも重なってできたような、下手くそなコントみたいな作品だった。
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.5

皆さんがおっしゃる通り、エミリー・ブラント演じるレイチェルのアル中っぷりがお見事。
主人公の記憶が曖昧なために、視聴者は誰を信じればいいのか分からない。それは主人公も同じことで、自分のことを信じたいけ
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.2

間違いなく、初めて見るタイプの作品でした!
SFなのに静寂に満ちていて、まるで現実に起こっていることなのだと錯覚させられるような、ゆったりとしたカメラワークが印象的でした。
別の言語を学ぶということは
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スプリット(2017年製作の映画)

4.3

やはりシャマラン監督作品の持つ独特な不気味さ、たまらないですね〜(°▽°)
真面目にラストを推理し始めてしまうと「えええっ、そんなんアリ!?」ってなっちゃう感じはお馴染みですが、それでもやっぱりいい意
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

前作が既に面白かったため、2はどうかな〜と正直心配だったのですが…軽々と超えてくれましたね!!アクションもコメディも益々パワーアップしていて、文句無しの満点です!╰(*´︶`*)╯♡
前作で気になって
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帝一の國(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

クリープパイプによる主題歌「イト」が最大のネタバレだったなんて…くそおおおっ!!私も帝一に嵌められた人間の一人に過ぎないというのか!!?(※以下こんなテンションの一人芝居が続くためここでお詫び申し上げ>>続きを読む

真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.6

ハングオーバーが好きな方なら間違いなく好きであろうお下劣上等ドタバタコメディ作品でした!
ゴーカートのシーンになって、なるほどそれでバナナとカメなのね〜とか、あの時の伏線がそこで効いてくるのか〜といち
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