よーすけさんの映画レビュー・感想・評価

よーすけ

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五人の突撃隊(1961年製作の映画)

3.8


オープニングからすごくテンポがよかった。

各主要人物を的確に紹介し、自然と脳裏に入って来る。
だから「静」→「動」へ移り変わる境界がとてつもなくドキドキした。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

実は観るの5回目。

まだ言葉に出来ないでいる。
正直言って全部面白い。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.6

高級料理を食べにきた、、訳ではなく
「超うめぇポテトチップスをカルビーが出してきたぞ!!!」
て感じの映画でした。
上品にしなくていい、考えなくていい、ただ食べて「めっちゃおいしいやん」て言えるような
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デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲(2001年製作の映画)

2.2

当時ワンピースとの同時上映としてこの映画観て、この雰囲気の「かっこよさ」に痺れたけど今はそこまで満足できなかった。

劇場版ロックマンエグゼ 光と闇の遺産(プログラム)(2005年製作の映画)

3.9

久々に観た。12年前の作品ってのが驚き。
所々、場面転換詰まるけどテンポ良くてめちゃくちゃ面白ぇ
時計じかけのオレンジのオマージュがいい味出してる。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

最高。
アクションシーンはいかにも「ゲーム世代」感があったけど、スタイリッシュ。あと5、6回は観ようと思う。

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.9

なーんも考えずポップコーン食べながら楽しんだ。
にしてもハイクオリティなのが見てわかる。「そこまでこだわれねぇよ」って思ってしまうけど、そこまでしてるからのめり込めるし楽しめる。
映画観て1日経つけど
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

4.2

原作が大好きで公開日を楽しみにしてた。

「食べる」、「喰べる」シーンが圧巻。
むしろ序盤の東京喰種のおもしろさはここ。
人間であった青年が喰種との接触を境に自身が「喰種」となってしまう。
その「変化
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

きっとこの映画を他人の口から紹介されても面白さ伝わらないだろうな
って思った映画。
印象が印象を上乗せして意識が遠くなる。そんな構成。

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

4.2

隅々まで楽しめた。
二十歳過ぎたお兄さんになってしまったけど
サトシがキャップをかぶった姿に
子供の頃、「カッコイイ」と憧れていた感情が蘇った。
今の自分と過去の自分。
二人の自分がサトシと同じ場所に
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銀魂(2017年製作の映画)

4.0

何も考えないで自然に楽しめた映画。

この敷居の低さが、笑いからシリアスまで飽きることなく観れたな〜と。

この映画の何よりもすごいのは「自然な銀魂」になってるところじゃないでしょうか。
実写映画で気
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ウィンター・ソルジャー ベトナム帰還兵の告白(1972年製作の映画)

3.3

ベトナム戦争の帰還兵ドキュメント

暇だったから民間人を殺した。
死んでいたらベトコン。
恨んじゃいないけど明らかに東洋人を軽薄していた。
耳を持って帰ってより多かった者が一番ビールを飲める。耳とビー
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高地戦(2011年製作の映画)

4.2

朝鮮戦争のエグいところをスッキリさせた形で描かれてる印象。
流れるような脚本と演出がそう感じさせた。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

一人の男の「信念」というところに焦点が当たっていたから素直に観れた。

プライベートライアンの初見は
「どこか遠くで起こった出来事」
と感じたけど、今作に至っては戦場が沖縄。
対立者が日本人なわけで、
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

あかんわ、もうほんまこういう出会いがあるから映画観るの好きやわ。
ゲオでなんとなく手に取った映画が自分の宝物になった。
この映画ほんまに好きやわ。

THE SONG(2012年製作の映画)

3.7

「心に届ける」ことに卓越してるのが、度々思うけど素敵なんじゃないかなぁ と。

FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM(2014年製作の映画)

3.5

残響リファレンスのドキュメンタリーに比べて
スケールも音も桁違い。。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.9

セッション撮ってるだけあるよなぁ…
最高でした
「バードマン」っぽい雰囲気

ズートピア(2016年製作の映画)

4.7

開始5分で涙出て来ました
好みの映画ってのもあるけど表情がたまらん。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.7

「戦争」という言葉を裏表描いている。
主人公は圧倒的スーパーマンなんだけど、家族があって「人間」だから
葛藤という家庭と戦場のコントラストがえげつない。
そのコントラストを埋める矢先のラストは度肝を抜
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

映画や映像に興味があるから「面白い」と感じた。
1カットの意味合いがだいぶ変わった。
というかまだ自分の言葉が追いつかない。
ただ明確なのは
この映画を観ただけで自分の認識領域が格段に広くなった。

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